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政府、社会の問題、提言など

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パク・クネ子大統領「正しい歴史認識」とは?~古い話しをしていても、関係は良くはならない。

2013年05月10日 04時40分17秒 | 韓国/北朝鮮


第二次世界大戦の話しであり、今更、その事を述べていても、関係は良くはならない。

既に過去の話しだ。


現在のほとんどの日本人はその頃の話しをされても「現実的ではない」と言う事だ。

冷たい言い方、誇張した言い方、強い言い方になるが、現在の時代に生きている我々、私たちには「直接は関係が無い事」と言う事だ。

それだけ時代は変化をしている事を中国や韓国政府は認識すべきだ。


パク・クネ子は、韓国内での右翼票獲得に必死と言う事のようだ。

パク・クネ子の述べている、「日本は正しい歴史認識を持たなければならない」とは、何なのか。

又、靖国神社に参拝する事について、「関係者らが参拝する事は、「墓参り」と同じ事」だ。

何故、他国の「墓参り」に異を唱えるのか?。

この事は中国も同じであり、自国の行事について、他国にいろいろと言われる筋合いは無い。




記事参照

5月10日金曜日

歴史認識めぐり日本を暗に批判~韓国大統領
< 2013年5月9日 11:55 >

 アメリカを訪問中の韓国の朴槿恵大統領は8日、連邦議会で演説し、歴史認識をめぐる日本の姿勢を暗に批判した。

 朴大統領「北東アジア各国の経済的結びつきは強まっているのに、歴史(認識)による食い違いは拡大しています。過去を誠実に認めない者に、未来はありません」

 前日に行われたオバマ大統領との会談で、「日本は正しい歴史認識を持たなければならない」と指摘した朴大統領だが、この日の演説では名指しこそ避けたものの、歴史認識をめぐる日本の姿勢を暗に批判した。

 朴大統領はまた、歴史認識の問題が北東アジア地域の協力に影響を及ぼしているという認識を示した。


注目ワード
朴大統領 朴槿恵大統領 歴史認識 北東アジア地域 北東アジア各国


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日韓が冷え込む中 日本文化受け入れる人々


http://www.news24.jp/articles/2013/05/09/10228249.html



日本の国会議員が、「靖国参拝をしている」と言う事で「右傾化している」等と述べている米国の新聞社があるが、この新聞社の記者も本当には理解していないと言う事が言える。

韓国や中国のロビー団体が「日本の右傾化」と言う事を「誇大宣伝」しているから、この新聞社の記者も「洗脳」がかってしまっているのであろう。


又、朴槿恵大統領は、「日本の右傾化がアジアの関係を悪くしている」とも述べている。

この「言葉」は中国共産党幹部の言葉と同じであり、「ハワイまで領海を広げたい中国との共同作戦」と言う事であろう。


逆に言えば「韓国や中国」が「右傾化する事は良い事なのか?」と問いたい。

軍事費増強など最も右傾化しているのは「中国であり、韓国も対北朝鮮と言う事もあり右傾化している」。

では、「日本はどうなのか?」と言う事を考えてみれば、その中でも、「最も右傾化していない」と言う事が言える。

日本の軍事費増加は東シナ海に置ける防衛(尖閣諸島)で必要な事であり、米国政府も中国共産党が太平洋に出てくる事を「嫌がっている」のだ。

この事は米国だけではなくオーストラリアや、ASEAN各国が懸念を示しているのである。

中国共産党が太平洋に進出してくれば、他国の海域・水域の「領海侵犯」や「不法占領」などが、「数多く発生する可能性が高まる」と言う事だ。



話しは戻るが、靖国神社参拝の事を考え、他国と比較したとしても、米国やイギリスやフランス、ドイツなど他国の(元)軍人は、戦没者に対して敬意を払わないのであろうか?。

アーリントン墓地などでも「大統領」としても、「墓参り」をしている。

その他の国家元首や首相なども宗教は異なるものの、同じように「墓参り」をしているはずだ。

それは当たり前な事であり、「日本の靖国神社参拝」もこれと同じ事だ。


神社は宗教上、神道であるが、神社の参拝は、寺、仏教での「お参り」と同じように考えるべきだ。


国として、ましてや国会議員ならば、国が起こした戦争と言う事もあり、犠牲者を弔うのは当たり前な事である。

現在の首相である安倍氏も、「当たり前な儀式」としての「靖国神社への参拝」は「玉串奉納」だけではなく、本来ならば「直接参拝する必要がある」と言う事が言える。

それは日本国総理大臣としての「責務」と言う事を首相は認識すべきなのだ。


他国が騒ぐから「行くのはやめた」等と言う、軟弱思考の首相ならば「国を弱める」事にもなりかねない。

この事は、更には敵対国を「つけ上がらす出来事」にもなる。



最近になり、中国や韓国の政治家らは、第二次世界大戦の頃の古い話しを「掘り返している」。

今回、韓国の朴大統領も同じように「古い話し」を、ほじくり返している。

「北東アジア各国の経済的結びつきは強まっているのに、歴史(認識)による食い違いは拡大しています。過去を誠実に認めない者に、未来はありません」等と述べているのならば、「古い話し」はしない方が良いのでは?と言える。

朴大統領は、「問題をわざわざ作っている」と言う事が言える。

この事は中国共産党幹部にも同じ事が言える。

韓国などが述べている、「いわゆる歴史認識」、「いわゆる従軍慰安婦」についても「過去において、何回も日本政府は謝罪を行っており、補償に付いても、その当時の政府担当者と話し合い、資金も渡していると言う事だ。

当時の韓国政府担当者は、いわゆる「慰安婦補償」に充てないで、「ネコババしているのである」。



正確に言えば、第二次世界大戦の、その頃の出来事を、「正しい歴史認識」を要求している、韓国の朴槿恵大統領も実際には「生まれてもいなかった」と言える。

この人だって、その頃の状況など、「見た事も無い」と言う事だ。

こういう状況の人が、


戦争が始まれば、どの国であっても「法が無いような状態」になりやすい。

第二次世界大戦の頃の話しを「ほじくり返し」、「金でも要求したいのか?」。

日本政府として、謝罪は過去に何回も謝罪している。

歴史認識の違いは、それぞれの国の教育によって異なってくると言える。

歴史認識を共通化したいのであるのならば、教科書レベルの統一化が必要だ。

この事は過去にも何回も話し合われており、以前よりはかなり改善が進んだのではなかろうか。


中国政府や韓国政府の述べている「双方らの歴史認識の押し付け、強要」は、関係を良好化させたいのならば、「それを行わなければ良いのである」。

仮に日本の議員が「靖国神社に参拝しようが、他国の人間には関係が無い事」だ。


そこで「靖国に参拝するな!!」などと叫び、「自らのシャツを破り捨て、日の丸に火をつけている者」こそ「歴史認識不足の馬鹿者」と言う事が言える。


関係者らの「墓参り」と言う事だ。

他国は静かに見ていれば良いのだ。

参加したければすれば良い、と言う事だ。




*追加として、日本の寺から盗んだ仏像、早急に返還させる必要がある。

この事を考えた場合、「他国にある物」で過去に自国が作った物であるならば、先日の韓国人の仏像盗難を考えた場合、「勝手に自国に戻しても良い」と言う事なのであろうか?!。

そうであるならば、「韓国は法治国家ではない!」と言う事になる。


韓国政府の信用が問われている「深刻な盗難事件」である。


現時点では2体の仏像は返還されていない。

韓国系の人々は、やはり「卑しい人が多いのであろうか?」。

まともな国、国家ならば、「盗難品」と言う事で、すぐにでも返還するのが当たり前だ。

その上で、過去に日本人が盗難したと言うのならば、学術的な話し合いの上で、「韓国に返還する」と言う筋道が正しいと言う事が言える。


現状の韓国政府がとった行動を考えれば、仏像を元に戻す手法としては「礼儀が全くなっていない」、「国際的に見ても常識はずれはやり方」と言う事が言える。

このような「強奪するような、韓国政府のやり方」を考えた場合、多くの日本人は「相手にはしたくはない下品な国の人々」、「友人には、なりたくない国の人々」と言えると思う。


仏像盗難事件一つとっても、現状の韓国政府、反日の韓国人は「礼儀がなっていない」、「物事の筋が通っていない」と言う事に尽きる。


韓国は、「国としての幅が小さい」、「気持ちに余裕が無い国」のように見える。



やはり鮮民、と言う事なのか?。







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3 コメント

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torl_001 (中国共産党による洗脳学者「沖縄は日本のものではない」と述べているようだ。)
2013-05-10 05:57:23


韓国のパク・クネ子の米国での発言行動は、「やはり中国共産党との「綿密な話し合い」があったように見える。

日本への攻撃を正々堂々と一対一で行うのではなく、「子供のいじめ問題」のように別の国とタッグを組んで攻撃してくるのが、「最近の動向」と言える。

しかしこの事は、問題を終了させる意味で、正常に終了出来なくなる(正しい認識ではない状態で、結論がねじ曲げられる可能性)事もあり得ると言う事が言える。

基本的には、やはり、「一対一での話し合い」が「正しい話し合い」と言える。

第三者が、介入する場合は、冷静且つ客観的な視点を維持しなければならない。

あくまでも公平・公正・中立的立場を崩してはならない。



各記事参照

ニュース詳細
中国共産党紙 尖閣諸島問題で日本をけん制
5月9日 4時53分

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ca/0cca072060bbee04b29794818ff38065.jpg?random=4adfe50cde0fdd010b6edab43815a330

中国共産党の機関紙、人民日報は、「歴史的な懸案で未解決のままの琉球問題を再び議論できるときが来た」と主張する論文を掲載し、中国が、沖縄県の尖閣諸島の領有権の主張を強めるなか、沖縄に対する日本の主権を否定する姿勢を示すことで、日本をけん制するねらいがあるとみられています。

中国共産党の機関紙、人民日報は、8日付けの紙面に、尖閣諸島などに関する主張をまとめた政府系シンクタンクの研究者の論文を掲載しました。

論文は尖閣諸島について、台湾に付属するとして中国の領有権を主張したうえで、沖縄についても、日清戦争のあと下関条約に調印した際、当時の清政府に能力がなかったため、台湾や尖閣諸島などとともに「日本に奪われた」と主張しています。

そのうえで第2次世界大戦の日本の敗戦を受けた「ポツダム宣言」などの規定に基づいて、「歴史的な懸案で未解決のままの琉球問題を再び議論できるときが来た」と結論づけています。

中国は、日本政府による尖閣諸島の国有化以降、領有権の主張を強めており、今回の論文は、沖縄に対する日本の主権を否定する姿勢を示すことで日本をけん制するねらいがあるとみられています。

この論文について、中国外務省の華春瑩報道官は8日の記者会見で、「琉球と沖縄の歴史は学会が長期にわたって関心を寄せている問題だ」と述べましたが、中国政府としての見解は示しませんでした。

菅官房長官は、8日の記者会見で、「沖縄は、歴史的にも国際的にも、わが国の領土であることは紛れもないことだ。そういうことが中国で論評されているなら、まったく筋違いだ」と述べました。


[関連ニュース]

「琉球問題を議論」中国に抗議 (5月9日 13時31分)

[関連リンク]

◇  ここに注目! 「中国の進出 東南アジアはどうする」 解説委員室ブログ (4月25日)
◇  NHK特集 日本の戦後 第1回 日本分割 知られざる占領計画 NHKオンデマンド (4月28日)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130509/k10014444791000.html



*しかし中国共産党も「やり方が汚い手口」の奴らばかりと言える。

学者に「あり得ない事」を書かせて、それを「問題の口実にする手口」だ。

韓国政府も同じだ。




「沖縄」で安倍首相揺さぶり=習指導部、強硬論高まる-日米との関係悪化も・中国


 【北京時事】中国は、毛沢東主席の時代以降、沖縄に対する日本の主権を認めてきた。

それにもかかわらず、8日付の中国共産党機関紙・人民日報が沖縄の主権は「未解決」とし、中国の領有権を示唆する論文を掲載した裏には、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる対立が先鋭化する中、安倍晋三首相を揺さぶろうという狙いがある。

 安倍政権が4月28日に開いた「主権回復の日」式典に沖縄県民が反発を強めたこともあり、中国共産党関係者は「沖縄問題で圧力をかけるのは今がチャンス」と解説した。

 沖縄に対する日本の主権を否定する論調は、以前から中国の学術界でくすぶっていたが、2012年9月の日本政府による尖閣諸島国有化を契機に本格化した。

反日論調で知られる環球時報や中国外務省傘下の外交専門誌・世界知識に続き、党機関紙にも論文が登場したことについて、中国共産党筋は「習近平指導部も人民日報論文を事前にチェックしたはずであり、論文は党・政府の立場を反映している」と指摘した。

 「沖縄は日本のものではない」という主張は、学者や軍関係者の間に広がっている。

「これまでは日本に配慮して抑えてきたが、尖閣国有化や安倍首相の対中強硬姿勢で対日強硬論が高まる中、党・政府も、学者らの主張に反対できない状況になっている」(中国政府関係者)という。

 中国が1949年の中華人民共和国成立後、沖縄の主権を要求したことはない。

にもかかわらず外務省の華春瑩副報道局長は9日の記者会見で、人民日報論文に対する日本政府の抗議を「受け入れられない」と拒否。政府として沖縄の主権に対する従来の姿勢を転換した可能性も指摘される。

 日中関係筋は「日本に主権があると認めれば、国内で批判を浴びる。一方、中国の主権を主張すれば、日本の沖縄領有を否定してこなかった過去の政策と矛盾し、日本ばかりか米国との関係が緊張する」と語る。

 中国政府は、尖閣問題が行き詰まる中、メディアや学者を通じて安倍政権への圧力を強めるとみられるが、「日本が騒げば騒ぐほど中国の戦略にはまることになりかねない」(中国専門家)との見方も出ている。

(2013/05/09-19:01)


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013050900643



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education (noga)
2013-05-10 09:15:51

過去を学んで、未来の姿を制作する。
これは、非現実 (過去・未来) の内容を扱う学問である。英米流の高等教育である。
過去の内容があやふやでは、未来の世界の内容もあやふやになる。
未来における「あるべき姿」を主張できないから、過去における過ちにも結論をつけられない。

日・中・韓の言語 (文章) には、時制 (現在・過去・未来の区別) がない。
これは、特亜三国の特徴か。揉め事はあっても、共同作業はない。現在 (現実の中) をさまよっている。
哲学を合わせなければ、理想 (非現実) を実現 (現実化) する共同作業に力を合わせることは難しい。
君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず。日中韓は和せず同ぜず。
夢もなければ希望もない生活が続いている。閉塞感に陥る。
頼るは、信にしくはなし。英語を使って、頭を鍛えるのが良い。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。



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Unknown (dbr515)
2013-10-09 21:33:31
あのね、君も歴史をしっかり勉強しなさい。

過去だから今更なんて論理で逃げてはダメです。

日本は朝鮮に対して何ひとつやましい所はないです。
謝罪する理由もないです。

韓国併合のいきさつ(当時の世界情勢含め)、
大戦終了までしっかり調べれば分かります。
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