TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

大阪オートメッセ2017(41)トヨタ・クラウン

2017-03-24 | モーターショー

大阪オートメッセ2017」の第41回目の記事。
まだまだ、トヨタのセダンが続きますが、本日は「クラウン」です。
当然、各世代のモデルが出展されていました。
写真上段は11代目モデルと12代目モデル。
9枚の写真を見比べて頂くと分かりますが、11代目モデルまでは「クラウン」は四角い車でした。
それと上段右端はレクサスのスピンドルグリル風のカスタマイズ。
このグリルは分かり易いので、軽自動車からミニバンにまでパーツが出ていますね。

次に写真中段ですが、全て12代目モデル。
この世代はヘッドライトの形状が絶妙なためか、出展台数が多かったです。
右端の車両は14代目モデルの純正フロントグリルを移植して、「14代目風」にしたもの。
安い中古車を購入し、現行モデル風にするカスタマイズも面白いと思います。

さらに写真下段は13代目モデルと、現行14代目モデル。
ヘッドライトが常に変わり、何世代目かがすぐに分かり、それでいて、各世代ともデザイン上、優れており、1~2世代古くなっても“昔の車な感じ”が出ないのはさすがですね。
クラウン」に対して、トヨタが特別な扱いをしていることが、よく分かります。