四季折々

~感じるままに~

枝垂れ柳の芽吹き

2020-02-29 13:39:12 | 写真・花
枝垂れ柳の細い枝が黄緑色になって、ゆらゆらと揺れていました。
今日はあいにく、朝から小雨模様でしたが・・・
しっとり濡れている姿がきれいでした。

   

   

   

       
こんな1本でした。車で走っていて気づきました。

付近を見てみるとこんな大きな柳も芽吹いていました。
   

   
ちょっと冷たさを感じる雨でしたが、春がやってきたことを実感しました。
    
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白木蓮が開花

2020-02-28 12:10:36 | 写真・花
ハクモクレン(白木蓮)が最後の上着を脱ぎ始めていました。
3枚の上着の最後らしいです。今朝は0℃でしたが・・・
このところの暖かさから「もう着ておれない」と思ったようです。

   

   

   

   
民家の庭にそびえていました。

てっぺん付近も中間付近も開き始めていました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミツマタも満開

2020-02-27 12:00:18 | 写真・花
久しぶりにちょっと寒くなりました。午前中は時に冷たい北風も吹いていました。
それでも今日の最高気温は13℃くらいになる予想とか。
そんな中、ミツマタの花も満開になっていました。
   

   

   

   

   
下向きにぶら下がっているので、何枚かは下からのぞき込むようにしてフラッシュをたいて写しました。
付近に濃い蜜の香りが漂っていました。
昨年はよく分かりませんが、一昨年は3月9日に同じような状態を取り上げていました。
この花の満開も例年に比べ10日くらい早いようです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緋寒桜と支那実桜

2020-02-26 13:12:37 | 写真・花
ヒカンザクラ(緋寒桜)がほぼ満開となり、
シナミザク(支那実桜)は満開状態になっていました。
どちらも例年よりかなり早いようです。

ヒカンザクラ(緋寒桜)







鮮やかな緋色の釣り鐘状の花です。
原産地は南中国、台湾で、沖縄にも自生しているそうです。
沖縄で「桜」といえば、このヒカンザクラを指し、サクラの開花予想、開花宣言もこの花だそうです。
ヒガンザクラ(彼岸桜)と紛らわしいので、カンヒザクラ(寒緋桜)とも呼ばれているとか。

シナミザクラ(支那実桜)





2週間あまり前(2月13日)1輪だけ開花していたのをブログに取り上げていました。
久しぶりに通ってみるとこんなになっていました。
シナミザクラ(支那実桜)は、名のとおり中国原産で、実が食用になる桜だそうです。
中国名を「桜桃」といい、暖地桜桃(ダンチオウトウ)と呼ぶ場合もあるとか。
オシベが長いのが特長だそうです。
日本の桜との交配によって多くの園芸種が生まれているそうです。

ヒカンザクラ(緋寒桜)もシナミザクラ(支那実桜)も例年より1週間くらい早いようです。
連日3月下旬並みの暖かさが続いていますが、先がこわいですね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユキワリイチゲ(2)

2020-02-25 11:00:11 | 写真・花
一昨日ユキワリイチゲ(雪割一華)について取り上げました。
ところが、動画へのリンクがうまくいきませんでした。
 などから、本日再アップしてみることにしました。






広島県三次市吉舎町上安田の群生地です。
丁度私が見た同じ頃に取材されていたようで、昨日の中國新聞にも載っていました。
それによると、今年は例年より1週間ほど早い開花だとのことでした。

そよ風を受けて揺れていた姿が特に印象的だったので動画で撮ってみたのですが、

一昨日はリンクはできませんでした。今日は成功したようです。↓
 なお、雑音が入っているので、音量を下げてご覧ください。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする