蓮「広東」 500円定食ランチ
「特徴」
1.中華街の裏路地にできた非常にお洒落で上質な料理を提供する名店(私の判断)
2.確か「中華街のソムリエ」でもあるオーナー、気軽にいろいろな相談・案内も受けてくれます。
3.古代麺を売りとしている。コクのある面白い麺が楽しめる。
4.こだわりを持ち続けるオーナー、いつ行っても楽しめる店。
5.ランチもお洒落、量は多くないが質・素材を吟味した物を提供してくれる。
「ランチ」
500円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)4種程度・麺ランチ
17日からグランドオープンすると聞いていた「隆蓮」。前を通れば、広東の時のような立て看板。見れば「本日のランチ」3種が出されて居た。私が尊敬しているブログ「酔華さん」はすでに食べていた。さすが。となると、昨日(火曜)は休み、ランチに変化はしている。日替わりか週替わりか知らないが、丼を中心に提供されるらしい。
それもうれしい500円からの価格。店内のメニューをみれば850円程度のもの。同様の物であればありがたい。スープがつくのはありがたい。まずはワンコインで確認する。しばらく今回のオーナーらしい方と話をしながら待つ。やはり広東さんとは関係はないらしい。調理人は自慢できる方を招いたらしい。自慢げに話をしていた。「知る人ぞ知る・・・」とおっしゃっていた。
店はほぼ以前同様で使用しているらしい。上階の調理場からはダムウェーターで降りてくる。美味しそうな豚バラ丼が出された。見るからに美味しそう。オーナーの発言は嘘ではないようである。青菜が添えられており美味しいそう。スープはよく煮込まれた白菜が入り、美味しい。非常に優しい味。広東料理の味である。聞けば、広東料理で貫く姿勢、うれしい。
さて「豚バラ」。やや固さも残る肉、油はほどよく抜けている。柔らかい味付けを心がけているようである。まして十分な肉の量。ご飯と同量程度ある。上物で麦酒一杯などもたしなめる量。ご飯が加えて美味しいのはありがたい。青菜と相互に食べれば食も進む。残念なのは、ザーサイがあれば・・・と言うことかもしれない。最後にオーナー(かつてに決めている)が、沖縄のピーナッツを出してくれた。
お酒は、ショーチュー(泡盛)にもこだわっているようである。カウンターには多くのショーチューの瓶が並んでいた。是非知勇か料理と泡盛を楽しんでほしいとおっしゃっていた。まだコース料理等も整っていないようであるが、相談次第でいかようにもしてくれそうである。
「ランチ」日替わり3種
隆蓮のランチが、3種+古代麺となっていた。
隆蓮(広東道)も落ち着き、ランチが4種になったようだ。
余計な話ですがこんな観点で中華街も面白い
そういえばこちらのランチも変化。広東道「隆蓮」
「干焼鮮蝦仁」を芝エビのチリソース煮と読むらしい。隆蓮(広東道)のメニュー。
ランチ観点その1 私があげるとすれば、味(お得感)+店の雰囲気で考えれば
「中華街ランチ情報2012春」
中華街で楽しむには!こんな見方はどうでしょう。
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