【テキリスゲ(手切り菅)】
野草:カヤツリグサ科スゲ属
花期:5月~6月
名前の由来:葉や茎を触るとざらざらし、手などを傷つけることがあるので「手切り菅(すげ)」という名前がつけられた
日本固有種で、北海道の桧山、上川、本州、四国、九州に分布するスゲの仲間。山地の水湿地に生える多年草で、高さ30~70㎝の株になります。茎の上の方に長細い花穂を5~7個つけ、実は5~6月に熟す。
◎2010年6月13日 奥医王山にて
野草:カヤツリグサ科スゲ属
花期:5月~6月
名前の由来:葉や茎を触るとざらざらし、手などを傷つけることがあるので「手切り菅(すげ)」という名前がつけられた
日本固有種で、北海道の桧山、上川、本州、四国、九州に分布するスゲの仲間。山地の水湿地に生える多年草で、高さ30~70㎝の株になります。茎の上の方に長細い花穂を5~7個つけ、実は5~6月に熟す。
◎2010年6月13日 奥医王山にて
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