485系の撮影は

3月に撮影した485系の撮影だが‥。

数日前に、鉄道撮影の教本のような雑誌があるので少し読んでみた。
やはり高架線の市中や電線を、いかに適切に処理できるかもポイントになる。

3月の撮影では、それが上手く出来なかった。画像では目立っていないが、高架線の横棒がかぶってしまっている。この他の写真でも、支柱が入ってしまっているものもあった。

あの時の地点は信越本線、笠島～青海川間のお立ち台であったが、到着したのが少し遅く、画像の場所より下の個所はもう同業者でいっぱいだった。
やむを得ず、誰もいなかった高台から撮影を試みたが、なぜこの場所は人気がなかったのかが分かった。この地点からは高架線がうまく処理できないからだった。

ただ撮影するのではなく、いかに効果的な写真を撮るか。それが課題。今後も雑誌などを読んで、研究してみたいと思います。

485系最後の記録が今一なもので、非常に残念でした。これ以前に特急「いなほ」や「北越」、ずっと以前には「はくたか」で撮影したので、それも貴重な記録になりそうです。

信越本線ではこのほか、米山駅近辺などのスポットもあるので、今後また訪れたいです。特急は「しらゆき」のみだが、コンテナ貨物もまた追跡しようかな。