O-50親善試合〜決勝弾はまたまた俺だ俺だ

今日のO-50の試合は市が韓国と定期戦をやっている訪韓テームとの親善試合だった。

訪韓テームはベテラン揃いだが、日本サッカーの黎明期からプレーしている猛者達で、キックなど基礎技術がしっかりしているのが特徴。

真夏を思わせる暑さも、グランドは天然芝。
新調したスパイクを履いて、テンションがあがる。



この試合の前は、別グランド(こちらも天然芝)での練習試合があり、NEWスパイクを履いてみてフィットしていた。

ただ、O-40の練習試合で相手は20代もいるようなチームだったため、長い時間はプレーせず、試し履きレベルで自重。

それにしても、若者相手だと全く思うようにプレーができない(TT)

一転してO-50、しかも相手はベテラン。
余裕を持ってプレーができるので、ボールに積極的に絡むようになる。積極的にボールを受けると、プレーのリズムが良くなる。プレーのリズムが良いとミスもなくなる好循環。

相手はどの年代でも積極性を失ってはいけないと痛感。ミスを恐れて慎重にプレーしようとするとミスが多くなる悪循環。気持ちで負けちゃいけないなぁ〜

親善試合は思うようにボールを回せるものの、中央を固められると、なかなか決定機を作れない。

敵陣でも、ボールを受けて比較的自由にできるので、ドリブルからミドルを打ってみた。
強目に蹴るとボールはバーの上。
50のボールは軽量球、加減が難しい。

前半は0-0で終了。

後半のポジショニングは少しディフェンシブに入ったものの、徐々に攻撃参加。

10分過ぎ、右サイドの近弘がサポートに来たケイジにボールを戻す。
ケイジがワンコントロールからクロスを入れると待ち構えていたのは渋。

右斜め後方からのクロスボールに、右足のインサイドて合わせたボレーは、ゴール左サイド吸い込まれた。

強く当てて吹かさないように、後方からの軽量球の難しいクロスボールを、絶妙にコントロールしたファインゴールだった。
これは自画自賛しておきたい！

その後もワンサイドで攻撃。
ペナの中から、中が落としたボールを、吉が左足一閃。
バーの下にぶち当ててゴールにねじ込む強烈シュートで追加点。

そのまま、2-0でタイムアップ。

履いた初日から得点できちゃうなんて、DIADORAのNEWスパイク、縁起がいいぞ。
来週のO-50の公式戦が楽しみだ！

【記録】
得点：渋、吉
アシスト：ケイジ、中
○2-0