西長堀から難波千日前へ。続いての麺処は「がんこ十八代目」
で、毎年夏に提供されているという夏季限定麺の「トマトの冷
辛麺」850円を頂こう。
鰻の寝床のようなエントランスから店の扉を開けると、松由
店主の笑顔が出迎えてもらい、田舎の家に帰省したようで嬉し
くなった。こちらは昨年末に伺って以来だから久しぶりだ。
赤いトマトに黄色い麺、焦げ目の付いたベーコンと具はシン
プルだが、トマトのレッドで神々しい器が登場。見た目も涼し
げで、こりゃ良い。
冷や水でキリリと締められた麺はコシがあり弾力感は抜群。
カリカリベーコンも良いアクセントになっている。途中から
松由店主に勧められた生クリームを投入すると、トマトの酸
味がアレよ、という間にクラムチャウダーのような甘さに変
化してくる。ここに黒胡椒を振り掛けると、この麺、イタリ
アン。この遊び心、大切にしたいなあ。ご馳走様。
ミルク投入 がんこ十八代目
で、毎年夏に提供されているという夏季限定麺の「トマトの冷
辛麺」850円を頂こう。
鰻の寝床のようなエントランスから店の扉を開けると、松由
店主の笑顔が出迎えてもらい、田舎の家に帰省したようで嬉し
くなった。こちらは昨年末に伺って以来だから久しぶりだ。
赤いトマトに黄色い麺、焦げ目の付いたベーコンと具はシン
プルだが、トマトのレッドで神々しい器が登場。見た目も涼し
げで、こりゃ良い。
冷や水でキリリと締められた麺はコシがあり弾力感は抜群。
カリカリベーコンも良いアクセントになっている。途中から
松由店主に勧められた生クリームを投入すると、トマトの酸
味がアレよ、という間にクラムチャウダーのような甘さに変
化してくる。ここに黒胡椒を振り掛けると、この麺、イタリ
アン。この遊び心、大切にしたいなあ。ご馳走様。
ミルク投入 がんこ十八代目