【ヨツバヒヨドリ (四葉鵯)】
野草:キク科ヒヨドリバナ属
花期:7月~9月
名前の由来:ヒヨドリの鳴く頃に咲くことと、葉が四輪生することに由来します。
低地~亜高山帯の草地や林縁などに生え、茎の高さは1~2メートル。茎頂の散房状花序に淡紅紫色または白色の頭花を密につける。頭花は5~6個の両性の筒状花からなり、花冠の先は浅く5裂する。雌しべ(花柱)は花冠の外側に飛び出し、先は2裂する。葉は3~4個が輪生し長楕円形で、柄がなく、鋭い鋸歯がある。
野草:キク科ヒヨドリバナ属
花期:7月~9月
名前の由来:ヒヨドリの鳴く頃に咲くことと、葉が四輪生することに由来します。
低地~亜高山帯の草地や林縁などに生え、茎の高さは1~2メートル。茎頂の散房状花序に淡紅紫色または白色の頭花を密につける。頭花は5~6個の両性の筒状花からなり、花冠の先は浅く5裂する。雌しべ(花柱)は花冠の外側に飛び出し、先は2裂する。葉は3~4個が輪生し長楕円形で、柄がなく、鋭い鋸歯がある。