【ササバギンラン(笹葉銀蘭) 】
野草:ラン科 キンラン属
花期:4月~6月
名前の由来:葉は笹の葉に似ていて、花は白い花を咲かせることか. らこの名がついた。
山地の樹陰に生え高さ30~50㎝になる多年草。花、丈もギンランより大きい。
茎は淡緑色で直立する。葉は硬く長大で先が尖り、茎の上部まで互生する。十本程葉脈が目立ち、頂茎に総状花序を出し、白色の花を2~10個付けるが、あまり平開しない。
◎2017年6月5日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2010年5月23日 吉峰森林公園にて 写真2枚追加しました。
野草:ラン科 キンラン属
花期:4月~6月
名前の由来:葉は笹の葉に似ていて、花は白い花を咲かせることか. らこの名がついた。
山地の樹陰に生え高さ30~50㎝になる多年草。花、丈もギンランより大きい。
茎は淡緑色で直立する。葉は硬く長大で先が尖り、茎の上部まで互生する。十本程葉脈が目立ち、頂茎に総状花序を出し、白色の花を2~10個付けるが、あまり平開しない。
◎2017年6月5日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2010年5月23日 吉峰森林公園にて 写真2枚追加しました。
日本種はどれくらいあるのでしょうか?又ランって昔渡来したのかな?・・・それとも古来からの住民だったのでしょうか?
春先からシュンラン(春蘭)、コケイラン、サイハイラン、ササバギンラン、クマガイソウ・・・と。