からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

湯川潮音 - ツバメの唄

2016-09-28 | 音楽
湯川潮音 - ツバメの唄


湯川潮音とはロックバンド「子供バンド」のベーシストだった湯川とーべんの娘さん。

デビューしたての頃は天使の歌声と呼ばれたものだ。

この曲を聴いて分かる通り、彼女の曲のセンスは現在の音楽状況とは大きくかけ離れている。

まるで、60・70年代ミュージックのようだ。

それに、詩の内容も惚れたハレタ云々ってとこもない。

いたって健康的な歌である。

で、私はそういう歌が意外と好きだったりする。

このPVもいい。

今、彼女は独自の路線を走っている。

それは前述したように現在の音楽路線とは逆行した活動であるが、私はそれでいいと思っている。

惜しむらくはもう少し理解者が欲しいかな・・・。

※この曲聴くと桜田淳子の「私の青い鳥」を思い出してしまう。何故?
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海を見ていた午後 | トップ | 湯川潮音 - Gabriel's Message. »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは〜 (かんこ)
2016-09-28 16:57:21
最近、新しい曲との出会いがなかなか無くて、つい昔の曲ばかり聴いてしまいますが、この歌、いいですね〜
メロディの上がり下がりがなんとなく耳に残ります。
片腕を斜めにあげてスリスリして一緒に踊りたくなりますね〜
Re. (からく)
2016-09-28 17:37:04
かんこさま、コメントありがとうございます。

この娘の曲はこういう素直な曲が多いです。
多分、東京少年少女合唱隊の一員だったという音楽的経歴も影響しているんでしょう。

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事