中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

連香園 「中国料理」 ① 中華街では、「湯葉と季節野菜の辛味炒め」という料理に興味がわき?

2014-03-24 07:50:13 | 市場通り

連香園 「中国料理」

「特徴」
1.大通りとしては小規模な店。マスコミ受けがしないが非常に安心して食べられ店。
2.特徴あるランチの味はなかなか。数種のセットメニューも多い。
3.大通りにも新店が開業したが、別々のランチメニューが準備されている。
4.開業当初は心配だったが、現在はすこぶる良いサービスとなっている。
5.ボリュームもあるランチは食べ応えもある。

「ランチ」
630円(料理1品+スープ(大)+ザーサイ+ご飯+デザート) 

 私のお気に入りだった、こだわりの店「三蔵飯店」が閉店し、その後に「連香園」が開業した。
大通りに進出してから2年ほど、大躍進である。
 ランチは大通りと全く同じ物が提供されている。8種ほどの物が準備され、写真入りで店頭に出されるのでわかりやすい。「白身魚黒酢炒め」に興味がわき、注文する。お踊りの店も数回行ってみたが、余り印象は良くなかった。
 この店が、もう一店進出。いかなる物か。特徴なのは、若い女性が出入り口で大声を発し、客寄せをしている。その声が店中にとどろくのだから何か落ち着かない。私は奥の方の席に座ったから良いが、入り口付近は大変だと思う。
 出てきた黒酢炒めは、真っ黒のもの。黒酢だけではなさそうである。味は、淡泊。酢のにおい。味はするが、味覚(味に深み)が少ない。魚は4つほど揚げられた物が入っている。炒め具合は良い。魚に、アンをかけて仕上げているみたいである。
 細かな具が多いのでスプーンがほしい。そこで得意の行動(私の定番)。スープを飲み干しレンゲですくい始める。大概の店はこれに気がつき、スプーンを持ってきてくれる。しかし、この店は、ライスのおかわりをしてみても無駄。気にするそぶりはない。まう最初からデザートをどんとおくのだからしょうがないと思う。
 まうどうなるものか、今後が楽しみである。大通り店よりは良さそうである。
ランチ)代わり8種
ランチ例)①若鶏の酸辛ソース②馬さんの四川麻婆豆腐③若鶏のピリ辛ソースかけ④白身魚の黒酢炒め⑤なすと豚ひき肉炒め⑥その他定番3種(麺との組み合わせ850円)各630円

 

 

 

 

 

 

 

 

市場通り「連香園新館」で、1050円の限定セット。

連香園新館(市場通り)のランチメニューから写真が無くなった

市場通り連香園新館では「一人コース」

中華街でもランチを17時程度まで提供する店が多くなってきた。

 

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