四季折々

~感じるままに~

道後温泉1泊2日の小旅行

2019-06-30 21:22:21 | 旅行

昨日は、へんなメール投稿になってしましました。
写真はあまり写していませんが、
ちょっと整理し直しておくことしました。

   
6299:20発、松山港12:00着の翔洋丸(フェリー)で向かいました。

   
天気はまずまず、音戸の瀬戸や瀬戸内海の島々などがきれいでした。

今回の参加者は同級生5人。8人の予定から各種事情で3人が減りちょっとさみしい人数でした。
松山港到着、昼食後は予約のジャンボタクシーで移動しました。
   

   


 まず、大正時代に建てられた「萬翠荘(ばんすいそう)」を見学。感動しました。

   
萬翠荘から霧雨の中を歩いて「坂の上の雲ミュージアム」に向かい見学しました。

   その後石手寺にお参りしました。

   

   
夕食前、道後温泉の商店街と道後温泉本館周辺を散歩しました。
道後温泉本館は足場が組まれ大規模な改修工事がなされていましたが入浴は可能でした。

2日目はホテルを10:00にチェックアウトし、中心街を散策。
松山港14:30発のスーパージェット「宮島」で帰ってきました。
広島港着は15:38でした。フェリーの3分の1くらいの所要時間でした。
   

いい湯、いい旅でした。ただ、こんな旅行はだんだんできなくなりそうです。
本人は元気でも家族の事情などもあり難しくなってきました。
ということなどから、今回はちょっと贅沢な夕食にしたりしました。
雨も、時に霧雨やパラパラ降る程度で、本当にいい小旅行でした。

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道後温泉

2019-06-29 21:42:39 | 旅行
いつもの同級生メンバーで道後温泉にきています。
今日はまずまずの天気でした。

大正時代の建物の萬翠荘。素晴らしい建物でした。
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夏に咲く花~ムクゲ

2019-06-28 17:15:36 | 写真・花

ムクゲ(木槿)の花が咲き始めていました。
この花を見ると夏を感じます。
広島地方は梅雨に入ったばかりですが、暑い夏がどんどん近づいているようです。


   

   
花びらもシベも真っ白できれいでした。
この花は、早朝の3時頃に開花し、夕方にはしぼんでしまう一日花だそうです。
下には花殻は落ちていなかったので、まだ咲き始めたばかりのようでした。
大小のつぼみがたくさんついており、これから長い間次から次に咲き続けるようです

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最も遅い梅雨入り

2019-06-27 12:12:34 | 日記・エッセイ・コラム

昨日(26日)、九州北部と四国・中国・近畿地方の梅雨入りが発表されました。
観測史上(1951年以降)で最も遅い記録だそうです。
降るときには降らないといけないものの、一気の大雨は降らないでほしいものです。

   

   
「墜栗花」と書いて「ついり」(梅雨入りの意味)と読むそうです。
栗の花が散るころになると梅雨に入ることから、昔の人は梅雨入り(農作業)の目安にしていたそうです。

というに、今年は散る頃どころか、もう実がこんなに大きくなっていました。
近年各地で大雨による大きな被害が続発しています。
今年は特に異常な梅雨入りですが、災害等なければいいですね。

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スモモ

2019-06-26 12:45:49 | 写真・花

スモモ(李)の巨木に出会いました。
スモモが鈴なり状態で圧巻でした。
花の時の状態を写していたので探してみると残っていました。


   

   

   

   

   
巨木の枝全体にものすごい数のスモモがなっており、枝が重そうに垂れていました。

   
桃というより姫リンゴのようなかわいい形でした。

   

    
今年3月31日に写していたものです。
遠くからも大きな木の真っ白い花が目立っていました。

スモモの名の由来は、桃に似た実がなり、実の酸味が強いことから「酢桃」になり、
それが漢名の「李」の訓読みなったのだそうです。

ところで、「李下に冠を正さず(リカニカンムリヲタダサズ」ということわざがあり、
「李」とはスモモのことだそうです。
スモモの木の下で冠を直そうと頭に手をやると果実を盗んでいるように見える。
人に疑われるような行いはすべきではない、というたとえだそうです。

今朝の写真はすべて道路からズームアップして写したものですが・・・
疑われたかも分かりませんね。気をつけなければなりません。

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