おはようございます。
今週は都内でも寒さが厳しい日が続いております。
昨日・今日と朝の気温が0℃台となり、ようやくこの時期らしい寒さが訪れてきたと感じます。
日本全体を覆っている寒気の雲が徐々に弱くなっていけば、この寒さも少しは和らいでくると思います。週末は雨予報となっていますので、雨が降る位なら気温もそう低くないという事になりますからね。
---
昨日は夕方より皮膚科へ。数年前より背中にできていたデキモノ(粉瘤)の除去してもらいました。
デキモノ自体は良性であること，大きさもここ数年変化が無かったので「困る訳でもないしそのままでもいいかな」と思っていました。
その後、昨年の10月頃からデキモノを中心にニオイがし始めるようになり、それに加えて汗をかくと衣類の方へ付着してしまうようになったことから、日中の気温が低い季節に取ってしまいましょう，という事になり、その処置を行ってきました。
先週金曜日に手術前の同意書へのサインと事前検査(採血)。
今回は該当部分に数ミリの穴を空けて絞り出す”くり抜き法”と呼ばれる方法で除去する事にしました。
昔ながら方法(切除手術)は術後に傷が残りやすい等のデメリットがある分、くり抜き法と比べて異物がより綺麗に除去できる(＝再発性が少ない)のに対し、くり抜き法は術後の痕跡が残りにくいのが特徴で、肌が露出する所などへの術式として一般的となっているようです。
病院に入ったあと間もなくして間もなく処置室へ。
直ぐに先生がいらして局部麻酔注射。その後5分ほど待った後に術式開始。
と、言っても先生から「今日は仕事からいらしたのですか？」「どんな仕事ですか？？」といった世間話をしている間にサクサクと進んでおり、先生と話をし始めてから10分位した所で「はい終わりましたー」と術式終了の言葉が。
え？手術，してたの？
世間話をしながら手術前の準備として粉瘤の状態を確認しているものと思っていたのですが、この間に粉瘤除去は進んでおり、局部麻酔をしているため当然痛みはゼロ，術式自体も10分前後とあっという間の出来事でした。
その後待合室に通された後、来週の抜糸するため通院時間を確認後に清算して終了。
実質病院に滞在した時間は30分以内という，あっという間の出来事でした。自宅へ戻った後は麻酔が切れたため就寝する時間まで多少の痛みが出てきましたが、翌朝の今日になってからは痛みはゼロ。
痛み止めでもらったカロナールはお役御免になりそうです。
一応切除手術には変わりないため化膿止めの抗生物質は抜糸まで飲み続ける必要はありますが、既存の常用薬と一緒に飲めるので問題ありません。
手術には保険が適用されますので、個人負担もそう大きくありません。自分の場合は事前の検査込みで自己負担額は約15,000円でした。
その他、加入されている医療保険のプランによっては粉瘤除去手術も保険金支払の対象となります。今回自分がまさに対象となっており、早速保険会社へ連絡，支払い手続き書類を送付してもらいました。
長らく医療保険を支払っているのですが、初めて保険金請求をするなぁ・・ｗ
部位などから大した金額は貰えないでしょうけど、自己負担額分のうち少しでも戻ってきてくれれば万々歳ですｗ。
粉瘤は人によってどんどん大きくなってしまうとの事で、出来始めの早めに処置する事が再発防止などにも良いそうです。デキモノが気にある方は一度診察されてはいかがでしょうかｂ
---
みずほ銀行、羽田・成田空港で外貨両替店を全廃、キャッシュレス決済の普及など環境変化で(トラベルボイス)
仕事の関係で最後に海外に訪問したのは2016年。あれから8年経過しているため空港での外貨の取り扱いについて変化があってもおかしくないですからね。
海外で現金を多く持ち歩く事がどれほど危険な事か、身をもって体感した方もいらっしゃるでしょう。
現金を持たずにクレジットカード決済を行うにしても、日本以上にスキミングに対し注意を払わねばならいですし、結局は生体認証対応のクレジットやQRなどの電子決済がより確実なんでしょう。
ただホテルなどのベットメイク後のチップなどは現金じゃないとダメですからねぇ・・。
台湾などはチップは不要ですがアメリカなどは基本必須な訳ですから、現金ゼロという訳にもいかないんですよね。
故にチップを必要とする国へ訪問する際、現金ゼロというのは現実的に厳しいと思います。
レストランとかならチップ代もクレジットカードで一緒に支払う事もできますけど。
話がそれますがトラベラーズチェック(T/C)はもう新規発行していないんですね。
実家に数万円分のT/Cが残っていたような気が・・。
---
昨日のTWも前日に続きお休みです。
上述の通り皮膚科へ行った関係でINができませんでした。こればかりはちょっと仕方ないですね；
それでは今日も一日がんばりましょうｂ
