昨日、記事を書いた「N BOX」ですが、「ピタ駐ミラー」という便利なシステムを搭載しています。
何か、「ピカチュウ」っぽい名前ですが、このシステムは「サイドビューサポートミラー」(写真赤丸)、「広角ドアミラー」(写真青丸)、「後方視覚支援ミラー」(写真なし)をあわせて、そう呼びます。
まず、「サイドビューサポートミラー」ですが、写真1枚目、2枚目をご覧頂くと、サイドミラーの前方にも鏡が付いています。
これをどう利用するかと言えば、写真3枚目。
このAピラーに付いている鏡を使って、先の鏡に映る、左フロントフェンダーあたりの障害物を確認することが出来ます。
さらに、ここには鏡が2枚付いていますが、上の方では助手席ドアの外側下方の状況確認を行うことが可能です。
次に「広角ドアミラー」ですが、これは下方1/3が広角ミラーとなっており、車体左側後方の障害物を確認可能。
これらを組み合わせることで、車体左側の「死角」を無くすことが出来る訳です。
他、「後方視覚支援ミラー」ですが、これはリアハッチのガラスの内側上方に広角ミラーを付け、車体後方下部の障害物を確認するもの。
先の左サイドの確認とあわせ、安全性を向上させます。
軽自動車は、これから、ますます需要が増えそうですし、色々な人が乗ることも多いでしょうから、「誰もが、より安全に運転可能」であることが重要。
こういうシステムも、今後、増えていきそうですね!
。
2014.5.2追記
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確かダイハツのやつ。
買ったときはミツビシのは絶対買わないとか言ってた (>_<)
私もかたちが好きになれなかったのと、店の人がしつこくて嫌だったなー (ーー゛)
おねーちゃんも一度店行ったあとは無視でしたー
ダイハツなら、車種は「タント」でしょうか?
三菱の件は、かつてのリコール隠し問題が尾を引いているのかも知れませんね。
職場とかでも、そういう話は出るかもしれないでしょうし。
momoさん的には、デザインも好みではなかったみたいですね。。。
あと、営業さんは生活が掛かっていますから、売上げ確保に大変です。
特に都市部では、車離れも増えて来ていますからね。
よくわかりましたねー
くるまはなれ?
でも、自分では車に100万以上使う気ないですねー (>_<)
自分では原チャリでオーケー
ただ、冬はさむいから、車持ってるカレシが欲しいですー (^-^)
それさえクリヤーすれば、他社もパクリそう。
最近は、私の会社に入ってくる新入社員の人達を見ていても、「給料をためて車を買うぞ!」という人は少ないですね。
大半は、給料は携帯代へ、ということが多いですが、「自分の車を持つ」ということに興味がないことも多いみたいです。
車が必要な時は、仲間うちの親の車か、ワリカンでレンタカーとのこと。
環境的にはとてもEcoですが、私のような車好きにとっては、少し寂しい気もしますね。。。(笑)
確かにおっしゃる通り、前向きだとミラーがすぐに汚れてしまいそうです。
日光+雨水で汚れが落ちる、酸化チタンのコーティングでもしておけば、随分と改善はされるでしょうが、対応はしていないんですかね?
ホンダのことなので、と言うか、日本の大手メーカーですので、当然、そのあたりにも気付いた上で、対策はしていると思うのですが。。。