【ホシムクドリ(星椋鳥)】
野鳥 : スズメ目 ムクドリ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 農耕地、市街地や開けた林(ムクドリの群れに混じっていることが多い)
時期 : 冬鳥として11月~3月
全長 : 21~23cm ムクドリよりやや小さい
冬羽は全体が光沢のある黒色で、白や黄白色の斑が散らばっている。足は赤黒く、嘴は黒色である。夏羽では、斑が目立たなくなる。雌雄同色である。
日本で見られるのは冬なので光沢は弱い。2月頃には換羽が始まるので条件が合えば夏羽も見られそうだ。
ヨーロッパから中央アジアで繁殖し、インド北部からヒマラヤ周辺で越冬するため遠く離れた日本への飛来はとても少ないが、多い年もある。
九州南部には冬鳥として渡来し、沖縄では数が多くて10月~4月の間滞在する。
☆2022 ホシムクドリ 2022年1月6日
☆金属色のホシムクドリ 2021年11月29日
☆2021 ホシムクドリ 2021年11月1日
☆ちょっぴり夏羽 ホシムクドリ 2021年3月11日
☆その4 : 夏羽のホシムクドリ 2019/3/26
☆その3 : ホシムクドリ 2018/12/13
☆その2 : ホシムクドリの群れ 2018/11/29
☆その1 : ホシムクドリ 2018/11/25
◎2019年11月1日 石川県にて 写真8枚 追加しました
◎2017年11月21日 石川県にて 写真9枚 追加しました
水浴び
羽繕い
◎2017年11月10日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2016年11月4日 石川県にて 写真12枚 追加しました
ブルブル
◎2016年2月12日 石川県にて 写真8枚 追加しました
ブルブル
小さな舌も見えます
光によって緑や紫色にも見える光沢のある黒色
大きな口
後姿
◎2015年11月13日 石川県にて 写真11枚 追加しました
畑で見つけたホシ☆が3羽・・・ホシムクドリがいました。
ホシムクドリ 3羽
2羽
1羽
ムクドリ特有の大きな口を開けて
電線に
◎2014年11月16日続き 石川県にて 写真8枚追加しました
食後の水浴びシーンです
◎2014年11月16日 石川県にて 写真15枚追加しました
逆光で色があまりよく出ませんでした
食事
飛翔
◎2014年1月24日 石川県にて 写真11枚追加しました
合計9羽 確認
◎2013年11月30日 石川県にて 写真8枚
ホシムクドリがこんなにいっぱい珍しいですね。
光沢ある黒羽が美しいですね。
やはり、隣県は野鳥さんの宝庫ですね。
2つのムクドリの集団の内、一つの集団の中に9羽☆さんが混ざっていました。今回は地上の写真を撮りたくて行ってきました。お日様の光でいろいろな色に輝いて見えましたよ。