越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)

2020-08-22 12:24:03 | 蝶・蛾・トンボ

【ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)】
昆虫  : チョウ目 タテハチョウ科 コムラサキ亜科
大きさ : (前翅長)35~50mm
時期  : 5~9月
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
名の由来: 和名通り黒地に白のまだら模様が特徴である。

ゴマダラチョウは有名なオオムラサキの近縁種です。
メスの方がやや大きい。
翅は近縁のオオムラサキと同様わずかに丸みを帯びた三角形で、目立つ突起は無い。
翅は前後・表裏とも黒褐色の地に大きな白斑や帯模様が散在しており、和名もここに由来する。
口吻が橙色をしている以外は全身が白黒二色で構成されている。
雑木林の上空や周辺を、時々滑空しながら飛ぶ。樹液にも良く来る。人家周辺や寺社の境内で見られることも多い。
幼虫の食草はエノキ。

☆2024 ゴマダラチョウ 2024年7月21日

☆2023 ゴマダラチョウ 2023年7月25日
☆2022 ゴマダラチョウ 2022年8月1日
☆2021 ゴマダラチョウ 2021年8月4日

◎2020年8月3日 富山県にて 写真2枚 追加しました
産卵中?





◎2020年6月9日 富山県にて 写真10枚 追加しました





















◎2017年8月15日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2017年8月5日 富山県にて 写真8枚














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