おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

西那須野ではおなかいっぱいで飲めない

2023年03月31日 | おでかけ

旅割で1000円のクーポンと、ホテルの系列居酒屋でのドリンク1杯無料券をもらったので、地酒を飲もうと考えました。
その前にせっかくだから、そばやとか地元のお店を味わいたいと思い、調べて歩きました。
Webでは営業日のはずなで、土曜日の夕方なのにことごとく休業。
おかげで、西那須野駅周りの散策をすることになりました。
そこで開いていたのが、中華の阿Qさん。
さっぱり系ではないけど、街中華で一杯始めるのも良きかなと、お店に入った。
店内はゆったりとした座席配置で、一人だったのでカウンターかと思いきや、テーブル席に通された。
昼が餃子で、この後地酒を楽しもうと考えていたので、さっぱりタンメンにした。
しっかり食べておこうとも思ったので、半チャーハンのセットにした。
セットで1000円。

待っている間、隣のテーブルのお兄さんの前には取り分けサイズの皿に盛った焼きそばとチャーハンがあり、ずいぶん食べる人だなぁと感心していた。
自分の前に料理が運ばれてきた。
デカイ。
タンメンは普通サイズのラーメンどんぶりより、一回り大きい。
ちょっとこじゃれたお店で、大きめの皿に申し訳程度に料理が盛られてくるような見栄え重視の盛りがあるが、その大き目の皿になみなみと入っている。
添えられてきたチャーハンは、普通盛だ。。。
まるで大食い選手権にチャレンジするかのようだ。
麵が伸びるので、タンメンに集中した。
麺が普通の1.5から2倍弱はあるのではないだろうか。
野菜の量も多い。
スープはやや塩味が強めに感じられるが、さっぱりと食べられる。
でも量が多い。
味変でチャーハンを食べる。
おなかの中でご飯が汁気を吸っているかのように、みるみる腹が膨れる。
おいしく食べていたのは、半分くらいだろうか。
途中から戦いの様相だ。
頑張って完食した。
もう食べられない。。。

でも、クーポンは宿泊翌日までしか使えないので、今夜使うしかない。
おなかいっぱいだったが居酒屋に入った。
ビールときゅうりの梅肉和えを頼んだ。
ビールすらのどを通らない。
クーポンを使い切れないので、地酒を追加した。
つまみとお酒を目の前に、ただスマホで動画を楽しんでいた。
1時間くらいして、ようやくおなかに隙間ができたようだ。
ビールと地酒は飲めたが、お通しもキュウリも食べきれなかった。
残念ながら楽しめたとは言えなかった。

でも、西那須野の夜は驚き夜だった。
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夏休みのロングドライブ計画

2022年07月29日 | おでかけ
20年21年と抑えてきた夏休みは、今年もここにきて外出自粛ムードが漂いつつある。
ニュースでもツアーはキャンセルが発生していると伝えていた。
だけど今年違うのは、個人需要は収まることなくキャンセルは少ないようだ。
日本は世界の中でも衛生意識や周りへの気遣いの意識が高く、政府が猛暑下のマスクはしなくても良いとPRしてるが、装着率は変化が無いように見受けられる。
そんな日本が先週世界で最も感染者を多く出した。
諸外国は、マスクすらしていないというのにだ。
手洗い・うがい・マスクにどの程度の予防効果があるのか、という話は置いておいて、この夏は福岡の義母宅に行こうと考えています。
車で。。。

下りは、神戸・松江・門司の3か所に宿泊して3泊4日で福岡に。
一方上りは、寄り道せず一気に帰宅。
神戸には朝食目的で宿泊します。
翌日は足立美術館を見学して松江に宿泊します。
3日目は出雲大社にお参りして門司に宿泊します。
門司には用が無かったけど、レトロを味わってくる予定です。
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長岡2泊3日の思い付き旅行 2日目

2022年05月04日 | おでかけ
朝食はホテルの朝食が選べたが、地元喫茶などのモーニングを探した。



ブーズカフェ(BOO'S CAFE)でクラムチャウダーのセットを頼んだ。
飲んだ翌朝は、シジミの味噌汁が良いようにきっとクラムチャウダーもいいだろうと思う。
交差点角にあるお店で、交差点を行き交う歩行者を見ていると飽きなかった。
ご主人にお店の名前の由来を尋ねると、ご主人のあだ名「ブー」からつけたそうだ。
全然ブーじゃないのに、なんだろう。

2日目は長岡の隣になる宮内散策だ。
電車でもよかったが、歩いても45分ほどだったので街を見ながら歩くことにした。

なんで、道路が赤茶けてるんだろう。融雪パイプ穴を中心に色づいてるので、パイプのさび、水の含有成分かと思ったが、個人宅のガレージにまで色づいている。
融雪剤かなと、考えながら歩いていた。


STARTは越のむらさき
中をのぞくと、丁寧に建物や町の由来など説明してくれた。
お土産に越のむらさき(だし醬油)を2本購入してみた。

この後いくつかの醤油やお酒の蔵を見て回り星六味噌さんでこだわりの作り方を続けるお味噌を購入。
美味しんぼでも紹介されたお味噌だそうだ。


歩いてすぐの旧機那サフラン酒本舗


また歩いてすぐのところにある、本日の主役吉乃川酒造の醸蔵。

いろいろ飲もうと思っていたが、お昼前のすきっ腹には危険と考え2杯にした。
1杯200円で試せるが、800円で30分飲み放題もあった。
つまみに購入した割干し大根のぽんしゅ漬けがおいしくて、お酒とともにお土産に購入した。

お昼は青島商店でラーメン

15分ほど並んだ。
呑兵衛の体にしみるスープだ。ほんのりしょうがの風味を感じる優しい味。

いったんホテルで休憩して、夜の街へ繰り出す。
2軒まわったが2軒ともハズレ。
予約を取らなければ入れない居酒屋もあるが、感心するところがなかった。
充実した昼間とは対照的に、こうして期待外れの長岡の夜は更けていくのだった。。。
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そうだ、長岡へ飲みに行こう

2022年05月04日 | おでかけ
思い付きで、長岡へ飲みに行くことにした。
GW真っただ中、行動制限のない久しぶりの連休とあって、みなさんの外出意欲はコロナ前を凌駕するほどに感じられる。
JHの渋滞予想から、5/1(日)に出発して5/3(火)に戻る2泊3日の旅を計画した。
GWに入って高速道路での長蛇の渋滞ニュースを聞き、渋滞予想が結構当たっていることに感心した。
進んで巻き込まれたくはないので、朝7時に出発した。
外環で神奈川県から埼玉県に向かう。
早くも東名、中央と渋滞情報が入ってくる中、渋滞に遭遇することなく鶴ヶ島で降りることができた。
下りが空いている予想で、走りやすいバイパスが長いので一般道でも行けると考えたところ、幸運にも当たった。
全く目的地の長岡まで渋滞に遭遇することはなかった。
途中、永井食堂のもつ煮込みを食べるのを楽しみにしていたが、GW中は休業で持ち帰りの販売のみだった。

ランチの当てが外れ、この後道の駅みつまたでもつ煮込みを食べた。

山の尾根には雪が残り、あたかもミニチュアの氷河を見るようだった。
苗場は営業していなかったがみつまたでは春スキーヤー、ボーダーをたくさん見かけた。
また苗場近辺は桜が満開だったが、あいにく雨が降っていたので、運転しながらの観賞だった。
事前に定点カメラで路面を確認していたが、道路脇にまだ雪が多く残っていた。
もちろんタイヤはサマータイヤで問題ない。

2時ごろ長岡に着いて、早速腹ごしらえだ。
街に繰り出してすぐ、事前の確認不足だったことを思い知った。
日曜日は休業の居酒屋が多いことだった。
失意で駅にふらふらとたどり着いた。
新潟県民のソウルフード?のイタリアンを見つけた。

ヤスダヨーグルトといっしょに、いただきます。

お酒が目的だったことを思い出し、改札階に上がりぽんしゅ館に入った。
カウンターでコインを購入しお猪口を受け取る。500円で最大5種類のお酒を体験することができる。


膨大なお酒の種類を前に、茫然としてしまう。何から選べば、、、


お勧めを参考にしよう。
DHC酒造の嘉山(純米吟醸)

これおいしい。吟醸の割にしっかりした味で単体で楽しめるお酒だ。
幸先の良いSTARTだ。

2種類目はすっきり系のおすすめ
千代の光酒造の地上の星(本醸造)

嘉山と対称的に、淡麗すっきりだ。
食事しながらが合うと思う。

3種類目は道すがら見つけた酒造のお酒だ。
高の井酒造の田友(純米吟醸)

香りが良い。味はすっきり系。

4種類目は、自分のリファレンス酒造八海山酒造の八海山(純米吟醸)

飲み比べてくると、いつもと印象が違うような気がする。
フルーティーさが違う気がするのは、純米吟醸だからかな。

最後に今代司酒造のブラック今代司(純米)

結構たんぱくな味わい。自己主張は控えめなので、食事と合わせたらすいすい飲んでしまいそうだ。

当初の計画ではここから長岡の夜が始まるはずだったが、お店が開いていない。
駅近で空いてたと思って飛び込んだのが海宝館。

居酒屋ではなく寿司屋だった。回転じゃないけど、レーンで運ばれてくるやつ。
岩ガキと栃尾の油揚げで朝日山のワンカップ。
寿司をつまんでごちそうさま。

食べるのは終わりで、サッポロビールの新潟限定銘柄の風味爽快ニシテと麒麟山のワンカップを部屋で飲んで初日は終了。
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鎌倉殿の13人 大河ドラマ館

2022年03月07日 | おでかけ

妻が予約してくれたので、今話題?の「鎌倉殿の13人」の大河ドラマ館に行ってきた。
場所は、鎌倉の鶴岡八幡宮の敷地内になる鎌倉文華館鶴岡ミュージアムになる。
コロナ禍でもありイベントもないが、日曜日だったこともありそれなりの人出で、さすが鎌倉だと感じた。

まず入ると、人物紹介の大型ディスプレイがある。
つい順番に見ようと、手前のディスプレイに並んで見ようとするが、奥にも同じディスプレイは多数あり、どれも同じ内容だから立ち止まらず奥に進んだほうがゆっくり見ることができる。
これは、ディスプレイの前でジェスチャーをすることで紹介を見たい人物が見れるものだが、センサーの感度や処理系の能力で、思うようにスパッと決まらず少々苛立ちを覚えるであろう。
また入場して正面は、当時の幕府政庁のジオラマがあり、建物を順番に示し何であるかを表示している。しかし、具体的な説明は何もないので、次はどこが光るんだくらいにしか思えなかった。
そのまま進むと、烏帽子をかぶって写真を撮影できるコーナーがある。
これって、仲間とノリで撮影するようなもので、ふつうは気恥ずかしいのではないかと思う。
仲間で撮影しようと思って誰かに撮影を頼むのも何なので、ここは撮影する係員が控えてくれているといいと思う。
当然私は撮影しなかった。
突き当りを曲がると、撮影に使われ対象と、小道具がいくつか展示されている。
特に感動はない。
また、13人でやるゲームコーナーもあったが、素通りしてしまった。
次の突き当りでは、4Kでのドラマ放映を11-2分程度で2話ほどやっていた。
わざわざ見る特別感はない。
廊下に出ると人物相関パネルがあったが、特に見るべき情報はなかった。
最後のコーナーは、出演者のサイン展示だ。
これでおしまい。
売店を通り過ぎ、お向かいのcafeでコーヒーを飲んだ。
入場料は800円。
これだけだったらお勧めしないが、鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化交流館にも入館できる。
それぞれの入館料は300円なので、もともと3館入館券と思うことにした。

歴史文化会館が休館日だったので、国宝館を見学し、頼朝と義時のお墓をお参りして帰った。
入館は23年3月末までできるので、一日で回りきる必要はない。
何度来ても見て回る場所がある鎌倉は、また来るネタを見つけて来よう。
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徳島日和佐は賑やかな過疎の町

2022年02月20日 | おでかけ
JALのマイレージ消化で、急遽徳島旅行。
今回は1泊2日の短期滞在。
徳島空港からバスで徳島駅に。
通常、片道運賃が600円のところ、アプリを使って往復1100円になるのを申し込んでおいた。
降りる際に、運転手さんに画面で精算するのを見せ、精算箱近くのQRコードを読んで精算処理。
初めての手続きはちょっとてこずった。
自信が無かったので、最後に降車して手続きをした。
これで、次回から大丈夫だ。

まずお昼だ。
駅から少々歩くが、いのたに本店でラーメンを食べることにした。
開店直後で、お客さんは数名いるだけだった。
お店に入って券売機で中華麺中盛肉入を購入した。
事前情報では生卵とライスをセットが人気となっていたが、じっくり券売機で探すのをためらってしまった。
券売機で使用できない5000円札しかなくて、お店で両替してもらったのが、リズムを崩したのか。。。
おとなしく、ラーメンを待った。
スープは甘く、味は濃いめだ。なるほど生卵は合いそうだ。
また肉も味が濃い目だった。
最後にライスをドンブリに落として、、、確かに合うでしょう。
次の機会があれば、チャレンジしてみよう。

徳島駅で、日和佐まで切符を購入し電車ならぬ列車に乗った。

のんびり単線で日和佐に向かう。

駅を海側に降りると、正面の小高い山の上にお城が見えた。日和佐城だ。

翌日立ち寄ったが、改修中だった。

ウミガメがお迎えしてくれた。といっても、橋の欄干の

日和佐はウミガメが散乱する浜があることで有名だそうだ。
産卵する場所は、穏やかできれいな砂浜だ。


宿泊は、白い燈台だ。

猫を保護しているそうで、ロビーに何匹もくつろいでいた。猫好きにはたまらないかもしれない。
シングルルームで予約していたが、宿泊客が少ないので最上階のツインルームに変更してくれた。
少々建物は古さを感じるが、小ぎれいに清掃されている。
最上階のオーシャンビューだったので、潮騒を聴きながらくつろごうかと思ったが、窓を開けることができなかった。残念。

ホテル下の浜に降りたら、場所によって地層の角度が異なっていた。
ブラタモリだったら、この現象の謎ときをしてくれるんだろうな。

ほぼ水平の地層


わずか50m先になると、地層が天に向かって、、、


もう少し先に行くと、激しいプレートの衝突が頭に思い浮かぶ


翌日は、うみがめ博物館

客層は親子連れが多い。おじさん一人で、ちょっと違和感。

ランチは、日和佐のひわさ屋で計画していたが、急遽店休となっていた。
気を取り直して、道の駅日和佐で阿波尾鶏と海産物が入った南阿波丼を食べた。
ちょっと残念だった。

徳島行きの列車まで時間があったので、近くの薬王寺に立ち寄った。

何やら、参拝者が階段の1段1段に小銭を置いていた。
何かあるんだろうなと思いながら、いそいそと参拝して徳島行きの列車に乗った。

最終の羽田行きなので、徳島駅近辺を散策する時間がある。
徳島城の周りを歩き、食事タイムとした。
まず、居酒屋安兵衛だ。
昼間からお客さんが結構入っている。
時節柄、満員というほどでもなかったが、人気さが伝わってくる。
カウンターに座ると、すぐ目の前に居酒屋放浪記の吉田類のキャプチャー画像が飾られていた。
喜びそうな雰囲気だよね。
色々食べたけど、おでんをもっと食べたかった。

阿波尾鶏をもっとしっかり食べたかったので、一鴻 秋田町本店に行った。
開店5分前に1番で入店した。
骨付き阿波尾鶏のヒナを切ってもらって運んでもらった。
目の前で、鉄板の上でジュージュー言っている。
たまらない。

もう1軒回りたい気もしたが、ここで終わりにした。
徳島は侮れない。おいしいものがたくさんある。
また来てもいいな。
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再び徳島へ

2022年01月12日 | おでかけ
JALのマイレージの有効期限が近づいてきた。
今回は5000マイルほどが対象になっており、ちょっとダメージが大きい。
オミクロンの急激な蔓延で、ショッピングに使おうと眺めてみたが、ピンと来る商品がない。
いつもなら1週間ほどの旅程を組むのだが、今回は1泊2日でどこかにマイルを申し込んだ。
どこかにマイルは、希望の日程を設定すると、4ヶ所をリストアップして提示してくれる。
申し込むと、どこかに決まるサービスだ。
行き先の決定を任せるこのサービスは、わずか6000マイルで国内を往復できる。
何度かこのサービスは利用しており、過去には熊本2回、香川、帯広、今回の徳島が2回目だ。
今回は、他に鹿児島、宮崎、北九州が提示されていたので、同じ場所が選ばれたことは残念だが、決まってみると旅行の計画を考えている最中は楽しい。
さて、どこに行こうか。
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魅惑の奥入瀬渓流

2021年07月27日 | おでかけ
20年以上前、当時の上司が仙台に駐在していたころの話をよくしてくださり、奥入瀬の美しさを繰り返し語っていた。
その奥入瀬に、妻の計らいでようやく行けることになった。
宿泊は、奥入瀬渓流ホテルで渓流側の部屋に泊まりました。

妻は虫が大の苦手で、窓を開けて渓流の流れに耳を傾けることはできなかったのですが、窓辺に置かれたソファに寝そべり、外の景色を眺めているだけでも十分癒されました。
とても良い部屋を予約してくれたと思います。

2泊して、その間4つのアクティビティを楽しみました。

苔さんぽ
渓流内で、苔の説明を聞き、苔をルーペで覗き、苔に触れ続け、ひたすら苔にまみれていました。


奥入瀬ガイドウォーク
約3㎞弱のコースを2時間半ほどで歩くのですが、道すがらのスポットの説明や、渓流の生い立ち、植物の説明を受けました。
実は前日に同じコースを妻と二人で歩いたのですが、説明のある都内とでは見える景色が大違い。
一度はガイドを受けてみるのは良いと思います。


こけ玉作り体験
苔玉を作るのですが、私はカエデ、妻は桂を選びました。
桂は、渓流ガイドツアーで紅葉で落葉すると、葉が甘い香りを発すると聞いて選んだようです。
私は、紅葉で季節を感じられればと思い、カエデにしました。


奥入瀬ランプ製作体験
ひょうたんをくりぬいて乾燥させたものに、錐で穴をあけてランプを作るものです。
妻と二人で作って、良い思い出になったと思います。


朝食は、りんごキッチンでのバイキングと、渓流脇でグランピングチックな食事を1日ずつ楽しみました。
外での朝食にはアルコール類も用意されており、朝からシードルを飲んでしまいました。

夕食は2食ともりんごキッチンでバイキングを楽しみました。
メニューが多いので、すべてを楽しむことはできませんが、2泊楽しむとほぼ一通り楽しめたかと思います。
ホテルにお昼はないので、外で食べることになります。
朝食が2日とも充実していたので、軽い昼食となりました。
滞在中は天気も良く、とても充実した滞在時間を過ごすことができました。

ここからバスで酸ヶ湯温泉に移動です。
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青森県立美術館

2021年07月26日 | おでかけ
三内丸山遺跡を見学した後、すぐ近くの青森県立美術館に立ち寄りました。

遺跡から徒歩5分程度の距離で、セットで見学するのも容易です。
常設展の他、企画展示も合わせて2,000円弱(企画により金額が変わるそうです)でしたが、三内丸山遺跡のチケットの半券を出すと、わずか410円に。
三内丸山遺跡は800円なので、1,210円で両方楽しめます。
セット観覧がお勧めです。
美術館にはあまりいきませんが、建築物としても興味深いものでした。
あおもり犬 ナンダこれと思った方は美術館へgo!
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三内丸山遺跡

2021年07月26日 | おでかけ
初めて青森県を旅行しました。
今は真夏で、自宅は30℃を超える毎日ですが、青森県は30℃の手前でまだなんとか過ごせる陽気です。
三内丸山遺跡は青森駅から路線バスで30分310円ほど、タクシーで1800円ほどの距離で、比較的市街から近い史跡です。

ここでのお勧めは、ボランティアさんによるガイドです。
催行時間があるので、事前に調べていくと良いと思います。
ガイドは1時間弱で、史跡のポイントを回りながら説明してくれます。
広い史跡で闇雲に歩くより、ガイドさんについて歩けば間違いありません。

ポイントごとに説明書きはありますが、ガイドさんがお話いただけるとより印象に残ります。
ボランティアでこのような説明をしていただけるのは、とても助かりました。
私たちは、30分待ってガイドツアーに参加しましたが、待ってよかったと思いました。

世界遺産への登録を申請しているそうで、7月27日に決定の発表があるそうです。
登録が決まると、いいな。
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ワーケーションを体験

2020年11月08日 | おでかけ
ワーケーションをご存知だろうか。
バケーション先でする仕事からきた造語だ。
今回、今年は全く使う機会がなかった会社の福利厚生を利用して、このワーケーションを体験した。
場所は、バケーションと言う程では無いが、程よい距離で温泉の出る伊東温泉を選んだ。
宿は、山喜旅館
リンク先をご覧になっていただけると、歴史ある温泉旅館であることがわかる。
海岸がすぐで、駅まで程々の距離でもあり、昔ははやったと思われる。
プランは素泊まりのみで、食事は選べない。
食事の提供自体を、やめてしまっている。
宿泊料が手ごろなので、4泊5日で予約し、3日仕事をすることにした。

初日は到着が遅かったので、食事をして温泉に浸かり休んだ。




2日目から仕事だ。
館内はWi -Fiが整っているので、部屋でやるも良し、食堂スペースでもできる。
食堂はテーブルもあれば、掘り炬燵式の座敷もあり、姿勢を考えるといい。
部屋は、畳にテーブルなので、座椅子になる。
長時間は、少々辛い。
また食堂には、コーヒーや紅茶など、フリードリンクも用意されている。
しかし、自分はオンライン会議があるため、自室で仕事をするしかなかった。
食堂には、団体で宿泊しているチームが、夜遅くまで仕事をしていた。

夕方仕事を終えた後は、海岸沿いをジョギングした。
普段のコースは川沿いの遊歩道で気にしたことはなかったが、海岸沿いの景色は素晴らしいものの、国道のため排気ガス臭が気になった。
温泉の素晴らしいところは、ジョギング後に温泉に直行できることだ。
他の宿泊客は遅くまで仕事をされていたので、広いお風呂を宿泊中は独り占め状態だった。
汗をかいた体にはちょうど良いぬるめのお湯で、家風呂と違う広さもあり癒された。

風呂からあがったら夕食に街へ出る。
観光ガイドやグルメサイトを参考に入ったが、一番満足度が高かったのは情報がなく飛び込みで入ったお店だった。




お店選びを楽しんでもらいたい。

困ったのは朝食だろうか。モーニングサービスの時間が、仕事開始時間に重なってしまうのだ。
おかげで1日だけ始業を遅らせた。




そのため、朝はコンビニやスーパーで買って食べた。





ランチは有名店は並ぶので、タイミングが大事だ。



だが1時間もあれば、店を探して歩いて食事して街中を散策して戻ってこれる。





宿泊中は、ずっと海鮮では飽きるので、地元スーパーの品揃えを確かめた。
間食用に地元産のみかん、昼食用に見たことのない菓子パンなど、間に挟んだ。
ランチでアジフライが3枚出た日は、胃がもたれて夜は食べれない日があった。





あっという間に家族から離れた5日が経った。
今年初の温泉♨️になったのだが、やっぱりいい。
前述の通り独り占め状態の上に、この宿は掛け流しなのだぁ!
温泉サイコー♨️♨️♨️

古い旅館なので、ビジネスホテルのイメージで行くとがっかりするかもしれない。
だけど、旅館でビジネスホテル流サービス(かまわれない)は、とても居心地が良い。
トイレが共同だったり、廊下の軋みや、漏れ聞こえてくるいびきもホッコリする。
自分は利用しなかったがジムを備えている。

日常からの解放を期待するのであれば、できる限り長期滞在計画を立てたいものだ。
低予算で長めの滞在には、お勧めの選択肢になるかな。

次のワーケーションは、福島県白河市を予定しています。
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リニューアルした横浜三井アウトレットパーク

2020年09月25日 | おでかけ
リニューアル後の横浜三井アウトレットパークに、初めて行きました。
今日は平日で、雨模様ということもありお客さんは少ないだろうと予想していた通り、一番近い駐車場に入れることができた。
建物の配置は以前と似ているが、空中回廊で繋がっていて、道路を横断しなくても良い。
屋根の部分が増え、雨の日でも安心して買い物に回れる。
面積は御殿場を考えると、さほど広くはないが、結構歩ける。レイアウトが工夫されているのだろう。
店舗が増えたようだが、回遊スペースは以前より広く感じるので、3階建てにした効果が大きのかもしれない。
シーズンではなかったので、ワクワク感がほどほどに抑えられ、落ち着いて買い物ができた。
靴を2足購入しただけだったが、バーゲンシーズンにまた来たい。
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島根にまた行きたい!

2019年10月17日 | おでかけ
出雲に2泊、松江に1泊。
出雲大社周りと松江城と、島根初心者コースの観光。
なんか心地よかった。
もっと島根を食べて飲んで楽しみたかったけど、一人では楽しみきれない。
珍しく、一人旅を寂しく感じた。
松江で島根のお酒を楽しんだ。
国輝に始まり十旭日、豊の秋、李白まで。
個性的なお酒🍶。
普段の見慣れているお酒の延長線にいるのは、李白。
対極は、十旭日。御神酒感が漂う。
海の幸をアテに、飲み比べしてみる。
香りは皆芳醇。香りとコクの組み合わせに個性。
島根3泊の後は、滋賀泊。
島根には、もう一度妻と旅行したいと思える魅力を感じた。
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出雲泊

2019年10月14日 | おでかけ
念願の出雲詣で
車🚗で11時間近くかけて到着。
今日は休むだけ。明日は参拝。
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寒い! 今年の観梅 曽我梅林

2019年02月11日 | おでかけ
2月の3連休は、今シーズン最強と言われている寒波により、土曜日と月曜日は降雪予報となっていた。
本当は、流鏑馬が行われる月曜日に行きたかったけど、この寒波予報により日曜日に行った。
午前中には晴れ間が見えていたが、午後からはどんよりと曇ってしまった。
北風か風が出てきて、最高気温6度となっていたけど体感温度は2,3度程度ではなかったろうか。
肝心の梅は、3,4分咲きで、開花しているエリアが固まっている。
ほんのり冷たい北風が梅の香りを運んでくる。
人ではそれなりで、ゆっくり落ち着くことをせず、歩みを止めず1時間程度散策をして駅に向かった。
来週あたりは見ごろかもしれない。

せっかく人を集めることができるイベントがあるのだから、もっと町として受け皿を設ければ良いのにと思う。
食事するところ、お土産を買うところを選ぶ楽しみが欲しい。
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