岩木山頂上
先頭を登っていた仲間から歓声があがりました。
岩木山の頂上についたのです。
立派なモニュメントがありました。
標高1625m、青森県で一番高い山です。
日本百名山にもなっています。
登山口から約50分でした。
ガスがどんどん湧いてきて残念ながら展望はありませんでした。
トンボがたくさん飛んでいました。
まだ里には降りないようです。
少しだけ秋の気配がしました。
奥の院
三角形のモニュメントから少し離れたところに
岩木山神社の奥の院がありました。
祠の向こう側は絶壁になっています。
回り込んで見ましたが、危険防止のロープが張ってありました。
この周りに座り込んで「シーハイル」の歌を合唱しました。
20分ほどいて下山しました。
ミヤマアキノキリンソウ
下山する途中に咲いていました。
今年の夏はこの花にもたくさん会いました。
里にあるアキノキリンソウより背が低く花がまとまっている感じです。
そろそろ秋を迎える準備をしているようでした。
シラネニンジン
岩の陰から静に顔を出していました。
この種の花はたくさんありますが、葉っぱがニンジンの葉に
よく似ています。
小さい花をよく見ると5弁花であることがよくわかります。
平地ではかなり大きくなる花です。
岩木神社に降りる分岐あたりから振り返ってみました。
頂上はガスでまったく見えなくなりました。
白く見えるのは降りてくる人たちです。
山の天気は変わりやすいです。
マイクロバスが待っている8合目まで約1時間で降りました。
再び、国民宿舎に戻り温泉に入ってお昼をご馳走になりました。
弘南鉄道の弘前中央駅から列車に乗って大鰐温泉についたのが午後4時でした。
明日は最後の山、阿闍羅山(あじゃらさん)に登ります。
ノコンギク
大鰐温泉で宿泊した宿「おおわに山荘」はかなり山の上のほうに
ありました。
阿闍羅山(あじゃらさん)はかなり登山道がハッキリしないようです。
人数も多かったので、車でできるだけ上まで送って貰いました。
車を降りたところが標高560m、阿闍羅山が標高709m・・・
今回が一番楽して登れそうです。
早速ノコンギク出迎えてくれました。
咲き始めは花びらが薄紫色に染まっています。
秋にはよく会える花です。
赤い実がなっていました。
葉っぱはブドウに似ています。
見たことのない実でした。
つる性の植物で他の木に巻きついて成長していました。
食べられるかどうかもわかりませんでした。
クサボタン
登山道はそれほど急でもない山道でした。
天気もまずまずで歩きやすかったです。
クサボタンが咲いていました。
葉っぱがボタンの葉に似ています。
花びらがきれいにカールしていました。
上高地の徳沢園の周辺にはたくさん群生しています。
まさか、青森で会うとは思いませんでした。
ススキが目を楽しませてくれます。
これをみると秋を感じます。
昔はこれを刈って保存しておき、藁葺き屋根の材料にしました。
藁葺き屋根を葺き替えるには2~3年分のストックが必要でした。
もうこれを使った家もすっかり消えてしまいました。
葺き替える職人さんもいなくなったようです。
頂上まではもう少しです。
先頭を登っていた仲間から歓声があがりました。
岩木山の頂上についたのです。
立派なモニュメントがありました。
標高1625m、青森県で一番高い山です。
日本百名山にもなっています。
登山口から約50分でした。
ガスがどんどん湧いてきて残念ながら展望はありませんでした。
トンボがたくさん飛んでいました。
まだ里には降りないようです。
少しだけ秋の気配がしました。
奥の院
三角形のモニュメントから少し離れたところに
岩木山神社の奥の院がありました。
祠の向こう側は絶壁になっています。
回り込んで見ましたが、危険防止のロープが張ってありました。
この周りに座り込んで「シーハイル」の歌を合唱しました。
20分ほどいて下山しました。
ミヤマアキノキリンソウ
下山する途中に咲いていました。
今年の夏はこの花にもたくさん会いました。
里にあるアキノキリンソウより背が低く花がまとまっている感じです。
そろそろ秋を迎える準備をしているようでした。
シラネニンジン
岩の陰から静に顔を出していました。
この種の花はたくさんありますが、葉っぱがニンジンの葉に
よく似ています。
小さい花をよく見ると5弁花であることがよくわかります。
平地ではかなり大きくなる花です。
岩木神社に降りる分岐あたりから振り返ってみました。
頂上はガスでまったく見えなくなりました。
白く見えるのは降りてくる人たちです。
山の天気は変わりやすいです。
マイクロバスが待っている8合目まで約1時間で降りました。
再び、国民宿舎に戻り温泉に入ってお昼をご馳走になりました。
弘南鉄道の弘前中央駅から列車に乗って大鰐温泉についたのが午後4時でした。
明日は最後の山、阿闍羅山(あじゃらさん)に登ります。
ノコンギク
大鰐温泉で宿泊した宿「おおわに山荘」はかなり山の上のほうに
ありました。
阿闍羅山(あじゃらさん)はかなり登山道がハッキリしないようです。
人数も多かったので、車でできるだけ上まで送って貰いました。
車を降りたところが標高560m、阿闍羅山が標高709m・・・
今回が一番楽して登れそうです。
早速ノコンギク出迎えてくれました。
咲き始めは花びらが薄紫色に染まっています。
秋にはよく会える花です。
赤い実がなっていました。
葉っぱはブドウに似ています。
見たことのない実でした。
つる性の植物で他の木に巻きついて成長していました。
食べられるかどうかもわかりませんでした。
クサボタン
登山道はそれほど急でもない山道でした。
天気もまずまずで歩きやすかったです。
クサボタンが咲いていました。
葉っぱがボタンの葉に似ています。
花びらがきれいにカールしていました。
上高地の徳沢園の周辺にはたくさん群生しています。
まさか、青森で会うとは思いませんでした。
ススキが目を楽しませてくれます。
これをみると秋を感じます。
昔はこれを刈って保存しておき、藁葺き屋根の材料にしました。
藁葺き屋根を葺き替えるには2~3年分のストックが必要でした。
もうこれを使った家もすっかり消えてしまいました。
葺き替える職人さんもいなくなったようです。
頂上まではもう少しです。
どんな山でも「登らせてもらっている」という気持です。
奥武蔵にもよい山がたくさんあります。
いつかご一緒に歩きたいですね。
武甲山も手前から眺めるとみっともない姿ですが、裏側から登ると素晴らしい山です。
秋の終わりがいいですね。
でも夏は素晴らしい祭りがあります。
こんな大きなモニュメントがあるとは知りませんでした。
祠の風情がよかったです。
園芸種になると姿を変えるようです。
やはり自然の花がいいですね。
夏は涼しく冬は暖かい家でした。
もうすっかり見ることができなくなりました。
赤い実、ひーちゃんなら知っていると思いました。
誰かに聞いて教えてください。
花も見たいですね。
カールがきれいでした。
この花は上高地に行けばみられます。
他にもあるかも知れません。
天気はどうでしたか?
楽に登れるといっても結構な急登でした。
この日は少なかったですが、多いと渋滞しそうです。
シーハイルの歌はいいですね。
この山の頂上でも大合唱しました。
北穂のコメント、あとで読ませていただきます。
お忙しいのにありがとうございました。
特に海の近くの山は変化が大きいいです。
夏山などは午前中が勝負です。
午後になるとあっという間に雲が湧いて雨が降ることも珍しくありません。
祠の正面からの写真も撮りました。
でもそれだけだとどこの祠かわかりません。
敢えて出しませんでした。
同窓会となるとほとんど知らない顔でした。
同級生は8人ほどいました。
クサボタン、上高地でもみることができます。
こんどトーコさんもこんな髪型してみては如何ですか?
きっとお似合いだと思います。
下で見て晴れていても頂上まで来る間にガスがかかることがあります。
山の天気は変わりやすいです。
藁葺き屋根は少なくなりました。
飛騨の合掌造りも手入れがたいへんなようです。
材料の確保も難しいようですね。
岩木山の頂上のモニュメントは似合わないですね。
美ヶ原にも大きな鐘がぶら下がっているモニュメントがあります。
これも必要ないようです。
「その4」に来ていただいたのですね。
ありがとうございます。
出先でも時々携帯でチェックしているのですが、すぐにお返事できなかったようです。
これから気をつけます。
でもどんな山かはよくわかりました。
昼食を国民宿舎に頼んでいたので、早々に帰りました。
帰りが遅くなり、お返事ができませんでした。
結構キツイ山でした。
でも全員登ることができました。
あと一つ登ります。
山小屋さまには、赤ちゃんのような山のようです。
50分で頂上ですか、圧倒されるばかりです。
頂上でシーハイルの合唱、とてもいい感じですね~。
シラネジンジンも花火のように綺麗だし、
クサボタンがカールカールして、まるで造花のよう。
不思議なお花ですね~。とても可愛いです。
いつもお花も楽しませていただいております。
>クサボタンが咲いていました。
>花びらがきれいにカールしていました。
初めて見る何とも可愛いカールです。
世の中にこんな花もあるんですね驚きでした。
過疎化とともに助け合いも難しくなってきました
この赤い実と葉っぱ 八幡湿原で出会ったような
私も名前がわからないままです
夏の晴れた日でした。
岩木山神社の「奥の院」と書かれた石柱は歴史が感じられる風情で好いですね。
8合目から登れるラクチン登山でしたが・・・
私たちはご近所仲間と2夫婦で横浜から車で行き、この後白神山地~角館と周りました。
とにかくロングで大変でした。
山小屋さんはいつも効率よく、日本はおろか海外までひょっこりとお出かけになるのが凄い!と思います。
先日「北穂高岳」最終章に、コメントを入れましたので見てくださいね。
テッペンは以外でした。ガスがあっという間に湧いてくるんですか。いつもそうなんかなぁ~?
ロープの張られた「祠の向こう側は¥の絶壁」
そこからの写真が見てみたかった(いわゆる・・・怖いもの見たさかな)
いつもながら花々が美しいですね。
居ながらにして見られることに感謝です。ありがとう!
一瞬にして天候が変わる山、頂上に着いてもすぐに下山にかかるのが、見ていると少し微笑ましいような・・えへ
クサボタンのカールがカワイイですね。里では濃紫のノボタンが咲いていますよ。
進みが速いので、追いかけるのがたいへんです~♪
ガスのかかった山、怖いですね。
足を踏み外さないように気をつけてくださいね。
ススキがより一層秋の深まりを感じさせてくれます。
昔はこれで屋根を葺いていたのですか。
そういう光景も殆どなくなりましたね。
そういえば昔々、主人の実家もかやぶきでした。
昭和46年に瓦に変えたような記憶が有ります。
今回は余裕のハイキング気分でしょうか。
でも山のお天気は変わり易いし、気は抜けないでしょうね。
ちょっとした気の緩みが事故の元ですものネ。
岩木山の頂上には立派なモニュメントがあるようですが
奥の院の祠の方が似合ってますネ。(私見ですが)
その4に出遅れのカキコしてあります。
見落とされましたネ。
山頂はあいにくの雲の中でしたね。
残念ですが、降られないだけよかっ
たのですね。道々見ます草花も良い
雰囲気。一時にいくつもの山頂を極
められて楽しい山行ですね。
いよいよ頂上に・・20名様お疲れ様でした。
気分爽快でしょうね。
思わず深呼吸して見ました。
マルバシモツケ・・見て見たいですね。
クサボタン・・久し振りに見た気がしました。
目立たないですが色も素敵で 好きなお花です。
ススキが秋の風情を物語っています。
その内に雪に覆われることでしょう。
そして岩木山おろしの季節も間近ですね。
百名山はなるべく避けて、人の少ない里山や籔山を歩いて、きた私には
道のない山をただ、一人、懸命に登りつめた頂に石の祠がひとつなどと
言う時が嬉しいです。無機物の祠が暖かく感じます。
すみません。勝手な干渉を書いてしまいました。
展望のいいときもいいですが、霧の山もいいですね。
ふっと、尾根が現れる、私はわりと好きです。
アキアカネはまだ上で頑張っているんですね。
こちらはもう、みんな田圃の上を舞っています。