テイルズな日々 - The days that are tales -

テイルズウィーバーで行く、エルフィンタ鯖(旧ルグ・トレネ)での津々浦々生活~。

[PC]久々の英語キーボード!

2020-05-18 05:02:53 | PC関連

おはようございます。

5月も4週目に入りました。
今週は天気が曇りがちとの事で、昨日の間に買い出しを済ませてきました。
・・のつもりでしたが、大概忘れ物が一つ二つあったりします^^;

メモを持って行っても忘れてしまうって一体・・w。

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今日はPCのお話。
今回はキーボードを購入した記事です。





リアル卍くんが主に使用しているPCのキーボードが「フニャフニャ」でキータッチが悪く、すこぶる評判が悪いことから、「じゃあ買いますか」という事で、色々ググってました。

キーボードを収納するスペースの高さが4cm弱と、通常サイズのキーボードではギリギリ入るか入らないかの高さであることから、選択基準として「薄型タイプ」が必須です。

キータッチも従来使っているメンブレンタイプでは「フニャフニャ感」が残るため、最近ではメカニカルキーボードを採用した薄型キーボードを探したところ、Amazonでこちらのキーボードを購入しました。

Amazon箱を開けて本体箱を手に取ります。
すると側面角部に箱の潰れを確認。「まじか・・」と冷や冷やしながら開封しましたが、本体に変形などはありませんでした。これには一安心です。




96キーとやや変則的なキーの数ではありますが、右側面にテンキーも備えられています。
コンパクトキーではテンキー部分がごっそりない場合がありますが、個人的にはテンキーレスキーボードは興味ありません。

キーボード高は底面からキートップまで焼く3cmと収納するには十分な高さです。
ボディはアルミ製でそれなりに重量を感じます。また、ベゼルレスであることから、側面からキートップとキー本体の接合が見ることができます。






ベゼルレスタイプとなると、最近の流行である”光るキーボード”になります。
キー本体のLEDは白色のみですが、側面部分はフルカラーLEDが搭載されており、時間経過と共に色が変化していきます。
残念ながらASUS AURAなどを使用して他の装置のLEDパターンと同期する事はできませんが、LEDの点灯パターンはざっと見ても10パターン以上はありそうです。


キースイッチはCherryMXの茶軸互換品と思われます。価格的にもオリジナルではないでしょう。
青軸ほどのカチカチ感はなく、赤軸ほど重くない特性の茶軸。互いの良い所を取ったキースイッチで、メカニカルキーボード初心者の方にとって最適です。

一応防水仕様にはなっているようですが、まったくアテにしない方が良さそうです^^;




ThinnkPad X1 Carbon(2017)とのサイズ比較です。横幅323mmのThinkPadと比べて一回り大きいサイズ。
コンパクトキーボードではありますが、キーピッチは15mm前後は確保されているため、打ち間違えは少ない感じを受けました。


個人的に中々良い買い物をしたと思います。
ただ唯一の不満点として取扱説明書が同梱されていないこと。主な設定は「Fn+〇〇キー」で行います。
キースイッチに印字されているプリントである程度共通で設定できますが、キーボードメーカー独自の設定がある場合はちょっと困ります。

今回の製品はDREVO社製コンパクトキーボードのOEM製品のようで、こちらの動画を見ることで、LED表示パターンの設定,Bluetoothペアリング方法などがわかりました。
この辺は中華製キーボードだけあって不親切。モノは良いだけに改善して欲しい所です。


それと今回のキーボードは日本で売られている「日本語キーボード(JIS配列)」ではなく、「英語キーボード(US配列)」。
従来の日本語キーボードから英語キーボードに切り替えた場合、Windows上のキーボード設定を変更しなければ、「@(アットマーク)」,やカッコなどの入力が、キートップの印字内容と異なってしまいます。

Windows10であれば「設定」から使用するキーボードの種類を変更できます。
詳細はこちらを参照してください。

もちろん英語キーボードでも日本語を入力する事はできます。英語キーボードの方が種類が豊富であるため、キーボードの新調を予定されている方は選択肢として検討されるのも良いでしょう。

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それでは今日も一日がんばりましょうb
コメント
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