「大阪オートメッセ2011」の第47回目。
今日はホンダの「フィット」です。
昨日の「シビック」、つまり、かつてのEF型やEG型が担っていたポジションをカバーしているのが、この車でしょう。
この「フィット」の走りのためのチューニングの手法としては、一定の法則がありますね。
例えば、ボディやホイールは白色。
そして、写真上の車両のようにブレンボのキャリパーを入れる、
もしくは、写真下の車両のようにホンダのエンブレムを赤いものに付け替える、
さらには、シートをレカロにしたり、エンジンをB16BやB18C、K20Aに取り替える、といった具合。
いずれも、これはホンダの「TYPE-R」シリーズの共通点。
つまり、チューニングの方向性が決め易いということですね。
ここまで、「TYPE-R」的な車が作られるのにも関わらず、ホンダは「フィット・TYPE-R」は出さないもよう。
これまでも「EURO-R」や「TYPE-S」があったように、ホンダにおいて「TYPE-R」の基準は安易に妥協出来ないものなのでしょう。
「フィット」がダメとなると、次の可能性としては「CR-Z」でしょうか？
コンビニのオリジナル・ブランドという点では1つ下の記事、イチゴ味という点では2つ下の記事とのつながり。
サークルKサンクスの「とちおとめ苺とカスタードのダブルシュー」です。
イチゴ味にはカスタードよりも、生クリームやホイップクリームの方が合うと思っていたのですが、こちらも美味しい。
そう言えば、ミルフィーユ系のデザートだと、こういう組み合わせは多いですね。
価格も手頃で満足感抜群！
おススメです。
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by TREview
昨日の「ボクのおやつ」（ファミリーマート）に対抗する訳ではありませんが、こちらはローソンの「おやつごろ・ミニチョコケーキ」です。
コンビニそれぞれでオリジナルブランドを作っていますが、品揃えが少しずつ違うので、たまにチェックをしたくなります。
こちらも「ケーキ」と言いつつも、もう少し、中の「しっとり感」が欲しいところですが、100円ちょっとの価格では、このあたりが妥当とも考えられますね。
中の入り数を減らせば、味は向上するでしょうが、顧客層も考えつつ、量とのバランスを考えた結果が今の状態。
ただ、今後は、また、別の商品が発売される可能性もありますから、そこは要チェックです！
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ハウスの「飲むフルーチェ・イチゴ味」です。
振ってから飲むゼリー飲料が発売されて、随分と経ちますが、それを「フルーチェ」で再現した商品。
確かに「フルーチェ」を作る手間を考えると、こういうタイプは便利ですし、これまで、自分ではわざわざ作らなかった人達を顧客に出来る可能性がありますね。
で、思ったのですが、振って、飲むタイプのよいのですが、普通にプリンや杏仁豆腐のようにパッキングして売るのも有りかと。
商品化に踏み切らないのは価格の問題？
もしくは、フルーツヨーグルトとの差別化が出来ないからでしょうか？
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