四季折々

~感じるままに~

倉橋火山登山

2023-02-28 07:58:35 | 同好会・ボランティア・オカリナ
昨日、倉橋火山(くらはしひやま 408m)に登りました。
呉市の倉橋島にあります。低山ですが、絶景でした。




あの大岩の上からの眺めは絶景でした。


岩の向こうは絶壁で脚は震えましたが・・・








4人でスタートしました。



Fさんは、ウォーキングの延長として途中まで参加されたものです。

こんな山でした。

右側のてっぺんに立ちました。
見出し画像がそのてっぺんです。

火山の名の由来は、かって、倉橋の地頭だった多賀谷水軍の狼煙台があったことからだとか。

30数枚の写真をスライドショーにしてみました。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の香り

2023-02-27 05:18:35 | 写真・花
ウォーキング中、いい香りが !
ジンチョウゲ(沈丁花)が咲き始めていました。
立て続けに2か所で出会いました。春を感じました。

その1 昨日09:45頃最初に出会ったジンチョウゲ








葉に斑入りの鉢植えのチンチョウゲでした。


その2 09:55頃に出会ったチンチョウゲ  開花し始めていたのはこの1輪だけでした。

小さなつぼみ17~18個がひとかたまりとなり丸い一つの花を形成しています。

外周のつぼみから開くようで、白くなり始めているつぼみが見られました。





民家の庭先から道路にのぞいていました。地植えでした。

ジンチョウゲは「春の開花ラッシュの始まりを告げる花」とか。
花芽は秋にでき、3か月以上も寒さに耐え、春を待っているのだそうです。
原産地は中国南部。日本には室町時代以前に渡来したそうです。
日本にある木は大多数が雄株で、雌株はほとんど見られず、
いい香りを放っても結実はしないそうです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アテツマンサクの群生地

2023-02-26 07:00:00 | 写真・花
今日も花の群生地のUPです。アテツマンサク(阿哲満作)の群生地です。
友人に教えてもらっていた場所です。感動しました。

昨日13:50~15:10ころ散策したものです。


こんなところです。

友人がメールで送ってくれました。

国道2号とJR山陽本線が並行している八本松・瀬野間で、志和IC入口交差点の西方です。


着いたときすぐに気づきました。


赤丸印の3箇所に黄色い花が見えました。

左上方の花です。


右の上下の花です。



遠かったので線路の向こうへ歩いて行ってみると・・・ 地図どおりたくさんありました。





すぐ近くで見ることができる木もありました。

こんな道路を進むと、左の山のあちこちで咲いていました。











まだ咲き始めたばかりのようなものもありました。

山際の道路を歩いていて見えただけでもたくさんあり、国道2号から見えたように高い所にもあったので、
まさにこの一帯は群生地だと思われました。

アテツマンサク(阿哲満作)は、普通のマンサクとは違い、花弁も萼もまっ黄色な花です。
日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木とか。
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布しているそうです。

今まで、二ヶ城山で数本しか見たことがなかったので、本当に感動しました。
Yさんありがとうございました。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節分草と福寿草と雪割一華

2023-02-25 07:00:00 | 写真・花
一昨日、コウノトリに会えませんでした。
なのでその後、早春の花の群生地をめぐってみました。

その1-1 節分草 群生地(庄原市総領町 五郎丸 中谷宅 向)









ここはまだ4~5分咲きのようでした。

その1-2 節分草 群生地(庄原市総領町 五郎丸 谷山宅 東)
ここは、ピンク色の花が混ざっている珍しい群生地だそうです。











ここはたくさん咲いており、6~7分咲きのようでした。
庄原市総領町には、町内に約30か所の自生地があるそうです。
そのうち7か所が今月18日~3月5日の間公開されているとのことでした。
その中から、公開地⑥の近接した2か所を見学しました。
節分草の名の由来は節分の頃に咲くことからだそうですが・・・
その頃咲くのは暖かい地方だけで、寒い地方では3月上旬頃に咲き始めるそうです。

その1-2 の(ピンク色も混じる)節分草をスライドショーにしてみました。


その2 福寿草 群生地 (同総領町 アースワーク河川公園)

道の駅リストアステーションのすぐ近くでした。

まだ咲き始めのようでした。点在して咲いていました。








その3 雪割一華(ユキワリイチゲ) 群生地(三次市吉舎町安田)











早春に雪を割って一輪の花(一華)をのぞかせることから、この名がついたのだとか。
花びらのように見える10数枚の弁は「がく片」で花びらではないそうです。
がく片は通常薄紫色ですが、当地のものは白色で珍しい品種だそうです。
今年は開花がかなり遅れているようでした。
数輪が咲いているのみで、つぼみが多く見られました。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コウノトリ !?

2023-02-24 07:00:00 | 野鳥
“コウノトリ 9 羽 飛来”  旨の新聞記事に魅せられて・・・
昨日、三次市の「灰塚ダム知和ウェットランド(人工湿地)」へ行ってみました。

到着したのが11:30頃でした。早速「発見!」シャッターを切りましたが・・・



翼は似ていましたが・・・ よく見ると、クチバシが黄色のアオサギのようでした。

数日前には・・・ 9羽も飛来したとの記事が出ていました。


灰塚湖(ダム)の上流に設置されている人工湿地です。


管理事務所があったので行ってみると・・・

職員の方がおられ、「残念ながら、新聞に載ってすぐにいずれかに飛び立ってしまいました」とのことでした。
そして、
この管理棟からも見えた。足環があるものとないものもいた。
ダム方向に飛んでいった。帰ってくるかと期待しているが、今のところ帰ってこない。
以前飛来したときは長くいた。
などと話して下さいました。

残念でしたが・・・

湿地の回りを散策し、空もきれいで爽やかさを堪能しました。
水鳥などもたくさんいましたが、かなり離れているところで、写真はうまく撮れませんでした。

一応私の記録として列挙しておくことにしました。



















ずっと待っている人もいました。  

私は約1時間の滞在でした。
この後、「節分草」の群生地と「雪割一華」の群生地に向かいました。
また今度ゆっくり訪れてみたいと思うほどいいところでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする