おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

マツダ株、急騰

2021年06月26日 | 
マツダ株を買い始めてから株価が下がり続け、ナンピンを続けてきた。
買いはじめの価格に比べ、最安時は1/4にまで下がっていた。
下がっている時は、不安が前に出て購入できない。
上がってみると、あの時もっと買っておけばというのが、毎度の後悔。
購入開始時の半分程度まで、評価額を圧縮した。
それが25日の急騰で、ようやく含み損が解消する金額に達した。
現金化のために、一部トントンで放出。
ようやく一息ついた。

しかし、この急騰の背景がイマイチ理解できない。

決算は悪いながらも、予想したほど悪く無かった。
電動化への計画を示した。
証券会社が評価を上げた。
生産を一時停止した。
円安が進んでいる。
ガソリン価格が上昇している。
アメリカの景気回復が力強い。

以上のニュースはプラス傾向の要素ではあると思うが、驚くレベルのものはない。
裏で何が動いているのだろう。

何はともあれ、次はSUBARUの含み損を圧縮する番だ!
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CX-30 20S Lパッケージを試乗

2021年06月19日 | くるま
最近の車は、車重が重くなっている。

今乗っているアテンザスポーツが2.3L(AT:1390㎏)なのだが、2LのCX 30(2LガソリンAT:1400㎏)の方が重い。
エンジンを比較すると、最高出力は20馬力以上低く(178PS:156PS)、トルクが若干細めでやや非力感が否めない。
速度を重視するわけでは無いので、馬力より出足に関係するトルクが大事だと思っている。
となると、車重が重くなっているので、MZRエンジンよりトルクフルであるのが望ましい。
そのため、アテンザスポーツの年次点検の機会に、試乗をお願いした。

アテンザスポーツのパワー感との違いを感じるために、SKYACTIVE−GとDを比較試乗させてもらった。
最初に試乗したのが、Mazda3のXDバーガンティ
予想通り、トルクフルなDはアテンザスポーツと比べて出足の重さを感じることはなかった。
巡行時はディーゼル感を感じることはなかったが、アイドリング時と加速時にはそれとわかる響きが車内に届いてきた。
残念ながらこの響きは、ディーゼル感が前面に出てくるものだった。
次に、CX-30の20SのLパッケージに乗りました。
ディーゼルの試乗直後だったので、非力感を感じるかと思ったら、気になることはなかった。
意外に、重さを感じることは無かった。
車内の静かさは際立っていた。
アテンザスポーツに乗ると、エンジン音が車内に結構届いていることを感じた。
慣れたガソリンエンジンに違和感を感じるところはなく、むしろ良いなと感じさせるほどだった。
これから純粋な内燃機関を購入できる機会は、どんどん縮小していくと思う。
生産工程から考えると、環境負荷は電気自動車と比べて決して大きく無いが、時代の流れは傾きつつある。
最後の内燃機関と考えて、決めても良いかな。
でもバーガンティの内装は良かったな。
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