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19歳の純情(133~134話)

2010年12月11日 17時58分07秒 | ドラマ置き場
グッカは誕生日のケーキを
ミョンへに差し出します
ミョンへは
あなたに
もらう筋合いはないわなんて
初めは言うけど
グッカに
いい日なんですから
と言われて
子供がすねたみたいな顔をして
受け取ってくれます


仕事の報告をしたあと
ユヌは父ドングクに
今日母さんの誕生日だけど
と話すと
ドングクすっかり忘れてました


グッカは酔っているミョンへに
イスに座らされ
気分がいいから
私が1杯ついであげる
とワインをグラスに入れてもらいます
でも
そのワイングラスを
両手で握ってしまって
脚の部分を持つのよ
って基本がなってないと
ねちねち言われちゃいます

ミョンへの相手をグッカがしていると
シニョンと
除隊したシニョンの弟コニョンが
除隊の挨拶も兼ねてお祝いに
そしたら急にご機嫌になったミョンへ
グッカの前でシニョンに
あなたがユヌと結ばれれば
良かったのに
とか
嫁として誕生日を
祝ってほしかった
とか言い出します
今からでも考え直して
と言われ
困ったシニョンは
グッカさんが
頑張ってますから
ってグッカに気を使って言ってくれる
だけどミョンへは
冗談言ってるの?
この子は私の息子ユヌを…
ユヌだけじゃないわ
私やシニョンの幸せを奪った
悪い女なのよ
って
さらに

この子を見るとしゃくに障って
寒気がして
身の毛がよだつの

とまで言います
グッカは
シニョンの手前
私は大丈夫です
奥様は酔っていらっしゃるから
ととりあえず笑顔を作りながら
シニョンに言います
だけど
めまいがすると言い出したミョンを
ベッドまで連れて行こうとして
グッカが手を触れたとたん

私に触れないで
あなたが触れると
寒気がして怖いの

と両腕をぶるぶるさるミョンへには
さすがのグッカも
ショックを受けてしまいます…

ミョンへをベッドに
シニョンとコニョンが運んでいると
ドングクとユヌが帰ってきます
2人はグッカが家にいるから
驚いちゃう
ご迷惑おかけしました
失礼します
と挨拶して
グッカは急いでパク家から
出て行きます

そんなグッカを心配して
ユヌが追いかけてきてくれます
すごく切なくなったグッカだけど
ユヌに肩を掴まれて
呼び止められ振り向くと
ユヌにもやっぱり笑顔を見せます
大丈夫か?
母が意地悪したんじゃ?
とユヌが言ってくれると
心配しないでください
それくらい平気だって
言ったでしょ
と自分のつらい気持ちは隠しちゃう
そして
奥様とお話して
ワイン飲んで
有意義だったって…
ユヌは自分のマフラーを
グッカにをかけ
お前が強くなって
うれしいよ
でもすまない
と言います
そして手を強く
握ってくれます…


ミョンへが朝起きると
ドングクが
ワカメスープを作ってました
だけど
浮気していると思いこんでるミョンへ
先に白状なさったら?
何かうしろめたいことが
あるんでしょう
と言います
ドングクは
お礼を言うどころか
でまかせを言って
と言うけど
ミョンへは不満顔


翌日
会社のエレベーターの前に
ユヌがいると
シニョンが声をかけてきます
シニョンは昨日のミョンへの態度のことで
グッカのことを心配します…

ユヌはグッカの元へ来ると
なぜ何も言わなかった?
と真剣な面持ちで言います
つらいことがあったら
話すと約束したろう
母のことで
つらかったら俺に言えよ
って
でもなかなか好きな人の
お母さんの事って言えないよね
グッカは私は昔のグッカじゃなく
今は鍛えられたから大丈夫って言います


ユヌはグッカには内緒で
留学時代のお友達の集まりに
グッカも連れて行っちゃいます
会社帰りで
オシャレもしていないグッカは
集まってる女の人を見て
どうしようって顔です
ユヌは
あの女性より
お前の方か100倍かわいい
って言ってくれるけど
そういう問題じゃないよね…
それでお前らしくないって言って
どんどんみんなのところへ
引っ張って連れて行っちゃう
だけどグッカを見たお友達
UTの御曹司に
ふさわしくないと思ったみたい
グッカが高卒なのも
バカにした感じ…
そのしまいには
ユヌの趣味は全然
変わってないな
とか
状況が
スジョンの時と似ている
とグッカに聞こえるように
ささやきます
グッカは
恋愛しない人はいないから
過去は過去です
と笑いながら流そうとするけど
気まずい雰囲気に…

留学時代の女性の友人2人が
化粧室で化粧を直しながら
UTの2代目の彼女というから
注目したのにあの服見た?
安物を着てるわね
それにお金がなくて大学に行ってないなんて
恥ずかしくないのかしら
UTの彼、変な人ね
低レベルな女が好きなのね
なんて陰口をたたいてます
それをグッカは
全て聞いていました
ドアを開けて出てくると

謝ってください

と言います
だけど
2人は何を?って態度
グッカは

私をバカにして
室長をバカにしました
今すぐ謝って

ともう一度言います
だけど女性2人は
後ろ盾があれば
こわいものなしね
と言って行こうとしちゃう
それでも
何度も何度も謝ってと言うグッカに
学もない貧乏人が
プライドだけは高いのね
と言ってきます
とうとうグッカは
持っていた自分のバッグを
1人に投げつけぶつけてしまいます
2人は
貧乏人のくせに
生意気だと言って
グッカの服を掴んで
グッカを揺さぶります…

店員が慌ててユヌを呼びに来ました
化粧室に早く行ってって
ユヌが駆けつけた時は
2人がグッカをもみくちゃにしてました
その2人からグッカを離し
守るようにするユヌ
出ようと言ってグッカを連れ出そうとしますが
グッカは泣きながら
この人たちが謝るまで
一歩も動きません
と言い張ります
それでも2人は謝りません
最後はユヌが無理矢理
手を引っ張って
グッカを連れ出します
あぁ
ユヌの方から2人に
謝るように言ってほしかったな

そのまま店を出たユヌとグッカ
グッカは泣きながら
放してください
と引っ張られて来た手を
ユヌの手から離します

グッカ

と諭すように言うユヌに
私は悪くありません
と言います
もう相手にするな
と言うユヌに
私の事が恥ずかしいんでしょ
とグッカは言います
そして
何の相談もなく
連れてくるから
笑い者にされました
室長も恥をかいたでしょう
と言います
…やっぱり友達と会うなら
先に言ってほしかったよね
ユヌは誰が笑い者にした?というけど
グッカは
室長もあの女たちと同じです
私を尊重し
大切に思っているなら
こんな事はしないはずです
って
ユヌが
どうしてグッカを
ここに連れて来たのか
分からないのか?
と言います
だけど
グッカはなにも言わず
ユヌを置いて
帰ってしまいます…

別れた後
グッカの家にユヌは来ますが
グッカはまだ帰っていませんでした
縁台で何時間か待っていると
グッカが帰ってきます
ユヌを見ても
黙って部屋に入っていくグッカを
ユヌも追いかけて入っていきます
お前を連れて行ったのは
友達に自慢したかったからだ
というユヌ
グッカは溜め息をつくと

自慢?
貧しい女を養ってると
自慢したかったんですか?
スジョンという人も
貧しかったそうですね

と泣きながら言います
ユヌはスジョンの名前が出て
本気で怒るぞ
黙れ
と怖い顔で言いますが
みんなにバカにされて
スジョンさんと比べられて
うんざりです
室長といると
一生
惨めな思いをします
とグッカは続けます
それを聞いたユヌは
黙るんだ
その程度の女か
お前は特別だと思っていた
ガッカリだ
と怒った口調で言うと
帰ってしまいました
は~
お母さんの事でも傷ついちゃってるから
グッカの張りつめてた思いが
あふれちゃったんだよね


ミョンへがユンジョンに電話をかけると
ユンジョンは畑仕事をしていました
白菜を収穫しているという娘に
驚いたミョンへ
人を雇えばいいでしょ
大事な娘に
なんて事させるの
と大騒ぎして切っちゃいます

電話を切ったミョンへ
何とかしなきゃと
人材派遣会社に電話します


ボンナムさんとヘスクは
婚姻届を出しました
婚姻届を出したボンナムさん
すごく幸せそう


ユヌからウギョンは
ケンカをしたと言う話しを聞きます
明るくて気丈に見えるが
実際は違うんだ
というユヌに
お前がなだめたり
慰めたりしてやらないと
とウギョンは言ってくれます
そんなウギョンに
この先
ずっとこうかと思うと
やりきれないよ
とユヌは言います…
だけどウギョンは突然笑い出して
そんなケンカをするなんて
すっかり恋人らしくなったな
なんて言います


グッカにはシニョンが
話かけてくれます
グッカの様子に
ケンカしたの?
と言うシニョン
そんなシニョンに
グッカは聞きにくそうに
スジョンさんって
どんな人だったんですか?
と聞きます
どうして?
と聞かれ

私のように貧しくて
家柄もよくないって
聞きました
室長のお母さんも
嫌っていたそうですが…
詳しく教えてください

と言うグッカ
だけど真剣な顔になったシニョンに
やっぱり聞かなかったことにしてくれと
言います


ドングクはビタミン剤を飲んだあと
残りのお水を
グッカの持って来た
鉢植えに入れます
そして
花は小さいけど
香りはいいな
とつぶやきます


家に戻って一休みした
オックムとユンジョンが
また畑仕事をするため
畑に戻ってくると
ミョンへが沢山の人を連れて
車から降りてきます
挨拶してくるミョンへに
オックムが
あの人たちは何です?
と聞くと
お忙しいようなので
お手伝いにきました
とミョンへは言います
畑仕事を始めようとする
おばさんたちを
オックムは慌てて止めて
ユンジョンに畑仕事を
させるのがご不満でかすか?
とミョンへに聞きます
不満というより
可哀想で見てられません
と答えるミョンへ
オックムは
大事な嫁を
こき使うわけないでしょう 
って言うけど
こき使ってるでしょ
ってミョンへは言い返します
大丈夫だからと
ミョンへにユンジョンも言うけど
ミョンへったら

何が大丈夫よ
貧乏くさい格好をして

とつい言っちゃう
それには聞き捨てならない
オックム
貧乏臭い格好?
と言うけど
ミョンへはそんなの聞いてない
早く初めてちょうだい
とあくまでも
連れて来た人に手伝わせる気です
それをまたまたオックムは止めます
そして
お引き取りください
と言って腕まくりをします
その腕まくりに
殴るおつもり?
と言うミョンへ
またまたにらみ合いですぅぅぅ




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