続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

London - Kensington Palace -

2015年04月30日 | 旅行

墓地をあとにして、ダブルデックバスの2階の一番前に座って景色を楽しみました。

赤いバスがうじゃうじゃ走ってます。

着いたのは、Hyde Park。

花壇がきれいで、みんな写真撮ってました。

1本だけ斜めに伸びてるっ。

たくさんの白鳥がいましたが、この子は爆睡中。

The Albert Memorial

Queen Victoriaの旦那さんのPrince Abertの死を悼んで造られました。42歳の若さで腸チフスで亡くなったそう。

Kensington Palaceに到着。

ちょうどイースターの頃だったので、子供たち用のエッグハントとして、あちこちに卵がありました。

薔薇はまだ咲いていませんが、ローズガーデンの隣でスコーンとサンドウィッチ、ワインを頂きました。

博物館の中に入ってきました。

たくさんのドレスが飾られている。

こちらは、ダイアナ妃が日本の京都に来た時に来ていたドレス。

立派な螺旋階段。

家系図。

一部屋に2つもファイヤープレイスがあるの。

階段も天井もステキ。

衣装と影絵。

昔は横に広がっているのがトレンドだったのね。

絵画の部屋。

入場料を払ってまで、、、と思ったけど、中に入ってよかったです。

ロンドン旅行記、次回で最終回になりまーす。

 


London - 墓地 -

2015年04月29日 | 旅行

早朝からこの日もロンドンを歩き回りました。

オイスターというメトロパスがあり、これを使えば地下鉄もバスも簡単に乗れます。

ケータイが普及していてもあちこちで見かける電話ボックス。

石の壁が続く通りを歩いて向かった先は。。。

Waterlow Park。

子供の遊具で遊んでみた。

ダックにエサをやった。(購入したダックのえさです)。

モクレンがきれいに咲いていた。

公園内のカフェでお茶。

ここのオーナーさん、以前日本料理店でシェフとして働いていたらしい。

ワーホリの日本人と一緒に働いていたので、とろを見るなり日本人でしょ?この辺に住んでるの?って話しかけてきて、相棒がトイレに行っている間、ずーっと話が盛り上がりました。

公園の隣にあるのがこちら。。。

 

墓地です。

古い墓地で、木の根っこで盛り上がったりひっくり返ったりしている墓石があちこちにあった。

この墓地に行った目的は、資本論で有名なカール マルクスの墓地。

彼のお墓を訪れるためにこの墓地内、結構人が歩いてるのだ。

相変わらず鳥の鳴き声は心地よく。。。

野生のキツネも見かけた。

トロントではタヌキの被害が問題ですが、ロンドンではなんと、キツネ。

そして、もちろん猫ちゃんもウロウロ。

桜の木も満開で、静かで、気分が落ち着きます。

日本で寺院とかをまわっている感じに似てます。

この後は、Kate&Williamのお家に行ってきましたよ。


London - 夜の散歩 -

2015年04月27日 | 旅行

Telfordからロンドンに戻ってきた夜、ゆっくりなんてしていられない!というこで、夜の散歩に出かけて来ました。

まずは、The Regent's Park。

高級な住宅街の側にありました。

街燈はないけど、夜桜~。

薄暗い中で噴水やガーデンを眺めてきた。

それから、フラフラと夜道を歩き、221Bへ到着。どこかわかりますか?

シャーロックホームズとドクターワトソンへ訪問の方は隣のベルを鳴らしてください。

シャーロックホームズMuseum。

残念ながら時間外なので、外から写真を撮ったのみ

翌日行きましたが、何でも買えるデパートメント、ハロッズ。

夜の町も趣があってなかなかイイ

最後は、Euston駅の前にある立ち飲み屋

座る場所は中に少しとパティオ。ほとんどの人は立ち飲み。

イギリス人はカナダ人よりもすごいよー。すっごい寒い夜でもパティオで飲んでますから、パティオがオープンしてますから。

私は、グラス半分も飲めず、寒くてもう無理っと諦めてホテルに戻りました。

ロンドンで見かける酔っ払い、日本人に近いものがありました。

 

 


High Parkとバルコニータイム

2015年04月26日 | 散歩

後もう少しロンドン旅行記が残っていますが、今日はあまりにもいいお天気で1日Enjoyしたので本日のまとめ。

朝からHigh Parkへ行ってきました。

鳥の鳴き声がすごかったです。

羽のオレンジ色が眩しい。

ちょっと前までこの池は凍っていてスケートしたり散歩したりしていた気がするけど。。。

立派な木だねー。

大きな看板があちこちに。。。

桜の木によじ登ったり枝を折ったりする人がいるからだね。

ダックもたくさんいたよ。

このカラフルなWood Duck、すごいでしょー。町の中には生息しない種類らしいけど、High Parkにはいるんだって。

この木、もう少しで切り倒れそう。。。

ビーバーの仕業らしく、水周りの木を保護するために金網が巻かれています。

桜の様子はというと。。。

まだぜんぜんつぼみが硬いです。

Zooにも立ち寄ってきました。

クジャク。

Rain Deer。

生えたばかりの角は毛でモコモコしてた。

グース。

ランチは、焼き立てパンを買って公園内に横たわっている木に座って食べた。気持ちよかった。

コンドに戻ってくるとバルコニーにサンサンと太陽が

Boboと一緒にバルコニーでまったりしました。

暖かいとBoboもリラックスできるよねー。

自分ちのバルコニーでこんなにまったりできると、最高に幸せ感じるっ


London - St. Pancras Hotel -

2015年04月24日 | 旅行

ロンドンに戻ってきたとろ達が宿泊したのは、St.Pancras Hotel。

ゴシック調のとても立派な建物。

部屋の中は広々。

イギリスでようやくバスタブのある部屋に泊まれて、ゆっくり湯船に浸かりました

アメニティーもよくて、最高にいいホテルでした。

どこも本当に物価が高くて、金銭的に麻痺してきたワタクシ達、このホテルでは二日ともモーニングサービスをお願いして、朝食は部屋で食べました。

ホテルのロビー。

ロビー横のラウンジエリア。

明るくて開放的。

このホテルは駅に直結している、というか、駅と同じ建物。

とっても大きな像。

世界で一番エレガントな駅って言われてます。

ホテルのBarで寛いでみました。

おしゃれなカクテルもおいしかった。

ウェディングも結構行われているようで、とっても素敵なホテルでした。

今回はポイントを使ったので宿泊できましたが、フツーには泊まれる身分ではありません

 


Chester

2015年04月23日 | 旅行

相棒のおばさん宅には2匹の猫がいます。

人懐っこいロージィとおばさんにしか近寄らないポピー。

ロージィは自分からとろの所にやって来て、ご覧のとおり。。。

朝も、とろのお腹の上に登ってきてリラックス。

ポピーは1回だけとろの所にやってきてゴロゴロしてくれて、みんなビックリしてました。

さて、Telford滞在最終日は、Chesterに連れて行ってもらいました。

Alice in Wonderlandの世界です

 数時間の滞在で、ゆっくり見れなかったのが残念。また絶対に訪れたい街です。

短時間で町を見るにはバスツアーが一番ということで、Chester Heritage Toursに参加。

こちらが乗ったデックバス。

1910年から1927年までロンドンで乗られたそう。兵士をフランスへ移送するのにも使われたそうよ。

これは、1982年に改装されて現在も使われているのだ。

急な階段を登って上に座りました。

町を囲む外壁。

ここにもボートが通れるCanal。

カーブしている窓が特徴的。

おばさん達は説明を聞いてへー、ふーんと感心していましたが、歴史も当時の有名人も全く知らないとろにはちんぷんかんぷんで、、、殆ど記憶に残っておりません

おばさんたちがChesterに来ると必ず食べるというイタリアンのお店でランチ

Ristorante Sergio

家族経営のお店で、店内は懐かしい感じ。

この後、一気に満席になりました。

ラビオリ

ツナピザ

確かに、今まで食べたイタリアンの中で一番おいしい。

こんなおいしいラビオリは食べたことがない

食後、街を散策。

砂で犬を作っている最初に通り過ぎた時はまだ子犬がいなかったのよ。

町全体に近代的な建物は一切なく、地元の人達もそれを誇りに思っているの。

中に入っているお店は昔懐かし駄菓子屋もあるけど、結構アメリカナイズされたお店が多かったかな。

お店の看板にしちゃよくできた兵士。

外壁にも登って歩きました。

民家ギリギリの所を通ってます。

全然時間ないそろそろロンドンへ戻る時間となり、おばさん夫婦にTelfordの駅まで送ってもらい、また来ることを約束してお別れ。

ちょうどいい時間帯の列車で、ファーストクラスのサービスが今までと違った

まずは、コーヒーか紅茶のサービス。

 

サンドウィッチかハム&チーズのセットが選べ、果物やスナックをいっぱいくれたよ。

お酒だって付いてきます。

2時間ほどの電車、本当に快適でした。

今度日本に帰る時は、北陸新幹線、絶対にグランクラスに乗りたいと相棒と話してます。

Euston駅に到着すると。。。

イースターのロングウィークエンドで、みんな大移動中。

日本のゴールデンウィークのような感じ。

列車のアナウンスが入ると、民族大移動で人の波がすごく、身動き取れんかった

ロンドン旅行記、残り2泊です。頑張って着いてきてくださーい。


Wales - Canal -

2015年04月22日 | 旅行

翌朝、おばさんのモーニングサービスで始まりました。

結婚してから毎朝、オレンジジュースと紅茶を入れて、旦那さんにベッドサイドまで持ってくるそう

40年間続けているのよー。

日本人の奥さんでもなかなかここまでする人いないよなー。

ちょうどイースターの近くだったので、カードとチョコレートエッグも用意されていました。

お庭の池には鯉がたくさん。20年生きているものもいるらしい

さて、この日は、車を走らせてWalesに向かいました

Walesはカナダでいうケベックみたいなもので、同じ国だけど使用している言葉が違うのだ。言葉はまったく理解不能です。。。

ここには、世界遺産であるPontcysyllteがあります。

世界で一番高い所にあるCanalの橋。

全長18kmもあり、年間1500以上のボートと2000000人以上の人が渡ります。

個人でボートを借りてCanalを通ったり、ピクニックをしたり、小旅行ができます。

 

ボートでロンドンへだって行けちゃいます。

とろ達は、45分間の橋を往復するツアーに参加。

これが乗ったボートです。

高所恐怖症の人には恐ろしい景色だろうと思います。

所々広くなった場所があり、ボートの行き来ができます。

子供の責任は自分で取ってくれってことよね。上が英語で下がWelsh。

ボート一隻が通るのでめいっぱいの幅です。

ボートから戻って、パブでランチを食べました。

店内はCanalボートにちなんだ飾りつけ。

カウンターでビールと食事を注文。

エビ揚げ物。

ビーフパイ。

どれもおどろきのおいしさ。

食後、さっきボートで渡ったところを歩いてみた。

すっごい強風で手すりに捕まっていないと吹き飛ばされそう。

途中まで歩いて、身の危険を感じ、戻ってきた。

この日のディナーは魚のパテ。

ラムシチュー。

正直、ラムは臭くて食べられないとろですが、これは、そんなに気にならず、すべて残さず食べれました。

デザートはアップルパイ。

近所で採れたリンゴを使ったそう。

リンゴはすべてすりおろし。

おばさん宅2日目もたくさんおいしいもの食べて、たらふくお酒を飲み、ぐっすりと眠りにつきました。

次回は、すでにTelford最後の日。Chesterに行ってきました。


Telford - Iron Bridge ect. -

2015年04月20日 | 旅行

ロンドンから列車でTelfordという町に移動しました。

ここには相棒のおばさん夫婦が住んでいます。

とろ達の結婚式に日本まで来てくれて、今回はそれ以来の再会でほぼ10年ぶり。

2泊お邪魔して、いろいろと案内してもらいました。

お家は、ゴルフ場の隣にあって、とっても静か。

おばさんが用意してくれたサンドウィッチを食べて、、、

早速近所をドライブ。

観光センター。

日本語のビジターガイドもありました!

Coalport China Museum。

Craft Centre。

Jackfield Tile Museum。

Iron Bridgeから見えるカワイイ町。夏になるとアンティークショップを訪れる人でいっぱいになるそう。

 

これがIron Bridge。

橋の真ん中から見渡す景色。

Iron Bridge、渡り切りました。

設計者は完成を見る前に亡くなったそうですが、すごく頑丈な設計で今でも存在しています。

かわいいお店がたくさん並んでいて、時間があればゆっくり見て回りたかった。。。

Museum of The Gorge(渓谷博物館)。

カモがたくさん。奥にはIron Bridge が見えます。

Merrythought Teddy Bear Shop。

このテディベア、とろよりも大きいです。

すごいレアなものがたくさん販売されていた。値段はお高いので、テディベアのチョコしか買えなかったヮ。

フェンスの上にはテディベアの頭が付いているの。

ドライブから戻り、サンルームで猫のロージィと一緒にワインでくつろいた。

ディナーはホームメイド。

トマトのオーブン焼き。

メインは、サーモンと白身魚のポテトクリーム。

フレンチデザートのプリン。

どれもおいしくて大満足。正直、おばさんがここまで料理上手だとは思っていなかったので、相棒と二人でかなり驚いた(失礼です)。

食後は、ファイヤープレイスを囲んでお酒を飲み、おしゃべり。

とっても静かで、熟睡できました。

翌日は、Walesに行きました。


London - バッキンガム宮殿 -

2015年04月17日 | 旅行

失礼、失礼 London Eyeのあとにバッキンガム宮殿の様子をUPすると言っておきながら、UPされていませんでした

バッキンガム宮殿でChanging of the Guardが行われるのを見に行ってきました。

なんと、この日がイギリス滞在中、最も雨が強く降り最悪の日でしたが、しっとりとして緑もきれいで、なかなかいいものでした。

St. James's Parkには、鳥がたーくさんで、とてもきれいな鳴き声が聞けます。

こちらは、Cootという鳥で、泳ぎやダイブ得意らしい。大きな足のお陰です。

こんなにうじゃうじゃいます。

他にも変わった鳥いっぱい。

桜も見ごろでした

ついにやってきました、バッキンガム宮殿。

こちらは、別の場所であったChanging of the Guardの兵士。

あいにくの天気なんだけど、平日なんだけど、こんなにたくさんの見物客。

こんなに人を寄せられるなんてすごいです

始まりましたー。

 

警察官が乗っている馬。とってもおとなしいの。

 人懐っこくて鼻を撫でられるのが好きなんだよって言われ、みんなでなでなで。

日本人観光客が多くてびっくりしました。春休み中だったからか。。。

Changing of the Guardが終わる頃には雨も小降りになり、気合で歩き回ることにしました。

きれいにカーブしている街並み。

雨宿り兼ランチをパブで

お決まりのFish & Chips。

スープ。

こんなお天気の悪い日は博物館日和。

British Museum

 

無料っていうのが本当にありがたい。

以前来た時は、宝石とかキラキラしたものを見た記憶しかなかったのですが、今回は、逃せないものをちゃんと見てきました。

Rosetta Stone。

紀元前196年のもの。

他にも興味深いものがたくさん。もちろん日本の展示エリアも見てきました。

裏口から出て、でっかいライオンと記念写真。

ここで一旦ロンドンを離れ、Bath Telfordへと向かいました。

Changing of the Guard、オタワのものよりかなりスケールが大きかった(当たり前か。。。)。


バルコニーのフローリング

2015年04月16日 | 生活

ちょっとイギリス旅行記をお休みして、新しくなったバルコニーについて

本日、バルコニーに新しいフローリングができました

以前あったIKEAの床を剥がし、Kandyという会社のフローリングにしました。

Before

コンクリートだけっていうのはなんとも味気ない。それに、Boboが気持ちよく横になれないしね。

9時くらいに業者の人が来る予定でしたが、カナダでは珍しく、8時半にやって来た

10時前には完成

After

コーティング用の薬品が塗られているので、24時間は乾くのを待たなければいけません

今年は冬が厳しかったからか?たくさんの人がバルコニーにフローリングを敷きたくなったらしく?とっても忙しいそうです。

今年はバルコニーをもちょっとおしゃれにして外の時間を楽しみたいと思います。

友達を招待しなくちゃと思っていたところにちょうどテキストが来て、早速来週バルコニータイムをEnjoyするつもり

オシャレになったらまたUPしまーす