記者団の質問に答える安倍首相＝１９日午後、福岡市東区
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/130519/plc13051918130012-p1.htm
記事参照
拉致問題で首相「北と交渉行いたい」
2013.5.19 18:13 ［北朝鮮拉致事件］
安倍晋三首相は１９日、北朝鮮による日本人拉致問題について「交渉、対話を行っていきたい」と述べ、早期解決に向けて北朝鮮との交渉実現に意欲を示した。
同時に拉致、核、ミサイル問題の包括的な解決を求める政府方針を重ねて掲げ、拉致問題が未解決なら制裁を通じた「圧力」を維持すると強調した。
福岡市で記者団の質問に答えた。
首相は、菅義偉官房長官から飯島勲内閣官房参与の訪朝報告を受けたとした上で「中身は申し上げることはできない。必要があれば、飯島参与からも話を聞きたい」と明かした。
今後の北朝鮮への対応については「日朝平壌宣言にのっとって拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決していく」と表明。
この政府方針に沿いながら交渉を進めていくとした上で「拉致問題が解決しないなら今行っている圧力は維持する」と述べた。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130519/plc13051918130012-n1.htm
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2013年05月19日 21時23分12秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/446496fc4f576a4f57d360864ac21658
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今後の北朝鮮への対応については「日朝平壌宣言にのっとって拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決していく」と表明。
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「徹底した謝罪と賠償」、植民地支配に関する「過去の清算」の内容はどういうものなのか？。
日本政府として、可能なものは、すぐにでも行って行くべきだ。
但し、拉致被害者の解放も同時並行的に行って行く事が必要だ。
「騙し合いの話し」は、全く意味のない、時間的にも無駄な話し合いとなってしまう。
日朝両国、「誠実な状態を保ち、話し合って行きましょう」。
とりあえず、「過去の清算」についての内容とはどういうものなのか？。
日朝両国、より深く話し合う必要が出てきた。
記事参照
北朝鮮、日本に「過去清算」重ねて要求 拉致には触れず
2013.5.20 13:16 ［北朝鮮］
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は２０日の論評で「日本は過去の侵略戦争で多大な被害をもたらしたわが国などに、徹底した謝罪と賠償をしなければならない」と主張、植民地支配に関する「過去の清算」をあらためて日本に求めた。
朝鮮通信（東京）によると、同紙が飯島勲内閣官房参与の訪朝後、日本に関する論評を掲載したのは初めて。
一方で「拉致問題は解決済み」との主張は控え、公式対話再開を見据え日本側に配慮していることをうかがわせた。
論評は「侵略の定義は国際的にも定まっていない」とした安倍晋三首相の発言や、従軍慰安婦は必要だったとする橋下徹大阪市長の発言を非難したが、安倍氏も橋下氏も名指しはしなかった。（共同）
中国党機関紙元副編集長「北朝鮮は崩壊する」「中朝の不信大きい」
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平均値のと言う事か。
収益ピラミッドのトップの方、証券会社などを勢い良く活性化させれば、平均値を１５０万円上げる事は比較的容易な事と言える。
しかし安倍氏の考えだと、国民の大多数、７割前後は、「あまり変わらない」と言う事になるのではなかろうか？。
ボトム層を１５０万円増やす戦略であるのならば、「一見の価値あり」と思っていたが。
このような安倍氏の戦略だと、投資家のマインドも、最近の下がり気味の株価のような状態になった、のではなかろうか。
比例していると思うね。
最も資金が必要なのは、若者と、収益ピラミッドを考えればのボトム層である。
安倍氏の成長戦略では、この若者層と収益のボトム層の人々には、ほとんど「メリットが無い状態になる」と言える。
「メリットが出やすい層」は、収益ピラミッドの「上部の人たち」にその恩恵が発生する、と言う戦略と言えそうだ。
安倍氏が行わなければならない事は、ボトム層の収益アップと言う事だ。
この事は個人的には何回も投稿しているが、未だに改善していない。
国のリーダーとして「金儲け主義の経営者ら」を分からせる必要がある、と言う事だ。
効果的にならなければ、追加の課税、もしくは脱税、マネロンなどの問題が生じた時には、より強い罰金を課する事が必要だ。
日本政府は、この部分の対策が甘すぎだ。
又、別件で拉致問題の話し、飯島氏が電撃訪朝したが、その後はどうなっているのか？。
せっかく、飯島氏が突破口を開き、ホットな話しになりかけたのに、現首相や担当大臣が、眺めているだけでは、「話しも、冷え込んでくる」と言う事になる。
状況はどうなっているのか？、相手側からの応答が無い場合、確認しなければ駄目だ。
即行動せよ。
チャンスがあれば、それを生かすのは良いが、「待ちの姿勢」では駄目だ。
政府の早急なアクション、行動が必要だ。