【クロバナヒキオコシ(黒花引起こし)】
野草:シソ科ヤマハッカ属
花期:7月~9月
名前の由来:若き日の弘法大師が倒れていた旅人に、ヒキオコシの葉の絞り汁を飲ませたら元気を取り戻したことからついたと言われています。
山地に生える多年草。四角の稜を持ち、草丈一.五㍍位の茎を株立たせて群れている。秋になると細い柄の先に小さな黒紫色の唇形の花を多数つけます。この黒に近い紫の花色からクロバナの名がついたのだが、ヒキオコシの意味は病に倒れた人を引き起こすほどの薬効があるからだと言う。「延命草」と呼ばれて苦味健胃薬として以前全国に販売されたそうです。
◎2009年9月29日 写真2枚追加しました。
野草:シソ科ヤマハッカ属
花期:7月~9月
名前の由来:若き日の弘法大師が倒れていた旅人に、ヒキオコシの葉の絞り汁を飲ませたら元気を取り戻したことからついたと言われています。
山地に生える多年草。四角の稜を持ち、草丈一.五㍍位の茎を株立たせて群れている。秋になると細い柄の先に小さな黒紫色の唇形の花を多数つけます。この黒に近い紫の花色からクロバナの名がついたのだが、ヒキオコシの意味は病に倒れた人を引き起こすほどの薬効があるからだと言う。「延命草」と呼ばれて苦味健胃薬として以前全国に販売されたそうです。
◎2009年9月29日 写真2枚追加しました。
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