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不合理な主張

2024年02月25日 15時03分13秒 | Weblog
昨年全国で熊による人的被害が急増したため、狩猟者による熊の駆除が行われたがその後地域の役場などに「熊を殺すな」「可哀そうだ」等とのクレームが相次いだ事があった。
確かにそうだが、ではあんたが熊に襲われたら同じことが言えるのか?

こういった不合理な主張を一方的にされて困った経験が、実はぼくにもある。

もう大分以前だがネットの掲示板で痴漢冤罪問題について、何故こんな事が起こるのか、何か対策はないかと考えようと試みたのだがポコランだが、Qooだかというどうにも分からないおかしな奴が出てきて荒らしたためにおかしくなってしまった。
そいつが言うには「冤罪をあれこれ言ったら、痴漢が一件も捕まらない」「痴漢冤罪は出して良いものではないが、仕方がない面もあり出るのは必然、悪い事ではない」

では冤罪を出したら痴漢が検挙できるのか?尚更できないでしょう。
冤罪を出したらどうなりますか?無実の人が犯人にさせられ生活も人生も無茶苦茶にされて肝心の真犯人は上手く逃走します。最も得をするのは痴漢です。
冤罪を出したことで真犯人の検挙に繋がったなどという話は聞いた事がありません。

上記の人物の主張を要約すると、「痴漢が捕まらないから別の人を犯人にして、真犯人は検挙しなくても良い」という事になります。
おかしいと思いませんか?

当時はぼくも技量が不足していて、奴の発言に適切に対応できなかったことが悔やまれます。

現実にはこのように、不合理かつ理不尽な主張をしてくるものがいますね。そういった輩にどう対応するか。難しい課題です。
ネットで見ていたら上記の「熊を殺すな」クレームには、「では、お宅に送るので保護してください」と言ってやればよい。というものがあった。

もしこういった不合理な事を言われた際にどう対応すべきか、何か良い方法はないですかね。

熊による問題は、ぼくの地元でもときどき町の近くに出没する事もあり郊外の森林の近くへ行く際は怖い事もある。
ぼくの知人も、遭遇した事あると言っていた。これから春になり冬眠から覚めるとまた活動するようになるので、気を付けよう。

もし突如あらぬ嫌疑を被った場合は、まず自分の身分陽を掲示してそこの事務所、警察などへの同行は一切拒否して立ち去ってください。
そして即時に弁護士を呼び、知り合いにいない場合は当番弁護士を呼び、弁護士に介入してもらってその指示を仰いでください。もし取り調べや事情聴取を受ける事になった際には、必ず弁護士に立ち会ってもらうようにしてください。

日弁連:https://www.nichibenren.or.jp/
当番弁護士:https://www.youtube.com/watch?v=6GpV0F2ZsN8

弁護士は介入が遅れるほど無実の証明が困難になってしまうので、あらぬ嫌疑を被った時点で即時に呼んでください。

何かと不条理で理不尽な事が多い世の中だが、何とかやって行くしかないですね。
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