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ブラジル五輪 女子卓球 日本 vs ドイツ 〜 準決勝で惜しくも敗北!。

2016年08月15日 12時37分37秒 | スポーツ
この写真のカットマンは非常に粘り強いプレーヤーであった。攻撃型の福原選手のスマッシュ・ミスがもう少し少なければ、結果が異なっていたのかもしれない。


期待していた、伊東選手は、本人も述べているように緊張はしない気質だと思うが、負けてしまったようだ!。

ドイツには勝利出来るのでは?!、と思っていたが、ドイツチームは強かった。

特に、中国系なのか?、このカットマンのスマッシュに強い、「粘り強い受け」が、攻撃型の日本チーム選手のスマッシュ・ミスを多くする事に繋がってしまった。

福原選手、石川選手の技術の仕上がりは良好と言えるが、それでも「勝利出来なかった」、と言う事を再度見直す必要がある。

何故、勝利出来なかったのか?、と言う事を。


又、伊東選手は15歳なのか?、今後のオリンピック、3回くらい、行く事が出来るのでは?!。

今回の試合は勝利出来なかったが、将来は「確実に金メダルを取る事が出来る!」と思える。

少し前に、伊東選手の小さい頃の映像を見たが、福原選手の小さな頃と「同じような練習漬けの生活」をしていた、のを見た。

短距離走のスーパープレイヤー、ウサイン・ボルトなどは、100m9秒台を「ドーピング無し」で出せるが、このような選手は、「速く走れる遺伝子」の効果が現れているのかもしれない。

しかし、卓球の場合は、その事よりも、「練習の積み重ね」だと思える。

中国の卓球メダリスト選手も、「小さな頃からの練習の積み重ね」の結果と思える。

中国では、体育の英才教育で選ばれた人がスポーツ選手、メダリストの道に進むと言うパターンが多い。

練習を積み重ねる事で、体質が変化し、遺伝子もハードなトレーニングに対応出来るように変化してくると思う。

この事が「生物の一つの進化」だと思える。


現状の日本の女子卓球チームを見ていてよく考えてみたところ、相手がスマッシュしてきた時の「受けのミス」を減らす事が更に強くなる為のポイントだと思える。

スマッシュ攻撃の精度は以前に比べれば、かなり状態が良くなっていると思える。

伊東選手は非常に上手な攻撃型プレイヤーだが、写真のドイツのカットマンのような「受けの粘り強さ」を更に強化出来るならば、金メダルの道は更に開けてくると思える。

次に期待したい!。



*お盆休みもおしまい。

明日からまた会社だ。

しばらくは、ジックリと大量投稿は無理になる。




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