【ミカエリソウ(見返草)】
野草:シソ科テンニンソウ属
花期:9月~10月
別名:イトカケソウ
名前の由来:花がきれいでみんな振り返って見ることによる
山地のガレ場で群生していることが多く茎は多数株立ちとなっています。
分枝は少なく茎はやや四角形で下部は木質で淡褐色、上部は淡緑色です。
葉は楕円形~広倒卵形で先は尖り基部は広いくさび形で表面はざらついています。
茎頂に10~18cmのブラシ状の花穂をつけ、花は花穂の下から上へ咲き上がります。花冠は唇形、ガクは短筒形で先が浅く5裂する。雄しべは4本、うち2本は特に長い、雌しべは1本。しべは花冠からとび出しています。
◎2011年7月18日 祖母谷にて 写真1枚
野草:シソ科テンニンソウ属
花期:9月~10月
別名:イトカケソウ
名前の由来:花がきれいでみんな振り返って見ることによる
山地のガレ場で群生していることが多く茎は多数株立ちとなっています。
分枝は少なく茎はやや四角形で下部は木質で淡褐色、上部は淡緑色です。
葉は楕円形~広倒卵形で先は尖り基部は広いくさび形で表面はざらついています。
茎頂に10~18cmのブラシ状の花穂をつけ、花は花穂の下から上へ咲き上がります。花冠は唇形、ガクは短筒形で先が浅く5裂する。雄しべは4本、うち2本は特に長い、雌しべは1本。しべは花冠からとび出しています。
◎2011年7月18日 祖母谷にて 写真1枚