地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

『フェイクスピア』

2021年05月27日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 NODA・MAPの『フェイクスピア』大阪公演の先行予約が今日・27日から受付が始まる。高橋一生と前田敦子が出演する舞台。

 「今やSNSから現実世界にまで蔓延る“フェイク”な『コトバ』。50年近く劇作という仕事に携わり、『コトバ』を生業にしてきた野田秀樹が、世界中を“フェイク”が跋扈する時代に、『コトバ』というものに正面から向き合ってみようという思いで挑む」新作。

 NODA・MAPの『Q』は素晴らしかったので、俳優の問題は別として、やはりと観たいと思ったり。

 公演日は7月15日~25日、会場は大阪・新歌舞伎座だ。観たいと思うのだが、7月大阪はコロナが収束に向かっているだろうか。悩ましい。


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雨の日の翌日

2021年05月27日 | 身辺雑記


 雨の日の前日は、お花やお野菜などの植え時。そして、雨の日の翌日は、草抜きなどに絶好。そんな日々。

 昨日も少しだけ草抜きをし、スズランなどのお花を移植するなどした。うまく根付いてくれると嬉しいのだが。

 そんなガンバル私を、アジサイ・墨田の花火が優しく見守ってくれている。

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眼科受診

2021年05月26日 | 健康


 昨日のことだ。書かなければならない原稿が煮詰まっているので、朝一番にスタバに行って書くことを決めた。

 朝7時30分からの朝ドラ「おかえりモネ」を観なければいけないので、朝ご飯を早めに食べてスタンバイして出かけた。

 そして、原稿が一段落して手帳を広げるとどうだろう。「川崎眼科 9時30分」と書かれていた。慌てたことは言うまでもない。時間は9時少し前だった。

 急いで家に帰れば、予約時間に少しだけ遅れるけど大丈夫と自分に言い聞かせた。ところがだ、健康保険証一式を入れた袋が、いつも置いている場所にない。またまた、大慌てして、机の上の書類の下ではと探し回った。ない、ない、ない。

 ところが、いつも持ち歩くバッグの中にあった。探すこと20分。予約時間に遅れることを電話して、診察に行った。

 私の眼科受診は、若い頃からの乱視に加えて、次第に斜視がひどくなり昨年右目が外側へ寄ってしまった。手術が選択肢だが、何だか怖くて逡巡している。

 今日検査をすると、右目・1.2、左目・0.9。主治医の先生によると、Ⅰ年前と比較して大きな変化はないので、手術が決断できないのなら、もう少しだけ迷ってくださいとのこと。そして、乱視は眼鏡を必要とするほどではなく、目自体はきれいで緑内障等はない。白内障もこれだけ裸眼視力があるので、今は手術の必要はないとのことだった。全体として一安心の結果。診察を終えると、もうお昼が過ぎていた。


 たくさんの検査をしていただき、しっかりと診察していただいて340円の診察料だった。ありがたいことだ。

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ワクチン接種難民

2021年05月25日 | 身辺雑記


 私は未だ予約すらできず、「ワクチン接種難民」として、彷徨よっている。

 今月・10日から始まった高齢者へのワクチン接種の受付。そして17日からは接種が始まっている。受付初日からコールセンターへ電話をかけ続けてきたが、何度電話してもつながらなかった。

 そして、昨日やっとつながった。予約券の番号が聞かれ、名前、生年月日、そして続いて電話番号が聞かれた。何故予約券の番号と名前、そして生年月日だけではいけないのか、不思議。だから、予約一件の時間がかかる。それにより、電話がつながりにくくなる。

 さらに同時に、電話番号を聞かれ、自宅か携帯か悩んでいると、「携帯が登録されています」との返事。どこで、誰が私の携帯番号を登録したのだろうか、これまた不思議。

 ともあれ、希望する病院はと聞かれ、予約初日にかかりつけ医に電話した際に、「もう予約分の受付は終わりました。24日からコールセンターで予約してください」と言われていたので、そのかかりつけ医を告げた。

 するとどうだろう、「その病院のデータは入っていないので、受付できません」とのこと。え、なんで。

 ではと、病院でない受付会場ではと聞くと、「そこはⅠ日分しか予約できず、もう既に今日の分は終了しました」とのこと。

 こうして、私は未だ「ワクチン接種難民」として、彷徨よっている。

 にしても、「緊急事態宣言」は、私の住む岡山も来月・6月20日(日)まで延長される動き。う~む、悩ましい。

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募集中

2021年05月24日 | 展覧会・講演会


   私がお役をいただいている「岡山県高齢者福祉生活協同組合」が現在「高齢者の主張」を募集中だ。政府が行っていた「青年の主張」の高齢者版とも言えるものであり、全国でケアな取り組みだ。もう23年の歴史を重ねている。今年のテーマは、「人生100年時代の開拓者たち ~人生の達人が語る21世紀の道しるべ」

 超高齢化を迎える中で、高齢者の方々が心豊かに過ごす様や、逆に様々な困難に立ち向かっている様などを投稿して欲しい。投稿作品に、最優秀賞(賞金1万円)や優秀賞(5編、賞金5千円)も用意している。

 とりわけ、今年はこらな禍での暮らしや思いは、是非とも書き残しておきことが必要だと考える。今月末が締め切りだが、2週間くらいの余裕はある。是非とも、投稿を!。

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岡山パリ祭

2021年05月24日 | 音楽・コンサート


 今コロナ禍で開催中止が続く中で、「岡山パリ祭」は今年は客席が1/2に制限されても開催することで準備が進められている。それは、シャンソンそしてパリ祭を守るために。是非ともご支援を。

 そんな思いでの開催だ。美川憲一、鳳蘭、高畑淳子、前田美波里、ROLLY、加えて地元から有森裕子、あみ(全て敬称略、ごめんなさい)も参加する豪華な出演陣。初夏の一日、シャンソンの世界をお楽しみを。
 (チケットは用意している。ご連絡を)

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パリ祭クラファン

2021年05月24日 | 音楽・コンサート


 シャンソンそしてパリ祭を守るために、今、クラウドファンディング(支援金)が取り組まれている。是非とも、よろしく。

 私の今の暮らしでは全てのクラウドファンディングに参加できないこともあり、申し訳ないが一切参加しないで来た。そんな私がお願いすることは極めてて心苦しいが、「岡山パリ祭」の実行委員として長く関わってきたこともあり、今回みなさんにもお願いする次第。厚かましいお願いだが、よろしく。

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中止を決断の時

2021年05月23日 | ひとりごと


 オリンピック誘致にあたって、当時の安倍首相は「福島は完全に制御下(アンダーコントロール)」と語ったが、汚染水なども含めて、完全に制御不可能。「復興のオリンピック」は、今では話題にもならない。

 「最も費用をかけないオリンピック」を掲げて準備が始まった「東京オリンピック」。しかし、準備が進むにつれて、これまでに例を見ない莫大な費用負担が明らかに。

 コロナが世界中に蔓延する中で、昨年一年延期。その頃には、政府は「5月中には収束させる」と語っていたが、一年たった今、「緊急事態宣言」発令中。

 そして、延期する際に掲げた「人類がコロナに打ち勝った証として、完全な形でオリンピックを開催する」は今、これまたどこへ。

 変わらないのは、「オリンピックを開催する」こと。呆れてものが言えない。そんなオリンピック見たくもない。全力で準備されている選手、関係者のみなさんには申し訳ないが、そろそろ中止を決断すべき時だと思う。

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「いのちの停車場」

2021年05月22日 | 映画・テレビ


 岡山に発出されている「緊急事態宣言」が延長される方向で動いている。悩ましい。

 そんな中、昨日は吉永小百合が主演の映画「いのちの停車場」を観に行った。吉永小百合の映画なので、公開初日の第一回目の上映を観た。椅子は一つ空いているものの、両隣は私のような老人。

 いつもの「吉永小百合がいればそれでいいでしょう」と的な映画ではなくて、命と向かい合うエピソードがたくさんあり、豪華な配役なので見応えがあった。そして、映画のラストには、少しだけ驚かされ考えさせられた。

 吉永小百合は私より一つ上なのに、まだ主演を張っている。凄いと思う。まだまだ頑張って欲しいと思う。

 さて、「この緊急事態宣言下に外出&映画なんて」と批判の声が聞こえてくるが、戸倉俊一文化庁長官は先週、「文化芸術活動は社会全体の健康や幸福を維持するうえで不可欠」と語っており、かつ映画産業を守るという意味で、昨日は鑑賞することを決断した次第。

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不安に思う

2021年05月22日 | 身辺雑記


 「国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は19日、東京が緊急事態宣言下でも今夏の大会を開催する考えを示した。『宣言が出ていようと出ていまいと、われわれが取っているすべての対策で安全な大会は可能だ』と語った」との報道に接した。

 「緊急事態宣言」下でもオリンピック開催が可能なら、私たちが今強いられている「自粛や我慢」は、一体何なんだろう。強く、疑問に思う。

 オリンピック開催で、コロナで東京がそして日本が炎上するのではと、強く強く不安に思う。

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