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ブラック&ホワイト(7話)

2011年04月05日 10時19分37秒 | ドラマ置き場
サンリエン会に捕まったザイティエンとインションは2人一緒に縛られ吊るされていた。リーはその下でイスに縛られている。
先に目覚めたザイティエンが2人を起こそうとするが2人とも意識はない。
そこにリーが頼んだ物流倉庫の立入検査で課長たちがやってくる。

下ろされたザイティエンとインションがサンリエン会のコンテナに案内するが、銃はすでになくなっていた。
ザイティエンは車にある銃を課長に見せるが、それをサンリエン会から買ったと知ると、課長は銃を買った理由をじっくり後で聞くと怒り出す。

短時間で銃を運び出すには車がいると気づいたインションは、道路の監視カメラを調べることを思いつく。
そんなインションにシーインから電話がかかってくる。その電話で鑑識課へ行ったザイティエンとインションは、同じ銃で撃たれた弾には同じ線条痕が残ると聞かされる。そしてカーラーを撃った弾と銀行強盗に使われた銃で試射した弾の線条痕が完全に一致したと聞く。

インションはハオカーに監視カメラの映像を調べるように言う。ザイティエンは、鑑識課から銃が盗まれた夜、南署の監視システムに侵入した犯人も突き止めるように頼む。

リーは北署のリン署長の資料をかき集めてくる。それを見ていたインションがトゥー・ウェンイエンという男を銃刀法違反と傷害教唆罪でリン署長が逮捕していた事に気づく。トゥー・ウェンイエンはサンリエン会の南区トップの男だった。その男が"ダーイエン"と呼ばれているとリーは言う。

鑑識課にハオカーから電話が。電話に出たシーインはインションとザイティエンに戻れというハオカーの言葉を伝える。
インションが銃が盗まれた夜の監視カメラの調査をハオカーに頼んだとシーインに話す。しかし、シーインは監視システムに侵入してカメラを切った犯人はコンピューターに詳しいはず、とハオカーにも疑いの目を向けていた。ハオカーをかばうインションに、犯人は身近にいるはずだと、行動を慎むように言うシーイン。誰もが疑わしいの、と…。

監視カメラを追跡した結果、サンリエン大通りにトラックが入った事が分かる。ハオカーはトラックの運転席の上にランプが3つ付いていて、点灯3つは過積載、点灯2つは満載、1つは空だと説明。そしてこのトラックのランプはサンリエン大通りを出る時は1つになっていたと言う。この通りで銃を下ろしたことは間違いない。

インションはザイティエンを連れてサンリエン大通りへ。
サンリエン大通りで2人はサンリエン会の構成員たちに囲まれる。その中に倉庫でインションを殴った男を発見。公務執行妨害で連行しようとしたインションとその男は殴り合いになってしまうのだった。

サンリエン大通りにある店で、トゥー・ウェンイエン(ダーイエン)はチェン・リンと食事をしていた。外の騒ぎが食事中の2人の耳にも入る。

騒ぎを聞きつけチェン・リンが来る。その横にいるトゥー・ウェンイエンにサンリエン物流は銃の密売組織だと言い、調査に協力するようにインションは言う。チェン・リンも2人の間に入り、率直に話し会えば協力できることもある、と言うが、気がたっているインションは「しょせんマフィアの娘だな」と言ってしまう。普通に暮らし会には関心がなくても、犯罪組織が君の家なんだと。チェン・リンも「あなたとは住む世界が違う。助けられてなきゃ好きには…」と言い出すが、それを聞いたインションは「俺じゃない。ザイティエンだ」と本当はザイティエンが助けた事を話してしまう。

令状は発行されなかった。銃を差し押さえる事ができても証拠とは認められない。インションは悔しいが、今は引くしかなかった。

サンリエンビルの3D地図をハオカーがザイティエンとインションに見せる。銃の密売記録は奥の資料倉庫ではないかと話すハオカーだが、そこは無線認証システムでロックされていた。
その部屋に入れる人物のリストに、チェン・リンの名がある。

インションは悩んで迷った末、資料倉庫に入るためチェン・リンに酷い事を言ってしまった事を謝り、誘われた映画へ行く事に…。
映画館でインションはチェン・リンのロックを解除できるチップの入った携帯を取る事に成功。その携帯をゴミ箱に落とし、ザイティエンがそれを拾う。

サンリエンビルに入ったザイティエンは無線認証システムでロックされた部屋へチェン・リンの携帯で入る。
膨大な資料の中から銃の密売記録を探そうとするザイティエンだったが、チェン・リンの携帯にサンリエン会会長の父親から電話がかかってくる。焦るザイティエンだが、当然出れない。
会長はトゥー・ウェンイエン(ダーイエン)に電話をかけ、ビルにいるはずの娘が携帯に出ない事を話す。それを聞き、ウェンイエンはすぐにビルへ向かう。
何も知らないザイティエンは密売記録を探し続けるが…。





【出演者】

チェン・ザイティエン役/ヴィック・チョウ
ウー・インション役/マーク・チャオ
ラン・シーイン役/チャン・チュンニン
チェン・リン役/アイビー・チェン
ガオ・イー役/ワン・チュアンイー





~感想~

私もハオカーがちょっと怪しいと思ったけど
シーインが怪しいと思っているから
違うだろうな
怪しいと言われて本当に犯人なんて事ないよね

それにしても…
インションとザイティエンが
初めの状態から相棒っぽくなってきた分
やり取りがおかしくておかしくて
2人ともまったく正反対だから
ほんと笑える

そしてインション…チェン・リンに
真実を話しちゃいました
もう少しちゃんと
こんなふうに勢いでとかじゃなく
謝って欲しかったかな
ウソをついてしまったことをインションも
すごく後悔していたから…
でもチェン・リンは
好きになったきっかけがウソだったとしても
ガッカリして嫌いにはならなかったみたいですね
しかも…
あのインションの言った事って
かなりチェン・リンからしたら傷つく言葉だったのに
さっぱりと許してくれたし
それだけやっぱり好きってこと…だよね

ザイティエンが危機です
大丈夫かな~~~
早く続きを見なくちゃ





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