そよ風に誘われて「鳥見日記&撮影日記」
週末を中心に鳥や花・風景など撮影時の日記が中心です。(2005.6.25~)
 



「コサメビタキ・サシバ」

 

離れた場所に居たムナグロにウズラシギ、段々と近づいてきたのでロクヨンからシゴロに持ち替えて、

「ムナグロ・ウズラシギ」

 

突然、採食を止めて一方向を見ています。多分猛禽類が上空を飛んでいるんだろうな?と、思っても車内からは確認できません。

 

するとオオタカがシギチ目掛けて突っ込んで来ます。慌ててレンズをオオタカに向けるもピントが来ず。その後はオオタカを追って電柱に止まる前にやっとピントが!

「オオタカ」

 

なので、シギチ達は何処へ行ったやら?ここで田圃でのシギチ探しは諦めます。

あとは、沢山撮って沢山ゴミ箱直行便の

「ヒメアマツバメ」

  

ヒメアマツバメを追っていると違う鳥が、

「ツバメチドリ」

 

いやはや、気付くのが遅すぎです。

あとは、

「ヒバリ」

*今日の鳥撮影は、「なし」です。

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田圃に向かうその前にお山に行ってコサメを撮って!上空をサシバが飛んで居たので撮って!おしまい。

道中なので調整池を覗いて、カモ類は寂しくなってます。そんな中、私としてはここで初めて見たヨシガモを撮って!

田圃でのシギチ探しは、1枚の田圃にムナグロ33羽とウズラシギ14羽が居たので、近づいて来るのを待っていたらオオタカが突っ込んで来てぜ~んぶ飛んで行ってしまった。

飛んで行く方向を確認するよりもレンズでオオタカを追っかけたのでシギチ達は何処に降りたのやら?わかりません。

河口では、昨日見つけられなかったイカルチドリにアオアシシギとソリハシシギに、チュウシャクシギ・メダイチドリ・キアシシギ・シロチドリ・イソシギでした。

「イカルチドリ・メダイチドリ・シロチドリ」

  

「キアシシギ・アオアシシギ・ソリハシシギ・チュウシャクシギ」

   

コアジサシの季節になりました。

「コアジサシ」

「セッカ」

今日も又、ヒメアマツバメを沢山撮りました。

それは明日にでも!

*今日の鳥撮影は、「コサメビタキ・カワラヒワ・サシバ・コゲラ・アヒル・ヨシガモ・コガモ・セイタカシギ・オオバン・バン・ダイサギ・ウズラシギ・ムナグロ・オオタカ・キアシシギ・シロチドリ・ヒバリ・イカルチドリ・メダイチドリ・ツバメ・イワツバメ・ヒメアマツバメ・トビ・アオアシシギ・チュウシャクシギ・ハヤブサ・セグロセキレイ・ハクセキレイ・ツバメチドリ・セッカ・ソリハシシギ・コアジサシ」です。

 



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シギチ探しで田圃を回って、セイタカシギ、タカブシギ、ウズラシギ、ムナグロ、ハマシギ、コチドリしか見つけられなかった。私の車では隅々まで回れないので、こんなもんでしょう。

「ウズラシギ、ムナグロ、タカブシギ」

  

「アマサギ」

 

その後河口に行って、

「ヒバリ・ヒバリ・ハヤブサ」

  

中州には、メダイチドリ、シロチドリ、キアシシギ、チュウシャクシギかな?、イカルチドリは見つけられなかった。

空を見上げると、

「ツバメチドリ」

「ヒメアマツバメ」

   

でした。

*今日の鳥撮影は、「ムナグロ・カイツブリ・シロチドリ・メダイチドリ・トビ・アオサギ・ダイサギ・イソシギ・ヒバリ・ツバメチドリ・イワツバメ・ヒメアマツバメ・ツバメ・キジ・カルガモ・キアシシギ・セイタカシギ・タカブシギ・ウズラシギ・ハマシギ・アマサギ・コチドリ、ハヤブサ」です。

 

 



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またしても456をコンクリート上に落下させてしまった。今回で何度目でしょうか?何故か456は良く落とすんです。

今回の状況は、手持ちにしようと何気なく雲台のプレート取り付けネジを緩めていたら落ちてしまった。落下して初めてカメラを持っていなかったのに気づいた次第です。そりゃぁ~落ちるわなぁ~。そして、落下時に結構な衝撃音が!!

落下ブツを見るとレンズの三脚座の前右側が5mm程口を開けてます。ヤバ!これは使い物にならないでしょう?と、諦め半分でカメラを操作するとAFも使えるし機能的には問題ないような?

取り合えずこれ以上酷くならないようにゴムを張って、これだとAFは使えますがMFが使えなくなったのですが、まぁ~このレンズでMFは殆ど使わないのでいいでしょう。

上から見ると多少左に曲がってます。

これで撮影してみると、

見た目には問題ないようです。

456も使い始めて17年、買い替えのチャンスだったのですが、暫くは使います。

双眼鏡も何度落とした事でしょうか、やっと買い替えです。左は一脚用の2ウエイ雲台、これで雲台のプレートは全てアルカスイスタイプになりました。

*今日の鳥撮影は、「なし」です。 



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そろそろ頻繁に餌を運んでいるだろうな?なんて期待を込めて8時過ぎに何時もの場所へGo-!

しかし、8時から12時まで粘った結果は一度も姿を見ず!でした。これって・・・。楽しみにしていたのに残念です。

で、今日の相手は

「オオルリ・キビタキ・コサメビタキ」

  

「ミサゴ」お~い、そこはヤマセミのお気に入り場所だよー!と、言っても主役は居ません。

で、おしまい。

あとは、在庫から

「ハイタカ♀」

「ハヤブサ♂(と、思う)」

「イソヒヨドリ♂」

 

でした。

*今日の鳥撮影は、「オオルリ・キビタキ・コサメビタキ・ヤマガラ・ミサゴ・(ハヤブサ・イソヒヨドリ・ハイタカ)」です。 



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各地でシマアジ飛来情報が入っていたので、お手軽セットを持って調整池にチョッとだけ鳥見に行って!

コガモの群れに1ペアのシマアジが居ました。

「シマアジ」

 

「セグロセキレイ・ミサゴ・カルガモ」飛ぶ鳥が居ればシャッターを切る私です。

  

今年はカモ類の北帰行は早いような?でした。

*今日の鳥撮影は、「シマアジ・コガモ・セグロセキレイ・ミサゴ・カルガモ・オオバン」です。 

 

 



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ヤマセミが気になって3週間振りにダム湖で鳥見!

今日は、天気予報に反し朝から薄曇りで時々時雨が降る生憎の天気だったので、SSを稼ぐのに必要以上にISOを上げての撮影&見上げればどんよりとした曇り空で、早々と撤収したい気持ちを抑えて昼過ぎまで粘ったのですが、成果はイマイチ!!

そのヤマセミ、1羽だったので少し期待外れも次回につながるような雰囲気でした。今日は、直線的にしか飛ばなかったのでお気に入りの枝には1回しか来ませんでした。

「ヤマセミ」1枚目、咥えているモノが気になります。4枚目、1週間早かったら桜バックだったのですが、

   

オシドリやカモ類は、殆どが旅立ったようです。

他は、

「カワセミ・ミサゴ」

 

「ハヤブサ・イワツバメ・イカル」曇り空が恨めしいかな、

  

ハヤブサ、ここでは初めて見ました。

*今日の鳥撮影は、「ヤマセミ・イカル・ミサゴ・ノスリ・ツバメ・イワツバメ・カワセミ・ハヤブサ・サシバ」です。

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6時40分から8時30分まで、三番瀬海浜公園で早朝鳥見でした。

満潮から2時間後程から干潟が現れ広がるにつれてシギチがやってきます。今日は満潮が5時30分でやや早い到着だったので干潟が現れるまで堤防で羽休め中のミヤコドリやハマシギの群れ飛ぶのを撮って!

「ミヤコドリ」

「ハマシギの中に少しだけミユビシギ」

 

「ミユビシギの中に少しだけハマシギ」

干拓が現れると先ずやってくるのがハマシギの群れ、何時もならミヤコドリは重役出勤なんですが、今日は直ぐにやってきました。

「ミヤコドリ」2.3枚目、貝を捕って「さぁ~食べよう~」とした所、セグロに横取りされました。

  

「ユリカモメ」夏羽になるまであと少し!ってとこでしょうか

「オオソリハシシギ夏羽」

「ウ」夜明けとともにどこからともなくやってきて、一旦集結し沖合に出て追い込み漁をします。2枚目画像は集結しているウのホンの一部です。

 

もう少し干潟が広がるまで粘ればシギチも色々と見られたのでしょうが、時間的制約があるので仕方がないです。

おしまい。

*今日の鳥撮影は、「ウミウ・カワウ・ミヤコドリ・ハマシギ・ミユビシギ・スズガモ・ダイゼン・オオソリハシシギ・ダイサギ・セグロカモメ・ズグロカモメ・ユリカモメ」です。

 



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昨日より東京に滞在中、今日は時間が取れたので漁港巡りに行って見ます。

今回は鳥見がメインではないので、持参した機材はお手軽セットに一脚のみです。なので、外洋での海鳥狙いは歯が立たないのですが遠くて豆粒でも撮れればヨシ!とします。

出発は朝の通勤渋滞を回避してレンタカーを6時30分に借りて、高速を乗り継いで先ずは九十九里浜に向かいます。

最初の目的地へは7時30分着、今日は波が高いです。サーファーも多いです。

突堤先端に出れば下手をすると消波ブロックで打ち上げられた波を被るので少し遠慮をして波の掛からない場所で捜索開始、近くにシノリガモが居るのですがモロ逆光で撮るには撮ったけど!程度でした。

そうこうしているとアビが近づいてきます。が、サーファーが居るのである程度まで近づいたら遠ざかっていきます。その後は、結構な数のが目の前をバンバンを飛んでくれます。

「アビ」

   

クロガモは沖合に居るのでしょうか?双眼鏡で確認出来る距離には数羽程度しか確認できず。

ここでのお目当てのミミカイは、残念でした。って言うか、その後海岸通りを探しても漁港を探しても見つけられなかったです。

アカエリは、遠くに居るのを証拠写真でGet!

「ビロードキンクロ」

「ミユビシギ」

  

ここに長居をすると塩漬けになりそうなので、場所を移動し漁港巡りに切り替えて、

「アカエリカイツブリ」

  

「ハジロカイツブリ」まだまだ小集団ですが、これからここには何百羽のハジロが終結してきます。

 

カモメ類は、カナダカモメ幼鳥っぽいのが1羽いたのですが、この時期には居ないよなぁ~!?カモメの識別はできません。

そんな中、ミツユビカモメは愛想が良かった。

「ミツユビカモメ」

   

昼過ぎには漁港巡りも終了! 以前であれば再度漁港を巡回するのですが、今日は1回で切り上げて帰り道なのでオオセッカポイントを覗いてみます。

オオセッカは、囀りは数か所で聞こえてきますがあまり飛び出さないので撮影はナシ!コジュリンの囀りは聞こえて来ませんでした。

ここも早々と切り上げて、サンカノゴイポイントに寄り道をしますが泣き声が聞こえてきませんのでまだ帰って来てないのでしょうか?やっぱここは田植えが終わってヨシゴイが飛来して来ない事にはネ!

ここに来た目的は、サンカノゴイよりも愛想の良いクイナ狙いだったのですが、クイナポイントには釣り人が2名、これじゃあ幾ら警戒心の無いここのクイナでも出てきてくれません。

レンタカーを返す時間とここからの帰る時間を考えると16時過ぎには出発しないといけないので、16時前に余裕を持って撤収し、2年振りの関東での鳥見は終了です。

*今日の鳥撮影は、「シノリガモ・ウミウ・アビ・セグロカモメ・ビロードキンクロ・クロガモ・カルガモ・カンムリカイツブリ・ミユビシギ・アカエリカイツブリ・スズガモ・ハジロカイツブリ・ユリカモメ・ウミネコ・カモメ・ミツユビカモメ・ウミアイサ・コチドリ・チュウヒ・トビ・モズ・ムクドリ・ヨシガモ・アオジ」です。

 



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