中華街には様々な目地があるが、最も身近いのが、香港路と市場通りをつなぐ「台南小路」。3店舗の飲食店しかない。その次が市場通りのつつきにあるみの「北京小路」。今までは、重慶飯店本店+売店、青葉本店、吉兆の3飲食店。麻王王、聘珍樓売店(大甘栗)などの土産店がある。後は占い店が経営している。小路といっても十分な車道である。
そこが重慶飯店の改築で異変、青葉本店が姿を消し、重慶売店の仮店舗になってしまった。吉兆と同様非常に良心的な店、薬膳も楽しめる店だった。でも庶民的な佇まいを残す路地。重慶飯店の完成でどう変わるのであろう。
重慶飯店本店が新しくなるらしい。すでに工事も順調に進み、新たな町のシンボルに!
第13回 桜木町から赤煉瓦(軌道)歩きと中華街 重慶飯店 個室で食事
重慶飯店本館「四川」② 重慶飯店は中華街の顔?。久々の「重慶飯店本店」
青葉本館でも 格安650円のランチ(麺・丼)を提供するようになってきている。
中華街で老舗の風格のある吉兆。「サラリーマンセット」という物を見つけてみた。
重慶飯店売店(北京小路「市場通り海側」)では、焼き物セットは2000円のまま。