ミツマタ(三又・三椏)がつぼみを付けていました。
「早春にいち早く咲く」といわれるだけあって、12月というのに見事なつぼみでした。
名のとおり枝が三又に分かれており、そのほとんどの枝先につぼみがついていました。
こんなひと株でした。数本の株立ちになっていました。
その一本一本が途中でそれぞれ3つに分かれ、またそれぞれの枝が3つに分かれ、
更にそれぞれが3つに分かれ、こんな形になり、一番先の枝につぼみが2~3個ずつついていました。
葉は黄色になりつつあり、既に散り始めていました。
これから厳寒の季節を迎えますが、つぼみだけが残って冬を越えるようです。
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季節は限りなく巡ってきます。
私の場合、その巡りが非常に早くなったように感じています。あと10数日でまた年を拾ってしまいます。
もっとゆっくり巡ってもらいたい、と思う今日この頃です。
早々と「ミツマタ」が固い蕾をつけて冬支度。
いつも四季折々の植物を観察され、紹介されてます
それを見て「あ~もう そんな季節か~」遅れて
我が家の庭を見渡す限りです。