幹部にとっては痛くも痒くもないであろう、、、。
「ハケン切り」など、「米国の方式」真似ているのだから、米国と同じように、より厳しい対応すべきではなかろうか?、、、。
ビッグスリーは酷い経営環境になっており、周知の通りだが、GM経営者などは「年俸1ドル」で行うようだ。
ここまで下げろとは言わないが、経営陣の給料は多すぎるので減らすべきだ。
首切りされた当人たちは本当に大変な状況だ!。
大量の犠牲を出してまでの運営資金、デイトレーダーの高額な株式配当に充てるようだ、、、。
従業員、労働者よりも株式が重要、、、。
経営陣のモラルが問われるところだ。
この部分で多くの経営者は「それが当然、当たり前」と考えている事自体、一線を越えているのである。
その部分に気がつかない経営者は後々にその反動、代償が還ってゆく事になる。
記事参照
トヨタ:幹部賞与1割減、最大30万円 国内工場でも減産
トヨタ自動車は2日、管理職の冬の一時金(ボーナス)を約1割カットしたことを明らかにした。出張時に利用する交通機関の座席クラスも格下げした。また来年1月から、エンジンなどの部品を生産する愛知県の2工場を昼夜2直体制から1直体制に縮小する。米国発の金融危機に伴う世界的な自動車販売不振に対応するため、待遇や生産体制を大幅に見直す。
トヨタの管理職は基幹職1~3級(部長、次長、課長職に相当)があり、一時金の支給額は連結業績と連動している。08年度業績の悪化に伴い、1日支給された管理職の冬のボーナスは、それぞれ30万~10万円の減額となった。役員報酬の減額も今月中に決める。【中井正裕】
毎日新聞 2008年12月2日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081202dde001020028000c.html?link_id=RSH02
仲間内では非常に「スイーティーな状態」である、、、。
「目下には厳しく」、「自分には甘い」と言う事のようだ。
その後、当たり前だが「役員賞与ゼロ」にする事になったようだ。
記事参照
トヨタ:役員賞与ゼロ 今年度、10億円コスト削減
トヨタ自動車が08年度の役員賞与(ボーナス)をゼロにする方針であることが13日、分かった。下期(08年10月~09年3月)の連結営業損益が赤字に転落する公算が大きくなるなど、世界的な金融危機で業績が悪化しているため、経営責任を明確にするとともに「聖域なきコスト削減」の姿勢を内外に示す。削減額は約10億円。
トヨタの09年3月期(08年度)連結業績は9期ぶりの減収減益見通し。11月の中間決算発表時に通期の営業利益を前期比73・6%減の6000億円、最終(当期)利益を同68%減の5500億円に下方修正した。しかし、販売が落ち込み、外国為替相場も1ドル=100円を大幅に上回り、下期は1000億円規模の連結営業赤字、通期でも前期比8割程度の大幅減益は避けられない見通し。来年6月の株主総会では役員賞与の支払い提案を見送る方針で、役員報酬の減額も検討している。【鈴木泰広、中井正裕】
毎日新聞 2008年12月14日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081214ddm001020096000c.html
同義記事
トヨタ、役員賞与ゼロも 09年3月期、業績悪化で
2008/12/14 12:16 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121401000097.html
トヨタ、役員賞与を大幅削減へ=業績悪化で全額カットも-09年3月期
(2008/12/14-18:44)
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2008121400102
トヨタ、業績悪化で大型投資先送り 役員賞与ゼロも検討
2008年12月14日 21:56
http://www.afpbb.com/article/economy/2549701/3613105
関連の投稿
各大手企業の大量リストラについて
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/dbb6378e6f344029c415e6d7a6206483
「ハケン切り」など、「米国の方式」真似ているのだから、米国と同じように、より厳しい対応すべきではなかろうか?、、、。
ビッグスリーは酷い経営環境になっており、周知の通りだが、GM経営者などは「年俸1ドル」で行うようだ。
ここまで下げろとは言わないが、経営陣の給料は多すぎるので減らすべきだ。
首切りされた当人たちは本当に大変な状況だ!。
大量の犠牲を出してまでの運営資金、デイトレーダーの高額な株式配当に充てるようだ、、、。
従業員、労働者よりも株式が重要、、、。
経営陣のモラルが問われるところだ。
この部分で多くの経営者は「それが当然、当たり前」と考えている事自体、一線を越えているのである。
その部分に気がつかない経営者は後々にその反動、代償が還ってゆく事になる。
記事参照
トヨタ:幹部賞与1割減、最大30万円 国内工場でも減産
トヨタ自動車は2日、管理職の冬の一時金(ボーナス)を約1割カットしたことを明らかにした。出張時に利用する交通機関の座席クラスも格下げした。また来年1月から、エンジンなどの部品を生産する愛知県の2工場を昼夜2直体制から1直体制に縮小する。米国発の金融危機に伴う世界的な自動車販売不振に対応するため、待遇や生産体制を大幅に見直す。
トヨタの管理職は基幹職1~3級(部長、次長、課長職に相当)があり、一時金の支給額は連結業績と連動している。08年度業績の悪化に伴い、1日支給された管理職の冬のボーナスは、それぞれ30万~10万円の減額となった。役員報酬の減額も今月中に決める。【中井正裕】
毎日新聞 2008年12月2日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081202dde001020028000c.html?link_id=RSH02
仲間内では非常に「スイーティーな状態」である、、、。
「目下には厳しく」、「自分には甘い」と言う事のようだ。
その後、当たり前だが「役員賞与ゼロ」にする事になったようだ。
記事参照
トヨタ:役員賞与ゼロ 今年度、10億円コスト削減
トヨタ自動車が08年度の役員賞与(ボーナス)をゼロにする方針であることが13日、分かった。下期(08年10月~09年3月)の連結営業損益が赤字に転落する公算が大きくなるなど、世界的な金融危機で業績が悪化しているため、経営責任を明確にするとともに「聖域なきコスト削減」の姿勢を内外に示す。削減額は約10億円。
トヨタの09年3月期(08年度)連結業績は9期ぶりの減収減益見通し。11月の中間決算発表時に通期の営業利益を前期比73・6%減の6000億円、最終(当期)利益を同68%減の5500億円に下方修正した。しかし、販売が落ち込み、外国為替相場も1ドル=100円を大幅に上回り、下期は1000億円規模の連結営業赤字、通期でも前期比8割程度の大幅減益は避けられない見通し。来年6月の株主総会では役員賞与の支払い提案を見送る方針で、役員報酬の減額も検討している。【鈴木泰広、中井正裕】
毎日新聞 2008年12月14日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081214ddm001020096000c.html
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2008/12/14 12:16 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121401000097.html
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(2008/12/14-18:44)
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