【センブリ(千振)】
野草:リンドウ科センブリ属
花期:9月~11月
名前の由来:千回振り出しても(煎じても)まだ苦いことによる
2年草でドクダミやゲンノショウコとあわせて三大民間薬と呼ばれたほど有名な薬草で、その苦味成分が苦味健胃薬として用いられています。山地の日当たりのよい草原に生えています。
全体に非常に強い苦味がある。葉は対生で、長さ2~4cmの線形で花冠は白色で直径約2~3cm合弁花で通常は5深裂していますが4深裂も多い。紫色の筋が入り花の中央に白い毛が生えています。
◎2010年11月14日 南砺市桜ヶ池周辺にて 写真3枚
右側のセンブリは4深裂です
野草:リンドウ科センブリ属
花期:9月~11月
名前の由来:千回振り出しても(煎じても)まだ苦いことによる
2年草でドクダミやゲンノショウコとあわせて三大民間薬と呼ばれたほど有名な薬草で、その苦味成分が苦味健胃薬として用いられています。山地の日当たりのよい草原に生えています。
全体に非常に強い苦味がある。葉は対生で、長さ2~4cmの線形で花冠は白色で直径約2~3cm合弁花で通常は5深裂していますが4深裂も多い。紫色の筋が入り花の中央に白い毛が生えています。
◎2010年11月14日 南砺市桜ヶ池周辺にて 写真3枚
右側のセンブリは4深裂です
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