冬空～それでも梅は

1月末日の今日は、久しぶりに冬を感じる空模様となりました。
青空が広がっていたかと思うと、一気に黒い雲に覆われ、冷たい風が。
そんな午後、ウォーキングに出てみると満開に近い梅とあちこちで出会いました。

　　　
1月11日、チラホラと咲き始めていたのを取り上げていた梅です。満開状態になっていました。

以下は全て別々の梅です。
　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

13：10～14：20の間に写していたものです。
青空が広がり日が差しても、今日の最高気温は中区で、10.7℃、だったそうです。
当地安佐北区では14:00頃で8℃でした。
今日はそんな寒さでしたが、このところの暖かさから梅は一気にきれいになってきたようです。

ミツマタが開花

ミツマタ（三椏・三又）の花が咲き始めていました。
「春の訪れを待ちかねたように咲く花のひとつ」といわれています。
本来の開花期は３月～４月とのことですので、例年この木はかなり早い開花のようです。

　　　

　　　

　　　

　　　
蜂の巣がぶら下がったような形のつぼみが沢山ついています。
そのなかで、まだチラホラですが黄色のきれいな花が開き始めていました。
外から内に順次開いていくようです。

　　　

　　　
全ての枝が次から次に三又に分かれて伸び、こんな樹形になっています。
最終的に３つに分かれた枝の先端全てに2～3個のつぼみがついているようです。

例年1月下旬から2月初旬に咲き始めているので、今年が特に早いとは言えないようです。
ここは日当たりがよくて、北風は当たらないような場所なので、他のミツマタより早く咲き始めるようです。

第104回 院展 鑑賞

ある会合の帰路、院展の福屋広島駅前店会場に寄ってみました。
現代日本画壇を代表する同人と若手の大作４４点が展示されていました。
福屋八丁堀本店会場との共通券を購入しましたが、今日はこの会場のみとしました。

　　　
チケットに印刷されているのは「神殿」（西田俊英作）
再興第104回院展全作品集の表紙絵だそうです。

　　　
平日の夕方だったので閑散としており、ゆっくり鑑賞できました。

　　　

同人　田渕俊夫の「明日香心像 橘寺夕日」という作品です。
（大感動し、絵はがきを買って帰りスキャンしたものです）

絵心はありませんが、素晴らしい大作が並んでおり感動の連続でした。
福屋八丁堀本店会場も４４点が展示してあるそうです。
近々訪れてみようと思っています。

メジロとスズメの言い争い（？）

メジロとスズメが言い争って（？）いるようでした。
最初はメジロ 3羽 対 スズメ 1羽。
その後 1対1 になりましたが、竹藪の中にはスズメの大群がいるようでした。

3対1で！
　　　

　　　

　　　

　　　
よく見えませんが、右上方にもメジロが1羽います。
竹藪の中ではたくさんのスズメが騒いでいるようでした。

1対1に！
　　　

　　　
　　　
1対1になりました。
メジロは、羽根をバタつかせながら、かなり怒っているようでした。
最後は、写っていませんが、
メジロの方が「わかったよ」といったような素振りで、先に飛び立ちました。

これらの写真は、次の動画から切り出したものです。
若干揺れていますが、クリックしてみてください。
　　　　　

クリスマスローズのつぼみ

今日は朝から雨になりました。
ふと気づくとクリスマスローズのつぼみが大きくなっていました。
全くほったらかしにしていたので、早速液肥を施してやりましたが・・・

　　　

　　　

　　　

地植え1株と鉢植え2株です。
ここ1～2年前のつぼみに比べて数が少なく貧素な状況でした。
鉢の方はブログをたどってみると2015（H27）に植え替えを行っていました。
その後肥料は全く施した記憶がありません。
ネットで調べてみると液肥を与えるとよい旨あったので早速施してみましたが、今更遅いでしょうね。