おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

CX-30のCTSを試す 神奈川から福岡までのロングドライブ

2021年11月24日 | くるま
結果からの判断だが、非常に有効で疲労が大幅に軽減できた。

初めて機能を試したときは、意図と異なるハンドルアシストをされ、評価は決して高いものではなかった。
そのため、MRCCを多用していた。
急遽、福岡まで車で移動することになったので、CTSを試してみた。
意図と異なるハンドリングをする可能性があるので、注意した。
出口レーンに引っ張られるケースが見受けられたが、概ね期待通りの動きをしてくれた。
先行車に追従していると、非常に安定していた。
速度維持に少々神経質なところがあるが、それはMRCCと同じ。
何より、長いトンネルなど単調でボーっとしがちなシーンでは、とても助かった。
先行車がいなくなると、設定速度までの加速はアグレッシブで、そんなに慌てなくともイイのにと思う。
また、割り込みが入るとこの減速も積極的だ。
この加減速は、設定した車間距離から一時的に外れても、滑らかな運転をお願いしたい。
それにしても、休憩含めても14時間余り、ほとんど車任せにできると、疲労感が著しく軽減される。
高速は路面状態も良く、ほとんど車線を認識し機能が有効だったが、逆光時に車線が認識しづらかったようだ。
また、今回は最後まで雨に降られなかったが、雨は車線認識に厳しい条件かもしれない。

アテンザスポーツから乗り換え、本当にアクセルを踏むことが少なくなった。

神奈川県内は渋滞で、法定上限速度をクルーズ速度上限に設定して、燃費は20.4km/Lだった。
100km/hになると、瞬間燃費は平均燃費を下回っていたので、90km/h程度でのクルーズだともっと燃費を伸ばせるようだ。

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