我思う、ゆえに Enjoy FOOTBALL !

プレーしているOver40のシニアサッカー、コーチしている少年サッカーの戦績を中心に

連続ドロー

2013-06-30 19:24:53 | シニアサッカー
シニアリーグ第四戦 対早園 in 大黒ふ頭

△2-2 追いついてのドロー

得点:ハセ2
アシスト:清、近

久しぶりに人数が集まり、余裕の選手起用。
砂、浩の応援もあり強敵との対戦に際し心強い。
怪我の秀も応援。お大事に!

公式戦初参加は岩と柳。
練習試合ではプレーしているので違和感なし。
村も今期初参加。

序盤はやや優勢。
達、鳥の素早い寄せでボール奪取、
丈のシュートなどなどあり、入りは悪くなかった。

個人技に優れた相手はサイドを起点に攻撃を仕掛けてくる。
そんな前半10分過ぎ、相手右サイドからのサイドチェンジ気味のクロスに、
左SB渋が不用意に寄せてしまい、かわされ打たれたミドルで失点。

強敵に先制を許す厳しい展開となったが、
久々FW出場の清から絶妙なクロスがハセに入り、
これまた絶妙なトラップでDFを振り切ったハセが、
GK1対1を落ち着いて決め同点!

その後、ワンの重戦車ドリブルからのシザースなど見せ場はあったものの、
前半は1-1で終了。

後半立ち上がり、丈が得たペナルティエリア付近のFKをハセが狙うも、
わずかにバーの上。
その後は、ほぼ互角の戦い。

後半15分頃、攻め込んだ後にDF裏に縦パスを通され、
オフサイドまがいだったものの失点。

泉、岩でラインが安定していただけに悔いが残る、
エアーポケットにはまったような、一瞬の隙を突かれた失点だった。

1-2の重苦しい展開が続く後半20分過ぎにベンチが動く。
村がトップ、近が右MFの布陣に。

そんな中、中盤のルーズボールを奪った渋から近へ縦パス。
激走した近がゴールラインギリギリで中へ折り返すと、
村がスルーし、ハセが再びの同点ゴール!

大学時代に培った村、ハセのコンビネーションが光ったシーンだった。

終盤は押せ押せ。
鳥のCKからのハセのドンピシャヘッドもバーを越える。
ハセのドリブルからのパスを受けた村のシュートは左に外れる。
そこでタイムアップ。

勝ちきれなかったものの、強豪に追いついてのドローは評価できる。

特筆すべきは岩のヘッド。
相手パントキックは100%跳ね返すほどの強さ。

岩、ハセ、清が待ち構え、鈴、鳥が蹴るCKは
迫力があって武器になりそう。
また、新メンバーもフィットしてきており、
今後に期待が持てる。

それもこれも、メンバーが集まってこそ。
皆、都合があることと思いますが、
なるべく調整して戦いましょう!

次節は7/21、コロコロ戦。
今期は混戦、まずは白星先行だ!

泥ドロー

2013-06-09 19:52:53 | シニアサッカー
シニアリーグ第三戦 対平塚in大神

△1-1 追いつかれてのドロー

得点:忠
アシスト:加
※副審:加・近、4審:鈴

風が吹くと砂埃が舞い上がり、
加えて、梅雨とは思えない真夏のような
厳しいコンディション。

連敗は避けたい絶対に負けられない一戦だ。

立ち上がりはやや押し込まれる苦しい展開。軽率なパスミスやコントロールミスによってのもの。

ボールを使ったアップが不十分だったかもしれない。
前審と審判講習があったせいでもあるが、
試合の入り方には気をつけたい。

そんなムードを一変させたのはカウンターから得たコーナーキック。
ゴール前の混戦から加が戻したボールを忠がシュート。
忠の左足から放たれたボールはフワッと弧を描いてゴールへ。
幸先の良い先制で、前節からの暗雲を吹き飛ばした。

しかし、先制しても流れを掴みきれない。
ミスからカウンターを受けることがしばしば。
前がかりになったところで完全に裏を取られたシーンでは、
泉が必死に追いかけ、相手シュートミスで事なきを得る。

その後は一進一退の攻防だったが、
前半終了直前に自陣右サイドで奪われたボールを
細かくつながれ失点。

開始後、終了前の大事な時間帯にペースを握られたのは今後の課題。

後半は失点しそうなピンチはほとんど無く、
何度か決定機を作るもノーゴール。

縦パスで裏を狙う攻撃パターンに終始してしまうのが課題。
オフザボールの意識を高め、
細かいパスで相手を崩す攻めも取り入れたい。

達がボランチで奮闘、丈のドリブル突破で好位のFKを貰うなど、
個人の頑張りはまずまず。
あとは、チームとしての連携を高めたいところ。

練習試合も予定されて連携を高めていきましょう。

ドローは最低限の結果、次節は快勝だ!