シニアリーグ第4戦
v.s. 小田原
◯5-0 仕切り直しの大勝
得点:船3、宣、隆(鈴改め)
アシスト:隆、宣、泉2
※後審:町、宣、鴨、的
前節、痛い星を落とし迎えた仕切り直しの一戦、会場は極短の人工芝が特徴のビッグサーカスだった。
前日の大雨を全く感じさせないコンディション。やや強めの風が吹き、芝が短く固いピッチとはいえ、河川敷とは比べ物にならないほど快適だ。
一人少ない相手にも慎重な立ち上がり。ポゼッションは高いが決定機を作るには至らない。
最初の決定機は前半10分くらい、敵陣やや左でボールを受けた渋が隆の前のスペースへ。隆がペナへ侵入し、切り返しからシュートと見せかけ右にラストパス。
フリーで走り込んだのは祐、シュートはGKに弾かれてしまう。
その後は押せ押せで、何度も左右のCKを獲得する。
何度目かの左CK、キッカーは片、ボールは弧を描きゴールへ向かう。
GKがかろうじて弾いたボールに隆が反応、混戦から浮き玉をゴール正面へ送ると、船がジャンプ一番。
スタンディングジャンプからのヘッドがゴールに吸い込まれ先制。さながら、ふなっしーばりのジャンプ。ヒャッホーゴールだった。
前半半ばで先制、楽な展開で優勢が続く。
が、前がかりになるとカウンターの餌食に。
左からのショートコーナーを相手にかっさわられ、大ピンチに。
DF枚数が少ない危険なシーンで、右DFの鴨が逆サイドまですっ飛んで来てクリア。鼻骨骨折からの復帰戦で存在感を誇示した。
危険なのはカウンターとセットプレーくらいと思っていたところ、自陣左でFKを与えてしまう。
ファーサイドのゴールエリア付近に良いボールを入れられ「ヤバっ」と感じた瞬間、初出場のGK門がワンバンドでキャッチ。
バスケのレイアップの逆回しみたいだ感じで、相手キッカーを嘲笑うかのような余裕のプレー。
難しいボールを簡単そうに見せる美技だった。
その後、チャンスは作るもの前半は1-0で終了。
後半は立ち上がりから押せ押せ。
町が全員で行き過ぎ!と叱るほど。相手の疲労もあってか、やり放題に近い。
追加点は早いタイミングで訪れた。
宣が右サイドからクロスを供給。風にのりゴール付近に流れたボールをGKがファンブルする。
そこに飛び込んだのは船。さながら、ふなっしーが高速で前屈するかのような感じでヘッドで押し込んだ。これまた、ヒャッホーゴール!
さらに攻勢は続く。
15分過ぎ、敵陣バイタルエリアでボールをつなぎ、フリーの泉へ。誰もが強烈シュートをイメージさせる足の振りだったが、あたり損ねが船へのラストパスに。
フリーの船が落ち着いてインサイドで流し込みハットトリック達成!
ケチャップドバーならぬ、梨汁プシャーだった。
さらに数分後、相手GKのパントがハンドとなり、左側のペナルティーアーク付近という絶好の位置でのフリーキック。
誰よりも早くボールを持ち、FKの位置までオンプレーでは見せないほどの猛ダッシュをしたのは片。
蹴る気満々の片を尻目に、少ないステップで宣の右足が振り抜かれた。スピード、コース共に100点のファインゴール!
あれを見せられたら、片も文句の言いようがない。相手も呆然とするようなFKだった。
さらにさらに、敵陣右サイドでボールを受けた敏が、ドンピシャのタイミングでスペースへ走り込んだ泉へスルーパス。
泉の渾身のシュートは、今度はボールの芯を捉えGKのニアサイドを抜いた。
ゴールかと思われたがポストに阻まれる。が、そこに詰めたのは隆。
スピードスターの初得点は仕上げの5点目となった。
5-0でタイムアップ。
前節の嫌な流れをきっちり断ち切り、モヤモヤを吹き飛ばす快勝だった。
ただし、重要なのは次節。大勝に浮かれることなく、しっかりと流れを掴んでいきたい。
勝って兜の緒を締めよう!
【参加者】
門、並、町、鴨、宣、敏、片、船、祐、渋、隆、泉、橋、的
以上、14名
v.s. 小田原
◯5-0 仕切り直しの大勝
得点:船3、宣、隆(鈴改め)
アシスト:隆、宣、泉2
※後審:町、宣、鴨、的
前節、痛い星を落とし迎えた仕切り直しの一戦、会場は極短の人工芝が特徴のビッグサーカスだった。
前日の大雨を全く感じさせないコンディション。やや強めの風が吹き、芝が短く固いピッチとはいえ、河川敷とは比べ物にならないほど快適だ。
一人少ない相手にも慎重な立ち上がり。ポゼッションは高いが決定機を作るには至らない。
最初の決定機は前半10分くらい、敵陣やや左でボールを受けた渋が隆の前のスペースへ。隆がペナへ侵入し、切り返しからシュートと見せかけ右にラストパス。
フリーで走り込んだのは祐、シュートはGKに弾かれてしまう。
その後は押せ押せで、何度も左右のCKを獲得する。
何度目かの左CK、キッカーは片、ボールは弧を描きゴールへ向かう。
GKがかろうじて弾いたボールに隆が反応、混戦から浮き玉をゴール正面へ送ると、船がジャンプ一番。
スタンディングジャンプからのヘッドがゴールに吸い込まれ先制。さながら、ふなっしーばりのジャンプ。ヒャッホーゴールだった。
前半半ばで先制、楽な展開で優勢が続く。
が、前がかりになるとカウンターの餌食に。
左からのショートコーナーを相手にかっさわられ、大ピンチに。
DF枚数が少ない危険なシーンで、右DFの鴨が逆サイドまですっ飛んで来てクリア。鼻骨骨折からの復帰戦で存在感を誇示した。
危険なのはカウンターとセットプレーくらいと思っていたところ、自陣左でFKを与えてしまう。
ファーサイドのゴールエリア付近に良いボールを入れられ「ヤバっ」と感じた瞬間、初出場のGK門がワンバンドでキャッチ。
バスケのレイアップの逆回しみたいだ感じで、相手キッカーを嘲笑うかのような余裕のプレー。
難しいボールを簡単そうに見せる美技だった。
その後、チャンスは作るもの前半は1-0で終了。
後半は立ち上がりから押せ押せ。
町が全員で行き過ぎ!と叱るほど。相手の疲労もあってか、やり放題に近い。
追加点は早いタイミングで訪れた。
宣が右サイドからクロスを供給。風にのりゴール付近に流れたボールをGKがファンブルする。
そこに飛び込んだのは船。さながら、ふなっしーが高速で前屈するかのような感じでヘッドで押し込んだ。これまた、ヒャッホーゴール!
さらに攻勢は続く。
15分過ぎ、敵陣バイタルエリアでボールをつなぎ、フリーの泉へ。誰もが強烈シュートをイメージさせる足の振りだったが、あたり損ねが船へのラストパスに。
フリーの船が落ち着いてインサイドで流し込みハットトリック達成!
ケチャップドバーならぬ、梨汁プシャーだった。
さらに数分後、相手GKのパントがハンドとなり、左側のペナルティーアーク付近という絶好の位置でのフリーキック。
誰よりも早くボールを持ち、FKの位置までオンプレーでは見せないほどの猛ダッシュをしたのは片。
蹴る気満々の片を尻目に、少ないステップで宣の右足が振り抜かれた。スピード、コース共に100点のファインゴール!
あれを見せられたら、片も文句の言いようがない。相手も呆然とするようなFKだった。
さらにさらに、敵陣右サイドでボールを受けた敏が、ドンピシャのタイミングでスペースへ走り込んだ泉へスルーパス。
泉の渾身のシュートは、今度はボールの芯を捉えGKのニアサイドを抜いた。
ゴールかと思われたがポストに阻まれる。が、そこに詰めたのは隆。
スピードスターの初得点は仕上げの5点目となった。
5-0でタイムアップ。
前節の嫌な流れをきっちり断ち切り、モヤモヤを吹き飛ばす快勝だった。
ただし、重要なのは次節。大勝に浮かれることなく、しっかりと流れを掴んでいきたい。
勝って兜の緒を締めよう!
【参加者】
門、並、町、鴨、宣、敏、片、船、祐、渋、隆、泉、橋、的
以上、14名
今回のは、特に永久保存版です。
次節はカメラマン役もやりたいですー
この調子でゴール量産しちゃってください!
写真も使わせてね。