中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

龍翔「台湾」① 大通り「龍翔」の丼を早速体験。

2014-05-02 08:18:35 | 大通り

龍翔「台湾」 

「特徴」
1.中華街にできた家庭的な焼き物中心とする店舗。
2.現在はあまり看板を見ないが、一時期丼物を中心にランチを提供して  いた。
3.焼き物はシンプルな仕上げ、素材の仕上がりを大切にしているようだ、
4.若者が中心に働く店舗。最近の中華街では珍しい。
5.点心・叉焼などの焼き物を主に名販売している。

「ランチ」
丼物500円(丼+スープ)or麺

 先日発見した新たな食事場所「龍翔」で5種類の料理から「葱チャーシュー丼」を食べて見た。店の造りも以前の有昌とあまり変わらない。念のため聞けば、有昌との関係は無いらしい。しかし、大通りに「叉焼」「点心」を中心とする店舗が、誕生したのは何かの縁であろう。メニューは、細かな物をのぞき、食事として試せる物は、①葱チャーシュー蕎麦②チャーシュー麺③葱チャーシュー丼④チャーシュー炒飯がいずれも500円、⑤あさり蕎麦が800円。
 売店の奥に、4席8人程度が座れる。そういえば有昌の時もこのようなスペースがあり、店の人やできあがるまで間常連客が座っていたような気がする。最初のメニューは迷う物。やはりチャーシュウ。3種に絞られる。ご飯が食べたい。決定「葱チューシュー丼」とする。店を切り盛りするのは、若者(男性)2人。気持ちの良い応対である。
 私の注文が入ると、店頭のチューシューブースから切り刻んだチューシューがおくの厨房に箱張られる。しばらくの沈黙の後、スープとチャーシュー丼が運ばれてきた。なかなかのボリューム。特に「葱チャーシュー」が大盛り。ご飯の上に山盛りに乗せられている。美味しそう。特製のタレで絡めてある。ご飯の量もなかなか。
 私の注文が入ると、店頭のチューシューブースから切り刻んだチューシューがおくの厨房に箱張られる。しばらくの沈黙の後、スープとチャーシュー丼が運ばれてきた。なかなかのボリューム。特に「葱チャーシュー」が大盛り。ご飯の上に山盛りに乗せられている。美味しそう。特製のタレで絡めてある。ご飯の量もなかなか。
「ランチ例」昼に時々看板が出る

 

 

 

 

 

 

そうか忘れていました。家庭的な焼き物を提供してくれる「龍翔」、テイクアウトが中心。

2011ランチオブザイヤー どんぶり部門

龍翔(大通り)では食事も取れるらしい。

有昌転じて「龍翔(大通り)」が開業した。

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