続いて、墨田区の南地域、本所のお気に入りの麺処に伺った。
「ら・めん風」(ふう)である。こちらの篠利夫店主は、
「ラーメン工房めんめん」~「ラーメン創房 玄」の田中玄氏の
一番弟子で、独立し1999年12月6日、こちらで開業されている。
そういえば、田中玄さんは、現在、秋葉原のとある処で
「ラーメン研究所」を開き、鯛の出汁を使った‘玄菜麺’を試作
し完成されたようだ。近日中には「ラーメン創房 玄」が再びオ
ープンするようである。こちらも楽しみだ。
さて、風でした。それ以来、年に数回訪れる程度であるが、
こちらの塩が気に入っている。さすが玄で修行されただけに、
食材にもこだわりがあり、丸鶏、ゲンコツ、日高昆布、椎茸、
宗太鰹、鯖節などが使用されていると聞いた。
食材が良いだけに旨味のある出汁でスープが旨い。麺は数種
類用意され、塩には細麺で出てくる。この麺、福島市の羽田製
麺より特注品で、天然かん水を使用した多加水麺だ。
出てくる器も洗練されており、伺うと、知り合いの栃木の陶
芸家にオーダーされているそうだ。
半年振りぐらいに伺ったが、さすがの一杯だった。
ら・めん風(ふう)
墨田区本所1-10-1 03-3829-5877
11:30~15:00、17:30~21:00(土曜は夜営業なし)
日・祝定休日
「ら・めん風」(ふう)である。こちらの篠利夫店主は、
「ラーメン工房めんめん」~「ラーメン創房 玄」の田中玄氏の
一番弟子で、独立し1999年12月6日、こちらで開業されている。
そういえば、田中玄さんは、現在、秋葉原のとある処で
「ラーメン研究所」を開き、鯛の出汁を使った‘玄菜麺’を試作
し完成されたようだ。近日中には「ラーメン創房 玄」が再びオ
ープンするようである。こちらも楽しみだ。
さて、風でした。それ以来、年に数回訪れる程度であるが、
こちらの塩が気に入っている。さすが玄で修行されただけに、
食材にもこだわりがあり、丸鶏、ゲンコツ、日高昆布、椎茸、
宗太鰹、鯖節などが使用されていると聞いた。
食材が良いだけに旨味のある出汁でスープが旨い。麺は数種
類用意され、塩には細麺で出てくる。この麺、福島市の羽田製
麺より特注品で、天然かん水を使用した多加水麺だ。
出てくる器も洗練されており、伺うと、知り合いの栃木の陶
芸家にオーダーされているそうだ。
半年振りぐらいに伺ったが、さすがの一杯だった。
ら・めん風(ふう)
墨田区本所1-10-1 03-3829-5877
11:30~15:00、17:30~21:00(土曜は夜営業なし)
日・祝定休日