「La Festa Primavera 2011」の第16回目。
今日の車はオースチンの「HEALEY 100 BN2」。
1953年から1956年に作られた車です。
車名の「100」は、当時、少なかった、時速100マイルを達成しているところから来たもの。
直4-2.66cc のエンジンを全長3835mm、全幅1524mm、全高1251mm のボディに積んでいます。
一見して気付くのは、乗員が大きく傾いたフロントウィンドーに隠れてしまうような着座位置。
CD値なんて考え方は、まだ、なかったでしょうが、経験則で、風の抵抗を減らす術が分かるのでしょう。
まさにスポーツカーの源流がここにあります。
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京都は西大路松原にあるスイーツのお店、「菓子職人」。
人気店なので、一度、場所をチェックしておこうと、前を通ったところ、4台分しかない駐車スペースが空いていたので、立ち寄ることにしました。
買ったのは、「和栗のモンブラン」と「ロイヤルフルーツショート」、さらに「シューボンボ」というシュークリーム。
「シューボンボ」は表面がクッキー生地になっていることに加え、パールシュガーとナッツがまぶしてあり、中のクリームの食感との対比を楽しむことが可能です。
いずれも非常に美味しく、人気店であることに納得でしたが、どれもサイズが小さめでしたね。
大きさを抑えて、1個の価格が高額にならぬよう、工夫をされているということなのでしょう。
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こちらは日清の「カップヌードルごはん・カップヌードル味」です。
発売直後は売切れ続出でしたが、今は普通に手に入るようになったみたいですね。
何となく、味の想像はつきますし、多くの人にとっても、それは同じだと思うのですが、「品薄」なんて言われると、ついつい、買ってしまうのでしょうね。
一方で、最近は色々な物の「売切れ」をよく聞きます。
少量多品種の時代なので、なくべく在庫を持たぬよう、少なめに作ることが多いのでしょうが、「売切れ」になったらなったで、「人気商品としての宣伝にもなる」と、報道機関がいいように利用されているとも思えてしまいます。
メーカー側からすると、「販売機会を逃すなんて、とんでもない」というのが正式な回答のようですが。。。
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写真は明治の「マイルドコーヒー」。
先日、購入した「フルーツ」（下記アドレス）と同じく、牛乳瓶を模したペットボトルが特徴的です。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110326
同じ会社の商品ながら、パッケージデザインが異なるのは、本品がかつての商品の復刻であるとの条件ながら、それらのデザインに合わせている、といった理由を推測しますね。
こちらの場合は、牛の絵が良い雰囲気を醸し出しています！
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