片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

リーフレットで知る「子ども食堂」、”きずなの家”玄関パンフレット!

2017-06-05 15:44:19 | 「ボランテイア グループ」

中国と四国は昼過ぎまで晴れて、日差しが暑いでしょう。最高気温は25度くらいの予想です。夕方から次第に雲が増えてきます。夜遅く、日付の替わる頃になると雨の降る所もありそうです。
近畿と東海、関東にかけてはおおむね晴れ。雲のかかることはあっても、天気の崩れはないでしょう。(tenki・jp)

豆腐の定義作りに業界が乗り出した。これまで定義が曖昧だったため、大豆の使用割合が多いこだわり製品と、安値になりがちな汎用(はんよう)品とが、同じくくりで販売されていた。品質に応じた製品表示で不当廉売を防ぎ、製造業者や原材料の供給元となる農家が適正な利益を得られるようにする。(日本農業新聞)

10:00 小林「宝塚市立西図書館」入館、先々週借用図書2冊返還、今月のお薦め図書コーナー”マチ文庫” ノンフイクション本(体験記・紀行文)特集にて手にした書籍は、文芸春秋 乃南アサ著 ”仙人の村から飛行船まで”「地球の穴場」。

杭州で作った落款、日本が木の國とすると中国は「玉」の国。印材として「鶏血石」買い求め、篆刻なら「西冷印社」と言われ、持参すると赤の入り方が悪い、彫ると割れますと言われ「文字通り安物買いの銭失い」であった。展示品から石を選ぶ、作って貰った落款は「朝」「亜沙」の二つ。中国は粗製乱造と言われるが13億の民を抱え、4千年の歴史を背負った国。何を語るにも一言で片付くことはあり得ないのがかの国です。

近代史書棚で選択した書物は筑摩書房 五十嵐よし邦著”遅れて帰りし者たち”「敗戦と戦後のあいだで」。
ゆっくり読書を愉しむひと時を、カフエにて熱いコーヒー飲みながら「敗戦と戦後のあいだで」読み耽る。
✿戦争そして戦後日本について詳説する書籍は数えきれないほどあっても人々が敗戦という遺産を背負って戦後をどのように暮らしたかを語る書籍は少ない。大多数の日本人は敗戦の直後から再建のプロセスに参加するが抑留され遅れて帰って 来た人たちは「怖れ」「好奇心」「哀れみ」の目で見られ、異質な戦後体験はメディアによって封じ込められた。

午後は、13:00 売布東の町きずなの家「ほっこり庵」訪問、
先日「子ども食堂」事務局H氏から託されたリーフレットを玄関各種パンフレット陳列棚に並べさせていただく。
「ほっこり庵」代表N氏に、
趣旨:生まれ育った家庭の事情に左右されることなく、子どもの将来が輝かしいものとなることを願う。
目的:・子どもがみんなで一緒に食事することの喜びや楽しさを体験する。
・子ども同士やボランティアとの交流を通じ、地域のつながりを深める。
・子どもの親が食の重要性を認識することにより、家庭の食生活の改善に寄与する。
活動:手作りの食事を「宝塚総合福祉センター」にて定期的に提供する等を説明、ご協力をお願いする。