こちらはバックアップ用のミラーサイトです。メイン(アメブロ)はコチラ。
指南役はアドラー心理学などで今や売れっ子の哲学者 岸見一郎氏。楽しみです。
■ 内容(「BOOK」データベースより)
死について、幸福について、懐疑について、偽善について、個性について、など23題―ハイデッガーに師事し、哲学者、社会評論家、文学者として昭和初期における華々しい存在であった三木清の、肌のぬくもりさえ感じさせる珠玉の名論文集。その多方面にわたる文筆活動が、どのような主体から生れたかを、率直な自己表現のなかにうかがわせるものとして、重要な意味をもつ。