猫の日の記念にちゃ平次の画像をと云うことで、舌をペロリと出したものを載せる。(可愛く撮れていないが・・・)
これは、Canon RF100-500mm f4.5-7.1が届いた時に、傍らに居たちゃ平次を撮ったものだ。暗い場所だったのでISOは 25600であった。(ズーム位置 300mm f5.6 1/125)
このレンズをR6ボディに装着した際に其れまで使っていたEF100-400mm f4.5-5.6 Lと較べて随分と軽いものだと感じた。実際、重量も200g程軽いのだが、取り付けた際のバランスが非常に良く、一寸大袈裟かもしれないが半分程に感じる。写りの性能は其れほどの違いは無いのだろうが、これを使うともう元には戻れない。但し、高級感、質感等は旧EF100-400が遥かに上である。Olympus OM-D E-M1X+300㎜ f4の組み合わせと重量は略同じ(2キロ程)なのだが、Canonの方が遥かに軽く感じる。因みに、Olympusは何故か実重量よりも手に持つとずっしりと重く感じ、今はもう手元に無いがNikon D500+Af-s200-500 f5.6 は見た目は重そうだが、意外とバランスが良く持ち歩きは楽であった。(被写体に向けての構えた際は重量通りだが・・) ねこの日記念のアップなので、この類の話はこの辺りで・・。