おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

納車から2年半 走行約23,000km

2024年03月17日 | くるま
今日、納車から2年半の点検にマツダディーラーに行く。
走行距離は23,064km 年間9,000kmペースだ。
累計の燃費は21.55km/Lと、WLTCスペック19.2km/L(21年型)を凌駕している。
今まで故障はない。
故障ではないが、トラブルとしては後輪をパンクさせたくらいか。
あと、フロントガラス上のコンソール周りから、走行時に音が発生するので見てもらおうと思う。

CX-30でロングドライブをすると、燃費計の数値がみるみる上がっていくので、ついついおとなしい運転を心がけ燃費アタックをしてしまう。
ディーゼルエンジンの宿命でガソリンエンジンより多く煤が発生するが、たまったその煤を焼くのにDPFが作動する。
このDPFは2-300km間隔で作動する。
おとなしく走っている最中にもかかわらず、瞬間燃費計が10km/L程度に落ちるので、DPFの作動がわかる。
DPFが作動し始めると、せっかく伸ばしてきた燃費が落ちていく。
でも郊外をドライブすると、走って気持ちが良いことに加え、燃費計の数値がみるみる伸びていくのがとても楽しい。

年齢が進み運転機能の低下を感じ、運転支援機能の必要性を感じて買い替え、おおむね満足している。
万能でないことを承知の上、作動上の制限を理解すれば、十分役に立っている。
しかし、衝突予防は時に不可解なアラートを発する。
アラート感度を敏感に設定していることもあるのか、「わかってるよ」というシーンばかりだが、万が一の「えっ!」というシーンに出会わないよう気を付けたい。

360度アラウンドビューを付けているが、リアカメラが汚れやすいので、雨天の走行をした後はレンズを拭いておく必要がある。
SUVはリアが立っているので、走行時は空気の流れの影響でリアカメラは汚れが付着しやすいのだろうか。
撥水コートを塗ったりもしたが、効果を感じられなかった。
何か良い予防ツールはないものだろうか。
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2024冬 ドラマが豊作

2024年03月11日 | テレビ

TBSテレビ 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』

TBSテレビ 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』

TBSテレビ 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の公式サイトです。毎週日曜よる9時放送。出演は西島秀俊、芦田愛菜。不器用な父と素直になれない娘...

TBSテレビ

 

厨房のありす

厨房のありす

2024年1月期日曜ドラマ「厨房のありす」公式サイト。主演・門脇麦。生きづらさを抱える人々の、切なくて心温まるハートフル・ミステリー

日本テレビ

 

舟を編む 〜私、辞書つくります〜

舟を編む 〜私、辞書つくります〜

池田エライザ×野田洋次郎!辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー『舟を編む』を連続ドラマ化!新入り社員・岸辺みどりの視点で、言葉の大海原を渡る冒険をお楽しみく...

舟を編む 〜私、辞書つくります〜 - NHK

 
さよならマエストロ
アリスの厨房
舟を編む
このtermのお気に入りドラマだ。
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SUBA ROAD

2024年03月10日 | くるま
先日、アプリのSUBAROADをインストールした。
リンク先の紹介の通り、SUBARUオーナーのためのドライブアプリで、一般的なナビが目的地に向かって最適なガイドをするのに対し、このアプリはその最適を外して運転する楽しさを感じられるルートをガイドするようになっている。
自分はマツダユーザーだが、アプリの目的が良かったので携帯にこのアプリをインストールして、早速利用してみた。
アプリには地域ごとにお勧めのルートがあらかじめ準備されている。
まず、千葉のルートを利用しようと決めた。
木更津の道の駅「うまくたの里」がスタート地点になる。館山まで片道約100kmのコースだ。
スタート地点でまずは腹ごしらえ。

房総の道はおおむね空いていて、気持ちよく走ることができる。

まずはチバニアンへと誘われた。

チバニアンの説明は省くが、入口はとても細い道で、思わず通り過ぎてしまった。
養老川のほとりにそのチバニアンが確認できるのだが、よくここを調べてみようという人が現れたものだと、違うことに感心した。
手掘りのトンネルがあちこちにあり、美しい景色を作り出している。



和田浦の道の駅は、捕鯨の街ということでツチクジラの捕鯨枠66頭のうち26頭が割り当てられている、日本でも代表的な捕鯨の街になるそうだ。
こんなちょっとした情報もアプリが紹介してくれる。
ここでは、クジラコロッケをいただいた。
アツアツ・サクサクでおいしかった。


途中、断層が入り乱れている地層を通りかかった。
場所の案内が突然だったので、危うく通り過ぎるところだった。
地層が様々な方向を向いて、重なっている。
そういえば、さっきから同じルートをたどっているSUBARU車に気がついた。
もしかして同じアプリを使っているのかもしれない。

最後は、館山の野島崎についてゴールだ。
やはり先ほどのSUBARU車も先に到着していた。

途中、離合が難しそうな道に誘導されるところもあったが、外れた道を案内されたこともあって、車が詰まるようなところはなかった。
確かに運転していて気持ちがいいし、普段だったら通り過ぎてしまうポイントに発見することもあり、とても良いドライブができたなと思った。
次は伊豆方面のコースを試してみよう。

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