越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

アゲハチョウ(揚羽蝶)

2017-09-08 10:55:37 | 蝶・蛾・トンボ

【アゲハチョウ(揚羽蝶)】
昆虫  : チョウ目 アゲハチョウ科
大きさ : (前翅長)35~60mm
時期  : 3~11月
別名  : ナミアゲハ

もっともなじみ深いチョウのひとつで、都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができます。
あまりに普通種すぎて見過ごしがちだが、はねのデザインはとても美しい。
アゲハチョウでは前翅の付け根部分が縞模様になっています。キアゲハは前翅の付け根が黒くなっていることで、普通のアゲハと見分けることができます。
幼虫は、ミカンやカラタチの葉を食べる。緑の少ない街なかでも、ミカンの鉢植えさえあれば、このチョウがどこからか飛んできて卵を産んでいく。

☆2024 アゲハチョウ 2024年4月13日
☆2021 アゲハの孵化 2021年6月22日

◎2017年8月15日 富山県にて 写真8枚 追加しました









左側がメス(♀)、右側がオス(♂)・・・メスが黄色味が強く、オスは白っぽい







◎2016年7月28日 富山県にて 写真8枚 追加しました

















◎2013年9月13日 富山県にて 写真9枚
雌(♀)

雄(♂)・・・地色は白くなり、うしろばねの前の中央にはっきりした黒い斑紋があらわれます

つがいのアゲハチョウ












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カラシラサギの羽ばたき | トップ | オオミズアオ(大水青) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

蝶・蛾・トンボ」カテゴリの最新記事