【オオウバユリ(大姥百合)】
野草:ユリ科ウバユリ属
花期:7月~8月
名前の由来:姥百合(うばゆり)で、茎が伸びて花が咲く時期には、葉(歯)が枯れてしまうことから、ウバユリの名がついた
多くの多年生植物は、開花後、複数回開花を繰り返しますが、オオウバユリは、種子から開花するまでには10年以上の長い年月を要するにもかかわらず、一度の開花で枯死してしまうという特殊な生活史を持っています。
高さは1.5~2.0mくらいになり、10~20個の黄緑色の花をつける。翌春まで立ち枯れした、実をつけた茎をみることがある。花をつけた株は一生を終えるが、元株の脇に子株が育っている。
野草:ユリ科ウバユリ属
花期:7月~8月
名前の由来:姥百合(うばゆり)で、茎が伸びて花が咲く時期には、葉(歯)が枯れてしまうことから、ウバユリの名がついた
多くの多年生植物は、開花後、複数回開花を繰り返しますが、オオウバユリは、種子から開花するまでには10年以上の長い年月を要するにもかかわらず、一度の開花で枯死してしまうという特殊な生活史を持っています。
高さは1.5~2.0mくらいになり、10~20個の黄緑色の花をつける。翌春まで立ち枯れした、実をつけた茎をみることがある。花をつけた株は一生を終えるが、元株の脇に子株が育っている。
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